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児童の様子
1・2年生いちご摘み体験満喫! 5月10日(火)
晴天の下、1・2年生がいちご摘み体験を楽しんできました。ビニルハウスの中は、いちごの香りでいっぱいでした。
子どもたちは、大きないちご、真っ赤ないちごと自分が食べたいいちごをパックに摘み取っていきました。
各自摘み取ったいちごを持って、BBQ広場に移動をして、黙食でおいしくいただきました。
おいしいいちごをいただいた後は、アスレチック遊具で遊び、楽しいひと時を過ごすことができました。
本日のいちご摘み体験は、成田ファームランド様のご厚意により行うことができました。ありがとうございました。 (文責 土井)
「わらびっ子スポーツDAY」練習始まってます。 5月10日(火)
来週の土曜日に予定している「わらびっ子スポーツDAY」に向けて、各学年とも練習が始まっています。
今日は3・4年生が、徒競走の並び順の確認やスタートの仕方、ゴールしてからの順位別の並び方を確認しました。
天気予報によると、当日までの天候はやや心配ではあるものの、当日は何とか大丈夫そうです、今のところ。グラウンドの状態も実施の判断には重要な意味を持ちます。
昨年は、開校して初めて保護者が参観しての開催を実現しました。今年も、良いコンディションの下で開催したいものです。てるてる坊主の準備をお願いします。 (文責 海寳)
1・2年生 なかよし会パートⅡ 5月9日(月)
長かったゴールデンウィークも明けました。掲示板にもいつの間にか、鯉のぼりが泳いでいます。
1年生と2年生は、「なかよし会パートⅡ」を行いました。パートⅠは、4月12日に行っていました。
内容は、2年生による1年生の学校案内です。パートⅠでは、時間が短かったので校舎の半分も回れませんでした。そこで、今日は少し時間を長くとりました。もれ落ちがないよう、スタンプラリー方式にしてみました。
たとえば、保健室なら「ほ」のシール、校長室なら「こ」のシールを、1年生が持っている校舎の案内図に貼っていきます。
2年生は1年生より10人多いので、1年生を案内する人以外は、それぞれの場所を担当する係になって、シールを渡します。回った場所には、必ずシールが貼られるのでどこに行っていないかすぐにわかります。
なかなか来てくれなくて、待ちあきちゃったところもありました。
図書室前には、今年も少人数指導教員のK先生による本物の鯉のぼりが登場です。図書室担当のKさんが鯉のぼりをバックにハイポーズ!
2年生は1年生の手を引いて・・・ではなくて、輪投げのリングを使って直接手を触れないように工夫しました。感染予防です。校舎内のいろんな部屋を興味深く回っていました。早く覚えてくださいね。 (文責 海寳)
1・3年生 交通安全教室 4月28日(木)
1年生は今日の2時間目に、岩部駐在所の山本巡査部長と九美上駐在所の須藤巡査部長から、道路の歩き方について教わりました。
3つの約束がありました。
①どうろをあるくときはみぎのはしをあるきます。
②どうろをわたるときは、ちょっとまってみぎひだり、てをあげて、くるまがとまったらわたります。
③しんごうは、あおのときだけわたります。
さらに、左右の確認の時には、目だけではなく、顔を左右に振って大きく確認してくださいね、と教えてもらいました。
みんなおはなしをよくきいて、言われたことをしっかり守って、上手にできていました。さいごに、「修了証」をもらっておわりました。
3年生は、3時間目に自転車教室を行いました。
最初に、乗る前のルールを3つ教わりました。
①自転車に乗るときは必ず「保険」に入る。
②点検整備を行う。 「ブタはしゃべる」
ブレーキ、タイヤ、はんしゃざい、車体、ベル
③ヘルメットをかぶる。
①について、「千葉県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」が一部改正(令和3年12月)され、自転車を利用するすべての児童生徒の自転車損害賠償保険等への加入が義務化されました。(令和4年7月1日施行予定) 近年、自転車事故については、被害者だけでなく加害者になる事例が増え、賠償責任を問われるケースが増えているとのことです。自転車にぶつかった相手が亡くなったり、重度の障害を抱えるようになってしまった場合に、加害者である自転車の運転者に数千万円の賠償金が裁判で確定した事例もあります。
保険については、自転車を購入したときに加入してあったり、保護者の自動車保険の特約で付帯したりする場合があります。どちらにせよ必ず保険には加入しなければならなくなりますので、ご承知おきください。そして、賠償責任についてカバーされているかご確認ください。
③については、ヘルメットをかぶらないと、事故の際、死亡の確率が3倍高くなるということです。
ゴールデンウィークを前に、大切なことを教わりました。絶対に事故のないゴールデンウィークにしましょうね。
山本さん、須藤さん、ありがとうございました。 (文責 海寳)
1年生 さんすう あわせていくつ? 4月22日(金)
1ねんせいのさんすうのじかんです。
せんせいのといかけに、げんきよくてをあげているこがいます。
ちょっとむずかしくて、よくわからないこもいます。
わかるけれど、どうこたえたらよいかまよっているこもいます。
てをあげていても、ひょっとしたらちがっているかもしれません。
こたえがひとつとはかぎりません。
いろんなこたえがあるかもしれません。
これこそがきょうしつのよさです。
みんながあたまをひねりながら「かんがえる」じかんです。
まちがってもよいのです。
まちがえたほうがわすれないかもしれません。
でも、まちがえたらちょっとはずかしくなります。
みんなそうです。
みんなまちがえるから、まちがえたときのはずかしさをしっているから、だれかがま
ちがえたときにゆるせるのです。
たいせつなのは、なんでまちがえたのかな?、どこでまちがえたのかな?、どこがち
がっていたのかな? と、じぶんでかんがえられることです。
みんなでかんがえてもいいですね。
そういうしゅうかんをつけましょう。
それをくりかえすことで、きがついたらびっくりするくらいべんきょうがすきになっ
ていることでしょう。
まちがいやしっぱいをくりかえしてはじめてわかることがあります。
できることがあります。
そういうしゅんかんがかならずきます。
べんきょうってたのしい! (ぶんせき かいほう)
