五中NOW

学校生活の様子(計算コンクール)

 1,2年生を対象に計算コンクールを行いました。先週は、朝学習の時間に計算練習をしっかりと行い準備をしてきました。担任だけでなく、学年主任や副担任も教室に入り個別に支援したり、生徒同士で教え合ったりする場面も見られました。練習の成果が発揮され、一人一人の目標が達成されることを祈っています。

学校生活の様子(部活動)

 放課後の部活動の様子です。日没が早く、十分な活動時間を確保することは難しいですが、準備や片付けをみんなで協力して素早く行ったり、活動の質を高めるために声を掛け合ったりしながら集中して取り組んでいました。

 芸術部は、新年に屋外掲示板に飾る絵の構想を考えていました。

道徳の研究授業を行いました!

 12月12日(木)香取市教育研究協議会の指定を受け、講師として長く香取地区の道徳教育を牽引してこられた森隆雄先生をお招きし、「考え議論する道徳」の実践を目指し「スパイダー討論」(注)という手法を取り入れ研究授業を行いました。新しい討論方法に戸惑いもありましたが、徐々に生徒主体の話合いができるようになってきました。今後も、生徒にとって有意義な授業が実践できるよう、他校から参観していただいた先生方のご助言や講師の先生からいただいたご指導を基に、更に研究を続けていきたいと思います。

(注)スパイダー討論とは、話合いに大切な要素を表す6つの単語(Synergetic,Practiced,Independent,Developed,Exploration,Rubric)の頭文字をとり、考案者であるAlexis Wigginsが名付けた主体性を育み、道徳的かつ協働的に探究を促す討論方法。

人権教室を行いました!

 12月10日の人権デーを前に、人権擁護委員の山村先生を講師としてお招きして人権教室を行いました。全ての人が幸せに生きる権利を行使するために、偏見や差別をなくすにはどうしたらよいか?周囲の人たちと理解し合うためにはどうしたらよいか?という問いに対して生徒全員で考えました。世界では様々な人権問題が起きていますが、身近なテーマから人権について改めて考え、理解を深めるよい機会となりました。講演の中で、生徒から出された意見を受けて講師の山村先生が「偏見や差別につながらないように正しい知識を得るためには、多面的な見方や考え方で物事を見ようとする姿勢が大切である」と、話されていたことが印象的でした。

1000か所ミニ集会及び1・2年保護者会が行われました!

 本日は、1000か所ミニ集会及び、1・2年保護者会にお忙しいなか多数の保護者の皆様にお集まりいただき有難うございました。100か所ミニ集会では、スマホやゲームの使い方や家庭でのルールづくり、ネットトラブルやデジタルタトゥーの実際の事例の紹介等、多岐にわたり話がありました。また、保護者の皆様のお陰で学年PTAも円滑に行うことができました。ご協力ありがとうございました。

 

授業の様子(3年 美術)

 3年生の美術では自画像を描いていました。普段から見慣れている自分の顔ですが、改めてモチーフとして細部まで観察すると新鮮さもあり、丁寧にじっくりと観ることの良さに改めて気付くこともできました。

授業の様子(3年 理科)

 3年生の理科は天体の動きについて学習していました。身近な天体とその運動に関する特徴に着目しながら、日周運動と自転、年周運動と公転についての基本的な概念や原理・法則などを活動を通して天体の動きや見え方について理解していました。また、別の時間には模型作りを通して、月の満ち欠けや見え方の変化を公転と関連付けて理解を深めていました。

学校生活の様子

 図書室で新しい試みに取り組んでいました。本校では、朝読書に取り組んでいて読書に親しんでいる生徒は多いですか、更に図書室の利用や本の貸し出しを推進しようと「ブックガチャ」(本のガチャガチャ)と称して、タイトルや著者名が分からないように紙で包み、そこに一言コメントを添えて興味・関心のある本を手に取ってもらい、新たな本との出会いを生み出そうとする取組をしていました。子どもたちは、一言コメントを読みながら興味津々な様子でした。

授業の様子(2年 数学)

 2年生の数学では、星形五角形(一筆書きで書く星の形)の内角の和が何故180度になるのかを考える授業を行っていました。内側の五角形に着目して考える生徒や、三角形の内角・外角に着目して考える生徒等、様々な考え方がありましたが、筋道立てて推論し、それを説明し伝え合う活動を通して思考を深めていました。

授業の様子(2年 技術)

 2年生の技術は、ラジオの製作に取り組んでいて、この時間は基盤に電子機器のはんだ付けを行っていました。初めて「はんだごて」を扱う生徒も多く、慎重に集中して作業を進めていました。