児童の様子

児童の様子

6年生校外学習(乗馬倶楽部イグレット)

11月15日(金)

 6年生が本矢作にある「乗馬倶楽部イグレット」に出かけ、馬に関わる仕事について学びました。今日はその1回目です。今年は全3回の体験学習を計画しています。今日は馬の蹄鉄をつくる装蹄師さんもいらしており、実際に蹄鉄に触れ、その役割などのお話を伺うことができました、初めて見る装蹄師の仕事に児童は興味津々です。残念ながら、雨のため、馬場に出ての活動はできませんでしたが、イグレットで暮らす馬たちの生活を知り、これから進めていく「馬と暮らす」の学習の見通しをもつことができました。

授業の様子(1年音楽)

11月15日(金)

 音楽室からとても楽しげな声が聞こえてきたのでのぞいてみると、1年生が音楽の授業をしていました。体を動かしながら元気よく歌ったり、タンギングに気をつけて鍵盤ハーモニカを演奏したりと、全力で音楽を楽しんでいました。

給食おいしいね!

11月14日(木)

 今日の給食は「日本食巡り献立『北海道』」でした。鮭やじゃが芋など、北海道の特産を使ったメニューが並びました(詳しくは「今日の献立」コーナーをご覧ください)。中でも珍しいのが「子和え」。こんにゃくをたらこで和えた郷土料理だそうです。各教室をまわると、みんなモリモリととおいしそうに食べていて、全ての食缶が空になってるクラスもありました。今日もおいしい給食、ごちそうさまでした!

 

 

マラソン練習

11月12日(火)

 先週5日(火)から、12月4日(水)のマラソン大会に向けた業間マラソン練習が始まっています。今日は、雲一つない晴天で暑いくらいでしたが、児童は青空の下、清々しい空気を感じながら力いっぱい走ることができました。

 児童は、各自でめあてをもち、時間内に少しでも記録を伸ばそうと頑張っています。練習が終わると口々に「今日は、はじめて8周走れたよ」「もうちょっとで10周いけたのになあ」などと話していました。子ども達は、少しずつ目標に近づいていることを実感したり、達成する喜びを味わったりすることを通して、自信をつけていきます。体力の増強とともに、最後まで頑張り抜く強い心が育つことを願っています。

3年生校外学習(ちば醤油株式会社)

11月11日(月)

 今日は、3年生が社会科の校外学習として、小見川にある(株)ちば醤油の工場へ見学に行きました。始めに醤油の原料や、作る工程について詳しく説明していただきました。お話の他、材料の実物や、熟成期間の違うもろみの比較、もろみをろ過して醤油になる様子の実験などを見て、みんな目を輝かせていました。その後は工場内を歩いて見学。児童は、初めて聞く言葉、初めて見る物に興味津々で、2時間の学習時間があっという間に過ぎていきました。話を聞く態度も100点満点!驚くことや発見がたくさんあり、児童から出される質問は多岐に渡り、担任の先生が「そろそろ時間です…」と言うまで、途切れることなく続きました。まっすぐに学習に向かい、知りたいと思うことをどんどん探求していく3年生、とても充実した時間を過ごすことができました。ワークシートが足りなくくらいびっしりとメモを取る児童も多かったです。中には「私、ちば醤油で働きたいな」と言う児童も…。お土産に「下総醤油」をいただいたことも本当にうれしかったようです。ちば醤油株式会社の皆さん、本日は大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

6年生修学旅行②

11月6日(水)

 修学旅行2日目。今日は、カップヌードルミュージアムでのチキンラーメン作り体験と、横浜中華街の散策です。朝8時、お世話になったホテルの皆さんに別れを告げ、横浜に向け出発しました。チキンラーメンは、粉をこね、製麺するところから自分達で行います。児童は真剣そのものの表情で、麺の生地をこねたり、伸ばしたり、切ったりと大奮闘。どの児童も上手に作ることができました。

 中華街では、楽しみにしていた昼食の中華料理を堪能しました。ラーメンや肉まん、デザートにはごま団子やタピオカミルクティーなど、思い思いの物をを注文し、お腹いっぱいになるまでおいしくいただきました。食事の後は、鮮やかな色の門やお寺を見に行ったり、おみやげを選んだりと、異国情緒たっぷりな中華街を散策しました。

 あっという間の2日間。6年生はどの場面でも、協力しながら楽しい時間を共有していました。学校では見られない友達の意外な一面に触れたり、互いに助けたり助けられたりするなど、友達との関係もより深まったようです。

 6年生は、修学旅行のテーマを「輪」としていました。まさに、和をもって「輪」となす…そんな修学旅行でした。

 

6年生修学旅行①

11月5日(火)

 6年生は今日から2日間の日程で、鎌倉方面への修学旅行です。朝は6時に集合し、一路、鎌倉を目指しました。散策にはぴったりの秋晴れの中、グループごとに鎌倉の街を満喫しました。

 今は予定より少し早く、宿の箱根高原ホテルに着き、一息ついているところです。

Happy Halloween!

10月31日(木)

 今日は10月31日、ハロウィンです。現在はキリスト教の行事として定着している「ハロウィン」、その起源は、2000年以上前の古代ケルト人(アイルランドやスコットランドを中心にヨーロッパの広い地域で居住していた民族)が焚き火などの魔よけの儀式を行っていたことにあるそうです。ハロウィンには、悪霊を怖がらせて追い払う魔よけとして、目と口と鼻をくり抜いて中にキャンドルを灯した、カボチャのランタンを飾りますが、ハロウィンがアメリカに伝わるまではカボチャではなく、カブが使われていたそうです。アメリカではカブの生産量が少なかったため、より多く収穫されていたカボチャを使うようになったと言われています。今日の6年生の外国語は、アメリカのハロウィンを題材に授業が行われていました。児童は皆興味津々で先生の話を聞いていました。ハロウインをきっかけに外国の文化に触れ、新たな発見もあったようです。

1・2年生遠足 ~成田ゆめ牧場~ 

10月30日(水)

 昨日から降り続く雨の中、1・2年生はスクールバスを利用して「成田ゆめ牧場」へ行ってきました。ゆめ牧場に到着する頃には、雨も小降りになり、10時からは、かさを持ちながら、散策を行いました。

 ふれんZOO広場では、ヤギや羊とふれあうことができました。子ども達は、高いところに登ろうとするヤギの名札を見て声をかけていました。ヤギの中に「わらび」という名前を見つけるとみんなで取り囲む様子も見られました。

 次に、バター作り体験を行いました。容器に入れられた生クリームを一生懸命に振り続け、音が変化すると出来上がりです。できたてのバターをクラッカーにつけておいしくいただきました。

 雨がやみ、子ども達が楽しみにしていた芝滑りも少しの時間でしたが行うことができました。

 その後、乳しぼり体験を行いました。「がんもちゃん」というホルスタインがやってきてくれました。飼育員の方にしぼり方を教えていただき、一人一人体験をしました。みんな勇気をふりしぼり、おおきながんもちゃんに触っていました。

 楽しみにしていたお弁当をおなかがいっぱいになるまでいただき、おやつも楽しみながら食べることができました。再度、ふれんZOO広場で動物とふれあい、楽しい時間があっという間にたってしまいました。

 お昼を過ぎるころには、天気も回復してくれました。友達と一緒に楽しく動物たちに触れ合うことができ、また、思い出ができました。(文責 土井)


校内研究会(体育科)「おにあそびランドでたのしもう」

10月29日(火)

 今日は、校内研究会として、1、2年生が体育の授業を行いました。今回の単元では、「鬼遊び」のような、大人数で競うことが楽しい運動遊びや、「ボール投げゲーム」など、複数のチームと対戦する楽しさを味わえるようにと、1年生11名、2年生11名、合計22名での合同授業としました。今日は、前半に「鬼ごっこ」後半に「鬼退治ゲーム」を行い、思い切り体を動かして、気持ちの良い汗をかきました。また、逃げ方や捕まえ方を考えたり、グループで作戦をたてたりしながら、どの児童も楽しく活動することができました。

<研究協議の様子>

クラブ活動がありました

10月28日(月)

 今日は、4~6年生で、2回目のクラブ活動がありました。前回は色々な決め事があり、話合いで終わってしまいましたが、今日は、実際が活動が始まりました。児童は、同じ興味・関心をもった仲間と協力しながら、学年を超えて楽しく活動していました。

体力テストを実施しました

10月28日(月)

 今日は、1~4年生の体力テストです。朝から雨模様だったため、屋内で測定できる種目に絞って行いました。既に測定は終了している5・6年生が、下級生を誘導したり、記録を取ったりしました。やはり高学年、頼りになります。

 始めて体力テストを経験する1年生も事前の説明をよく聞き、やり方を覚えて参加することができました。2年生以上は「去年より全部記録が伸びた!」「目標の40回を超えたよ(反復横跳び)」などと口々に話し、この一年間の成長を自分自身が実感したようでした。

心肺蘇生法講習会(5・6年)

 10月25日(金)

 今日は、5年生と6年生が心肺蘇生法講習会に参加しました。それぞれ60分ずつの講習会でしたが、その充実した内容に、時間はあっという間に過ぎました。講師は、毎年本校に指導に来てくださっている、日本赤十字社千葉県支部救急法指導員の加瀨秀樹先生です。

 5年生は、なぜ、心肺蘇生法を学ぶのかについてのお話の後、胸骨圧迫の方法を、実践を通して学びました。先生は、救急車が来るまでの間に心肺蘇生を施してもらえた人と、そうでない人の生存確率や、普通の生活に戻れる可能性の差について具体的なデータに基づいて示してくだいました。児童は、自分にも人の命を救うことができることに気づき、先生の話を聞くまなざしも一層真剣味を増しました。また、いざという時に役立てられるよう積極的に心臓マッサージの練習に臨んでいました。6年生は、昨年度の講習会の経験を土台にして、一歩進んだ練習になりました。ポイントは、複数の人数で協力して行うということです。胸骨圧迫をしながら、助けを呼び、救急車要請やAEDを持ってくるなどの指示を出す人、AEDを持ってきて、装着・実行する人が協力して救命措置の練習を行いました。その間も胸骨圧迫は交代しながら決して止めません。全員が真剣に練習に取り組んでいました。児童は、ただ与えられた役割を果たすだけではなく、一秒も無駄にせずに、目の前の命を助けるにはどのように行動したらよいのかをしっかり考えているようでした。加瀨先生から教えていただいた次の3つのことを決して忘れずにいてほしいと思います。

「すぐにやる」→誰かを待っている時間はない。

「誰でもやる」→人任せにしてはいけない。自分がやる。

「みんなでやる」→協力することで大きな力となる。

 

今年も大豊作!サツマイモ堀り

10月23日(水)

 今日は、畑の先生、金坂さん、平川さんの指導の下、全校でサツマイモの収穫をしました。少し土を掘ると、丸々と大きく育ったサツマイモが顔を出し、子ども達は歓声を上げていました。夏の間もこまめに畑の様子をチェックしたり、雑草を取り除いたりと管理をしてくださった畑の先生達のおかげで、今年も大豊作。300kg以上は収穫できたのではないでしょうか。「お礼の会」では、6年生の代表児童が畑の先生に心を込めてお礼の言葉を述べました。また、金坂さんからは、「夏の間の草取りなどは大変で、疲れたなあと思ったこともあったけど、今日のみんなの笑顔や、喜ぶ姿を見て疲れが吹き飛びました。昨日よりもサツマイモが好きになってくれたらうれしいです。」、平川さんから「サツマイモをおいしくたくさん食べて、大きくなってください。」というお話をいただきました。本当にお世話になりありがとうござました。

 今日は、自分達の手で掘ったサツマイモを持ち帰ります。今日の思い出とともに、家族みんなでおいしく食べてほしいなと思いました。

香取郡市小学校陸上競技大会

10月22日(火)

 今日は、東総運動場にて陸上競技大会が開かれました。好天に恵まれ、児童は、気持ちの良い青空の下、思い切り競技に参加することができした。また、今日は選手として出場しない児童もサポーターとして参加しました。わらびが丘小学校のチームワークが生かされ、選手はもてる力を精一杯発揮しました。走り高跳び、走り幅跳び、ボールスローで入賞者が4名、中には自身の記録を更新した児童もいました。一方、思うように記録が伸びなかったり、あとちょっとのところで入賞を逃したりと、悔しさをかみしめる姿もありましたが、それもこの先、きっと大きな成長につながることと思います。本当にがんばったわらびっ子たち!素晴らしかったです。

 児童は、朝7時に集合し、一日中活動していたので本当に疲れたと思いました。5,6年生のみんな、本当にお疲れ様でした。がんばったね!!

クラブ活動始動

10月21日(月)

 今日から全8回の計画でクラブ活動が始まりました。クラブは、タブレット、スポレク、工作・イラスト、室内ゲームの4種類、4年生以上が参加します。今日の1回目は、クラブごとの顔合わせと、担当の先生から主な活動内容の説明がありました。そして、自分達で役員や活動目標の決定に向け話合いを行いました。クラブ活動を通して、異学年同士が積極的に交流し、協力し合って活動していけると良いと思います。第2回は来週の月曜日です。

「学びの秋」到来(授業の様子)

10月21日(月)

 朝晩の気温がぐっと下がるようになり、ようやく秋を感じられるようになりました。学びの秋、食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋…何をするにも良い季節です。

 教室を回ると、どの学級でも落ち着いて真剣に学習に取り組んでいます。正に学びの秋、学校教育目標にある「よく考え、楽しく学ぼう」の実現に向け、自分から考え、行動し、「分かった」「できた」という体験をたくさん積んでほしいと思います。

郡市小学校陸上競技大会壮行会

10月16日(水)

 今日は、18日(金)に東総運動場で開催される、郡市小学校陸上競技大会の壮行会を行いました。5年生が中心となって会を進め、出場する選手に向けて、全校でエールを送りました。ユニフォーム姿の選手たちは一人ずつ、自分の出場する種目と抱負を発表しました。凛々しくたくましい姿に大きな拍手が送られました。

 夏休みが明けてすぐに練習がはじまりましたが、暑すぎたり、雨が降ったりして練習が中止になることも多く、その量は十分とはいえません。それでも、「全力を尽くす」「自分記録を超える」と話す選手たちは、胸を張って全校の前に立ちました。

がんばれ!5・6年生!

今年も大成功!3・4年生郡市音楽会(佐原文化会館)

10月8日(火)

 昨日は壮行会、今日はいよいよ本番の「香取郡市小中学校児童生徒音楽発表会」でした。本校の出番は4番目です。子ども達は「緊張する~」と言いながらも、笑顔でステージに登場してきました。1曲目の「食いしんぼうのラップ」では「ラーメン」「ステーキ」「おそば」「うどん」など、何ともおいしそうな言葉をリズミカルなラップで表現し、大好評でした。2曲目の「地球の子どもたち」は、みんなの声と心がぴったりと合った美しいハーモニーは、いつまでも聴いていたい素敵な合唱でした。ブラボー!!

<講師講評>

「食いしんぼうのラップ」

 子ども達が元気にパフォーマンスできる選曲ですね!とっても元気があって楽し演奏でした!出だしと言葉をそろえるのをたくさん練習したんでしょうね。がんばりました!

「地球の子どもたち」

 音色がよくそろって美しい歌声でした(特に中音域が美しい!)。途中の身体表現がついたところは、表情豊かでとってもすてきでした。曲の山(一番伝えたい部分)もよく表現されていて全体的によくまとまった演奏でした。3,4年生の合同演奏、練習も大変だったでしょう。楽しく歌えてよかったですね!

音楽会壮行会

10月7日(月)

 3・4年生全員で参加する郡市音楽会を明日に控え、今日は全校で壮行会を開きました。今年の発表曲は「食いしんぼうのラップ」と「地球の子どもたち」です。「食いしんぼうのラップ」はリズミカルに楽しく・元気よく、「地球の子どもたち」は、自分達一人一人が、地球の未来をつくり、守るヒーローなんだという力強いメッセージを込めて、発表しました。大きな拍手と温かい感想の言葉をもらい、児童は自信をつけ、明日のステージに一層の意欲をもったようです。

 聴いてくださる保護者の皆様はもちろんのこと、音楽を通じて心を通わせてきた3年生と4年生と先生方が、最後の一瞬まで楽しめる発表になることを願っています。

<今日の発表の感想と励ましの言葉がたくさん集まりました>