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学校から
わらびが丘マイスター ~ 冬編 ~ 2月2日(水)
「わらびが丘マイスター」こと少人数指導教員のK先生。図書室掲示物の冬編が完成しました。
なんといっても立体的な感じが際立っています。そして、いろいろな仕掛けがあるのがお約束です。
今回も地面に積もった落ち葉の中や、木々の枝に積もった雪の中にいろいろ隠れています。
何が隠れているかな? 探してみましょう。 (文責 海寳)
3階の廊下には英語の掲示物があります。題して「Come Come Kid's」。
英語の質問が6個並んでいます。どうやら答えのヒントがクリアファイルの中に隠れているみたいです。
ぜひチャレンジてみましょう。こちらは、外国語主任のO先生によるものです。 (文責 海寳)
題名募集中(その2) 1月25日(火)
雪だるまの写真には、多くの題名が寄せられています。今のところ38枚入っていました。
締め切りは今週の金曜日です。
今日は、今の段階で応募されていた題名を一覧にして机の上に貼りました。よりレベルの高い題名がひらめくようにするためです。
一覧には、「雪だるま」という言葉を使ったものと使っていないものを分けて提示しました。どちらのほうがいいか比べて考えられるようにするためです。残りの4日で、さらに良い題名を考えて応募してください。待ってます。 (文責 海寳)
(応募された題名)
・雪だるま集会
・雪だるま王国
・雪だるま合戦
・雪だるまのせくらべ
・みんなで仲良し雪だるま
・ぼくたちもさそってくれないかなぁ
・ねぇ、何して遊ぶ
・だれがさいごまでとけないか
・人がいっぱいだなぁ
・友だちたくさん作ってくれてありがとう
・人間がいなくなったらあそぼうね
・「健康観察をします。熱がある人?」
・銀雪の朝
題名募集中! 1月21日(金)
雪だるまの写真に題名をつけてもらおうと、募集しています。題名募集は久しぶりです。参加型の廊下掲示です。
誰でも何枚でも応募できるので、すでにたくさんの題名が集まっています。来週末をめどに募集を停止して、投票に入ります。
作者の名前は伏せて、題名のみで投票します。投票は、題名一覧にシールを貼る形式で行います。良いと思うもの3つ(5つになるかもしれませんが)にシールを貼ります。1つの題名につき1枚です。以前に、「シールでのとうひょうは3まいまで」と書いたら、一つのものに3枚貼った子がいたので、あわてて説明を追加した記憶があります。
今の時点で、すでに30枚はあるでしょうか。かなり入っています。
良い題名がひらめいたらどんどん応募してくださいね。
投票は再来週に行います。
(文責 海寳)
週末の過ごし方について 1月21日(金)
千葉県では、本日から2月13日まで県全域に「まん延防止等重点措置」が実施されます。香取市内においても、新型コロナウイルス感染症の感染が拡大傾向にあります。
そこで、本校児童ならびに保護者の皆様には、あらためてですが次のことに気を付けていただければと思います。
①マスクの着用、手指消毒、3密の回避
②不要不急の外出を控える
③定期的に検温等の健康観察を行う
※発熱や風邪症状がある場合には、すぐにかかりつけ医等を受診してください。
とくに、発熱の場合は、事前に電話連絡してからの受診をお願いします。
「千葉県発熱相談コールセンター 電話 0570-200-139」も24時間対応しています。
外出した場合には、店舗などの入り口で消毒すると思いますが、店舗から出るときには案外消毒しないことが多く見られます。出るときの消毒も忘れずに行ってください。
また、食事時の会話が要注意です。「会話するときはマスク」です。
以上、よろしくお願いします。
香取市シェイクアウト訓練に参加しました。 1月19日(水)
本日午前11時、香取市主催の「シェイクアウト訓練」に参加しました。
11時ちょうどに、防災行政無線で訓練開始の合図がありました。児童は安全行動の1-2-3、①まずひくく ②あたまをまもり ③うごかない の約束を守り、一斉に机の下に避難しました。
おとといの1月17日は、阪神淡路大震災が起きた日でした。地震が起きたのが平成7年ですから、もう今から24年前の出来事です。
先日は、日本から遠く離れた南太平洋のトンガ諸島で火山の噴火があり、その影響で日本でも津波が見られました。噴火の影響で気圧が変化したためと報道では説明がありましたが、正確なところは調査中とのことでした。これまでにあまり見られなかったケースなのでしょう。
地球も生きているのだとあらためて思い知らされた出来事でした。日本列島も火山が多く、また太平洋プレートや北米プレートなど、複数のプレートが重なり合う複雑な地形の上にあります。地震が起こりやすいということです。
いつどのような大地震が襲ってくるかわかりません。幸い、この地域は地震や水害に強いと言われています。その点では、他の地域に比べて心配は少ないでしょう。
普段から訓練を続けることで、万が一地震が起こっても、落ち着いて行動することができるようになります。
今日は、みんな真剣な態度で訓練に臨むことができました。 (文責 海寳)