日誌

カテゴリ:今日の出来事

平成最後の卒業式

 本日の桜ヶ丘はおだやかで、晴天です。朝はかなり冷え込みましたが、日中はぽかぽか陽気となりました。今年度の卒業生は29名。72回を迎えた卒業式。その卒業生の数は6400名以上にのぼります。 香取市長様をはじめ、多くの来賓の方々、保護者の方々に見守られる中、厳粛の中にも、あたたかい雰囲気で式が進行しました。立派な返事で受け取った卒業証書。卒業生、在校生が互いに向き合い歌った全校合唱。卒業式後は桜ヶ丘で在校生、全職員が巣立ちを祝い見送りを行いました。
 いつでも見上げればそこに桜ヶ丘があります。それぞれの場所でそれぞれの力を発揮してくださいね。 
  

  

   

  

  

準備が整いました!

 明日の卒業証書授与式に向けて最終点検が終了。卒業生29名が気持ちよく卒業を迎えられるよう在校生が午後から準備を行いました。
 今回は卒業生が入退場を行う通路にレッドカーペットを用意しました。また体育館両脇には紅白幕を飾りつけ、華やかな雰囲気にしました。
 明日の天気は晴れ。桜ヶ丘に一足早い春が訪れそうです。

3年最後の給食

 明日はいよいよ卒業式。今日は最後の給食です。9年間食してきた給食も今日で終わりです。きっと格別な味がしたかもしれませんね。高校ではお弁当になるのでしょうか。給食センターのみなさんには,おいしくいただいてきたことに感謝し,3年生の笑顔をお届けします。ありがとうございました。
  

 

お花の促成栽培開始!

 卒業式を今週土曜に控え、近隣の高校に注文した『サイネリヤ』の花が届きました。花言葉は『喜び』 まさにハレの場にふさわしいお花です。
 今年の冬はかなり寒かったせいか、まだつぼみがかたいものもあります。そこで体育館ミーティングルームで、『ひなたぼっこ』作戦開始! 昨日2年の発表のように、ドラえもんがいれば、最適なグッズを出してくれるかもしれませんが,日の光でつぼみがほころぶのを待つばかりです。

3年生を送る会

 本日午後から、たくさんの保護者の方々がお越しの中、盛大に『3年生を送る会』を開催することができました。本校では『3年生を送る会』を生徒の学校での活動を発表する大切な行事として位置づけています。
 オープニングセレモニーに引き続き、ブラスバンド部の発表、そして1・2年生の学年発表と続き、想い出スライド、職員発表、そして3年生によるすばらしい贈り物が会場に届けられました。
<1年生発表> 『3年生に花束を』
  

  

  

 
<2年生発表> 『ドラえもんのいないドラえもん』
  

  

   


<職員発表より>
  

  


<3年生発表> 歌による贈り物
 

桜ヶ丘彫刻動物園飼育中!

 1年の美術では現在,立体造形の授業を行っています。生徒が思い思いの動物を制作中。針金の骨格から新聞紙などで形が形作られていく様は,まさに『飼育中』。毎年桜ヶ丘には個性あふれる動物たちが生み出されていきます。
  

  

 美術室には,1年生が描いた『さつまいも』の絵も展示されています。さすが『さつまいも』の名産地,栗源だけあって,その絵は,さつまいもの特徴をとらえ,実に表現力豊かに仕上がっています。

千葉日報に掲載されました!

 1月24日に本校会場に開催した『栗源小中合同歌声集会並びに芸術鑑賞会』の模様が、本日の千葉日報県東版のページに取り上げていただきました。しかもカラー! 是非ご覧ください。
 なお、当日の様子は本校のホームページ、1月24日の記事でご確認ください。


<栗源小中合同歌声集会の模様>
 
 
<芸術鑑賞会の様子>
 

体もこころもあったまる『のっぺい汁』

 今日の給食は純和風。
 根菜類に、鶏肉、油揚げと具だくさんの『のっぺい汁』は寒い時期、体があったまります。この汁だけでもおなかいっぱいになるボリューム。じゃがいもと油揚げで、こってり感も出ていました。またさばのみぞれがけも、魚嫌いでもさくさくとした触感と甘じょっぱいみぞれがけと相まって食べやすくなっていました。さらに、彩りはピーナッツ和えの野菜のおひたしでカラフル。
 限られた給食費の中で、毎日おいしくいただける給食に感謝。

身だしなみチェック

 朝の会の前に、各学年で服装・髪の毛・身だしなみチェックを行いました。
 早いもので、あと2週間あまりで卒業式を迎えます。気持ちよく参加できるために、お互いに身だしなみを整えると共に、「こころを整える」ことが大切なのかもしれません。
 3年生にとっては、後期選抜が3日後に迫りました。全員が進路を決めて卒業できるよう願ってやみません。
 
1年生

2年生

春に向けての手入れ

 今日はスギ花粉の飛散量がものすごく多く、くしゃみがとまらない陽気となりました。
パソコンに「ひさんりょう」と打ち込んでみると、『悲惨量』と誤変換しました。花粉症の人にとっては、この誤変換もあながち間違いではないかもしれませんね。更新している私自身がそのひとりです。桜ヶ丘は、その名のとおり、桜が100本近く植樹されていますが、その量をはるかに超える?!杉の植林地帯で、杉が丘でもあるのです。みなさん、いかがですか?
 さて、今日は昨日に引き続き、春に向けて校庭の樹木の剪定2日目。昨日の段階で、体育館前ロータリーの槙の植え込みと正門脇のもみじの木がきれいになりました。
 
 今日は正面玄関前のヒマラヤスギやヤマモモなどを剪定
  

 桜の剪定や養生はその数およそ100本のため、なかなかまとまって行うことができません。今回はテニスコートの桜の木。サーブをあげると、桜の垂れ枝にぶつかり思うように練習ができないことから、優先的に剪定していただきました。これで練習にも支障がなく、また桜にとってもつぼみに十分栄養がいくのではないでしょうか。
  

 桜の木も老木となってきて、手入れが急務だと感じています。枝が垂れ下がったり、朽ちて生徒が怪我しなければと思っています。植樹から60数年がたち、知恵を絞ってこの先を考えていかねばと思う日々です。