学校から

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ついに……500,000カウントを突破! 11月15日(月)

 ついに突破しました、50万カウント。今年の初めに考えていた、来年の3月までに達成させたい目標でした。その後、3月末で30万を超えたので60万に修正した経緯があります。

 しかし、現在のペースだと2か月半で10万ずつなので、3月には70万に迫る勢いになると予想されます。

 昨年の5月25日に「わらびが丘News!」に投稿し始めてちょうど1年半での50万です。私は再来年の3月に定年退職を迎えますので、残りちょうど一年半です。それまでに100万カウント突破を目標に、これからも読者の皆様が必要とする(であろう)情報を発信してまいります。

 今後とも、変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。 (文責 海寳)

 

 

100,000  2020年12月 1日

200,000  2021年 3月19日

300,000  2021年 6月21日

400,000  2021年 9月 4日

500,000  2021年11月14日 

自己への挑戦!一人一人がベストを尽くして 郡市陸上大会 11月2日(火)

 昨夜からの雨が朝方まで残り、開催が心配された郡市陸上大会は、秋晴れの下、郡市内22校すべての小学校が参加し開催されました。わらびが丘小陸上部は「自己の最高記録・最高の競技」「礼儀正しく」「力いっぱいの応援」の3つのめあてをもって大会に参加しました。


 

 

 

 


 

 

 

 

 

 子どもたちは、わらびが丘小の2倍の大きさのトラックに加え、タータン(合成ゴム)性のトラックに悪戦苦闘しているように見えました。本来の力が発揮できれば、種目優勝も十分狙えたであろう選手、練習では全く跳べなかったが大会でいつも以上の記録を出せた選手、練習通りにベストパフォーマンスができた選手、喜怒哀楽がありました。しかし、どの選手からも全力の頑張りが伝わりました。そして、この緊張感あふれる大会の中でも、競技を全力で楽しんでいるようにも見えました。また他校の選手の頑張りにスポーツマンらしいさわやかな拍手をして、選手の頑張りを称える姿もたくさん見られました。


 

 

 

 

 

 学校へ戻り、最後のミーティングの中で、「自分の好きな種目に挑戦できてよかった」「自分の期待した結果は出なかったけど、大会を楽しむことができた」「自分の適性に合った種目か、自分が大好きな種目を全力で取り組むかをよく考え頑張ってほしい」など、6年生から5年生に向けてたくさんの思いが伝えられました。


 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 今年度の部活動を振り返ると、大会では、自分たちが期待した総合〇位入賞や個人種目で〇位入賞など、目に見える「順位的な結果」は得られなかったかもしれません。しかし努力すること、自分の限界まで挑戦すること、仲間と支え合うこと、運動に全力で取り組める環境があることなど、活動を通して人間の成長につながる「成果」「気付き」「感謝の気持ち」は大いに得られたと実感しています。


 

 

 

 

 

 大会終了後、会場を後にする際に一日の感謝の気持ちを込めて「ありがとうございました」の挨拶をすると、役員の先生方から大きな拍手が起こりました。この1か月間の子ども達の頑張りを称えられたような素敵な光景でした。

 

 保護者の皆様、地域の皆様、約1か月間、子どもたちの部活動のために多大な御支援、温かい御声援を本当にありがとうございました。部活動で得た力を今後は学校生活、家庭、地域でも活かしてくれることを切に願っています。今後とも温かいご声援をお願いします。  文責:中村

 

 

 

 

 

わらびが丘旋風、再び! 陸上壮行会  11月1日(月)

 明日は、香取郡市陸上競技大会が行われます。今日は、大会に参加する選手のための陸上壮行会を行いました。

 大会に参加する選手は、大会での目標、意気込みを発表し、全校児童から温かい拍手をもらいました。発表後、5年生を中心に全校児童でエールを送り、明日の大会での健闘を祈りました。

 

 

 

 

 

 

 最後にデモンストレーションで、男女のメンバーによる200mリレーを披露し、大会に向け、大いに盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 昨年度は「Catch  Your  Dreams.」を合言葉に東総運動場に「わらびが丘旋風」を巻き起こしました。今年も自己ベストをめざし、「チームわらびが丘」が大活躍することを祈念します。がんばれ! チームわらびが丘!             文責:中村

 

 

ありがとうございました! 10月16日(土)

 本日の「わらびっ子スポーツDAY」、天候にも恵まれ、なんとか終えることができました。

 「心を燃やせ! わらびっ子122人の力で 最高のスポーツDAY」のスローガンのもと、6年生を中心にして、全員が燃えました!

 久しぶりの大きな行事です。子供たちも本当に楽しみにしていました。みんなの心が一つになりました。最後には天気も回復し、最高のスポーツDAYになりました。保護者の皆様の応援ありがとうございました。

 保護者の皆様にお披露目できたことが何よりでした。本当にありがとうございました。

 また、PTA本部役員の皆様には受付を、青少年相談員の皆様には駐車場への誘導にご尽力いただきました。重ねて御礼申し上げます。

 今年はほとんどのご家庭が参観に来てくださいましたので、特に駐車場につきましては、混乱のないようにと綿密な計画を練りました。青少年相談員の皆様の息の合った連係プレイにより、トラブルもなくスムーズに駐車することができました。助かりました。

 「わらびっ子スポーツDAY」の子供たちの様子については、振替休業明けの火曜日から少しずつアップしていきますので楽しみにしていてください。 (文責 海寳)

「ギャラリーわらびが丘」第3弾です。 10月7日(木)

 

 

 

 

 

 

 シリーズ第3弾は、「花と虫」です。これまでずっと「花」をテーマに壁面を彩ってきたのですが、今年の夏はヒマワリをはじめ花の咲き具合が今一つで、良い写真になりませんでした。そこで、子供たちが好きな「虫」にシフトしてみました。もちろん花の写真もあります。ただし、自分で撮影したもののネタが尽きてきたので、友人の理解を得て、写真をいくつか使わせてもらっています。やはりスマホで撮ったものとはクォリティが違います。どこを切り取って写すのか、その構図や色合いなどを目に焼き付けて、図工の時間などに生かしてもらえれば幸いです。

 ちなみに、このギャラリーは参加型なので、好きな写真に名前を書いたり、前回(紫陽花シリーズ)は感想や気がついたことを自由に書けるスペースを設けました。すると、たくさん書き込んでくれたので、この機会に紹介します。

・花びらの形がかわいい。

・あざやかな青がすてき。

・2色の組み合わせがきれいでした。

・青と紫の色がまじわっていてきれい。

・白と水色のあじさいと、きいろと水色、白のあじさい、かわいい。

・グラデーションになっててかわいい。

・ピンクの色合いと花の形がすごく、キレイ。

・かたちが好き。

・まわりの花びらは大きく、中心は小さいしゅるいがあるんですね。

・はなびらのまいすうがちがう。

・燃える炎のようでかっこいい!

・ウェディングドレスみたいでいい。

・色あざやか、すてき。

・ピンクと白の花びらの色合いがきれいで好きです。

  たくさんの感想をありがとうございました。 (文責 海寳)

見つめられています。 10月5日(火)

 視線を感じます。保健室の掲示板に現れた大きな目。見つめられているようでドキッとします。

 10月の保健目標は「目を大切にしよう」です。視力検査も19日から始まります。そのための掲示物だったんですね。

 朝夕はだいぶ涼しくなり、とても過ごしやすくなりました。窓を開ければエアコンも必要ありません。

 「秋の夜長」という言い方があります。文部省唱歌の「虫の声」に、松虫や鈴虫が「あ~きのよながを なきとおす ああおもしろい むしのこえ」とあります。具体的には、昼と夜の長さが同じになる秋分の日(9/23)から、冬の始まりとされる立冬(11/7ごろ)までを指すことが多いとのことです。

 とても過ごしやすいこの時期は、夢中になって勉強しすぎたり、本を読みすぎたりして目を悪くしがちです。

 しかし、それよりももっと深刻な原因はスマホやタブレットです。対戦型ゲームを長時間友だちとやったり、YouTubeで動画を際限なく見たりすることによる影響です。使用時間の制限を設けたり、適切に休憩をとって目を休めるなどの対策を行ってください。フトンにもぐって見ることは絶対にないようにしましょう。

 ところで、「目」にかかわる言葉には「ま」がつく言葉が多いことは知っていますか?

 たとえば「まゆげ、まつげ、まなこ、まなじり、まぶた、まぶしい、まばゆい、まなざし、まぶか」などです。「目の当たりにする」は「まのあたりにする」と読み、「目」は「ま」となります。

 なぜでしょう。調べてみると面白いかもしれませんね。誰かわかったら教えてください。当ホームページに載せたいと思います。 (文責 海寳)

秋の大収穫 畑の先生ありがとうございます。10月1日(金)

  今年も「畑の先生」として髙橋さん、芝山農園の篠塚さんの御協力をいただき、サツマイモの収穫をしました。始めに髙橋さん、篠塚さんからは、栽培した「シルクスイート」の特徴、イモ堀りの仕方、根からイモを傷つけないように取る方法を教えていただきました。

 初めての収穫となる1年生は、6年生の手助けを受けて大きなイモを前にみんな笑顔で収穫ができました。6年生は全校のために手際よくマルチをはがしてくれとても助かりました。

 

 

 

 

 

 

 続いて2・5年生、3年生は、協力して手際よくイモを収穫していきました。丸々とした「シルクスイート」を掘り出すと、控えめながらも「やったー」「すごい」という喜びの声が聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に総合的な学習の時間で地域の特産「サツマイモ」の学習している4年生がイモ堀りをしました。今年度4年生は、「紅あずま」「紅はるか」「シルクスイート」の栽培をしました。髙橋さん、篠塚さんからビニルマルチを張った畝と張らない畝の違いを聞かれ、子どもたちは、「雑草が生えにくい」「イモの生長も進む」などビニルマルチの効果に気付くことができました。


 

 

 

 

 

 今回、2人の畑の先生のおかげで、全校の子どもたちは立派なイモが収穫できた喜び、できるまでの世話の大変さ、地域のこのような素晴らしい特産物があるこのへの誇りと多くの事を学ばせていただきました。お二人の姿を見て、願いを込めて人のために作ることのすばらしさ、ありがたさなどの農業の魅力をたくさん知ることができたと思います。

髙橋さん、篠塚さん、本当にありがとうございました。  (文責:中村)

 

 

 

 

 

 

 

コキアが色づいてきました。 9月28日(火)

 2年生のRさんのお家からいただいたコキアが色づいてきました。春に植えたあとで、肥料までやっていただきここまで成長しました。しかし、もともとの土の栄養分が今一つだったようで、全体としてはやや小ぶりです。でも、ふんわりとしたかわいらしい形がなんともいえずホッとする感じで、ちょっと寂しかったフェンス沿いが少しにぎやかになりました。

 インターネットでコキアを調べてみると、[別名ホウキギ・ホウキソウ、種は「山のキャビア」とよばれる「とんぶり」]とありました。「ホウキソウ」と呼ばれる所以は、束ねて結び、柄(え)をつけると箒(ほうき)になることからだそうです。猛暑にも耐えられるので、花が少ない時期には目に優しい緑で気持ちを穏やかにしてくれます。

 見てよし、食べてよし、使ってよしなんて素晴らしいですね。高スペックな植物と言えます。ひたち海浜公園のコキアは有名ですね。テレビでしか見たことはありませんが。 (文責 海寳)

すっかりきれいになりました。 9月28日(火)

 26日(日)の午前中に、青少年相談員の皆様がグラウンド脇のおおむらさきの剪定およびフェンス沿いの除草を行ってくれました。

 「コロナ禍で活動ができないので、何か学校のために役立てることはありませんか?」と、代表の高橋様から相談を受けていたので、グラウンド脇の除草をお願いしていたのです。

 通常であれば、運動会前に愛校作業として親子で除草を行うところですが、開校したばかりの本校は、作業士のKさんが計画的に除草を進めてくれており、大勢でやるほど草が生えている場所はありません。今回やってくれた場所も、剪定と除草をやらなければと考えていたところでした。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さすがに皆さん馬力が違います。短時間で、あっという間にきれいにしてくれました。これで、運動会に向けて環境が整いました。青少年相談員の皆様、本当にありがとうございました。 (文責 海寳、写真 中村)

タブレットを活用しています。 9月17日(金)

 

 

 

 

 

 

 

 4年生の体育の授業です。ハードルを練習しています。それぞれタブレットの録画機能で友だちのハードルを跳ぶ姿を録っています。すぐに再生して自分の姿を確認しています。「歩数がなかなか合わない」「抜き足がうまくいかない」など、自分自身で課題を見つけて、「どうすればいいかな?」と考え、次の練習に生かしています。


 

 

 

 

 

 3年生の理科の授業です。「虫のすみかは」という単元で、校内の様々な場所にいる虫を見つけて、タブレットで写真を撮っています。撮った写真は、プレゼンテーションソフトの「パワーポイント」に貼り付けて、発表用資料にしています。


 

 

 

 

 

 2年生の国語では、カタカナの学習をタブレットを使って行いました。ひらがなからカタカナに変換するときに変わるところはどこかな? という問題をみんなで解きました。


 

 

 

 

 

 3年生の算数です。プチリモートで行いました。学級を半分に分けて、片方のグループは教室で授業を受け、もう一方のグループは理科室に場所を移動してリモートで授業を受けました。家庭でリモート授業になることを想定しての練習です。理科室のグループにはN教頭先生がついてリモートのお手伝いをしました。画面越しに板書をノートに写したり、先生の説明を真剣に聞いたりしていました。もう何度か行っているので、かなり慣れた様子です。

 ほかの学年も、同じように学級を半分に分けて場所を変え、リモート授業を体験しています。できればリモート授業をしないで済むようになってほしいものです。 (文責 海寳)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2回校内研究会を開催しました。 9月10日(金)

 令和3年度第2回校内研究会を行いました。第1回が7月14日で、第2回が9月10日です。講師の指導主事の先生からは、指導・助言の冒頭で「夏休み前最後の研究会と、夏休み明け最初の研究会がわらびが丘小でした」と言われ、そんなに間がなかったのかとやや反省しました。しかし、本校の先生方はやる気満々で、前日も長い時間、準備をしていました。

 今回も今年の研究教科である算数の効果的な指導法について、研究授業を行いました。ただ、緊急事態宣言かということもあり、交流については制限があったので、狙っていた効果については十分には達成されなかったところがあり、やや残念でした。「わかりやすく説明する」ことを目標としていたので、ペアまたは小グループでの活動ができればよかったのですが、全体の前での発表だったので、人数が限られてしまいました。講師である指導主事の先生からいただいた指導・助言をもとに、今後の授業を進めていきたいと思います。講師の先生方、御指導ありがとうございました。 (文責 海寳)


昨日は「重陽の節句」でした。 9月10日(金)

 五節句(ごせっく)というものがあります。

 ①人日(じんじつ) 1月7日  

 ②上巳(じょうし) 3月3日

 ③端午(たんご)  5月5日

 ④七夕(しちせき) 7月7日

 ⑤重陽(ちょうよう)9月9日

 古代中国では、奇数を「陽」、偶数を「陰」として占いなどに用いてきました。「陽」は縁起が良いとされています。中国では暦(れき・こよみ)で、奇数(陽)が重なると偶数(陰)になるとして、それを避けるために行事が行われていたということです。日本でも、宮中(きゅうちゅう)で邪気(じゃき)を払う行事が行われるようなり、また、季節の節目に当たることから節句(せっく)と呼ばれるようになったということです。

 重陽の節句は、陽数で最も大きい「9」が重なるので重陽(ちょうよう)と呼ばれています。本来は旧暦の9月9日を指し、今の暦では10月中旬にあたります。菊が美しく咲く時期でもあるので「菊の節句」とも呼ばれています。ちなみに菊は日本の国花であり、皇室の家紋でもありますね。

 調べてみると、いろいろなことがわかり楽しいですね。 (文責 海寳)

 

緊急事態宣言が延長されました。 9月10日(金)

 昨日、緊急事態宣言が9月30日まで延長されました。それに伴い、学校教育活動でいくつかの変更点がありますのでお知らせします。

 ① 9月中の部活動(5・6年生)は行いません。

   ※部活動を予定していた日の下校時刻が変更になります。本日改訂版を配付します。

 ② 5年生の校外学習(9/24)は延期します。 ※期日未定

 ③ 20人を超える学級(1・6年)は、密を防ぐため、広い教室へ移動します。

   6年 → 多目的室(先週からすでに移動しています)

   1年 → 図書室(月曜日に引っ越します)

 

 今後、10月の行事についても状況を見て変更を検討していきます。

 「わらびっ子 スポーツDAY」(運動会)については、①実施の時期について ②保護者の参観について が、主な検討事項です。市内ではすでにいくつかの学校で保護者の参観を中止しました。もし、保護者の参観がない場合は、平日の午前中に変更する予定です。

 そのようなことも含めて、変更する場合には、そのつど文書またはメール等でお知らせしますのでご承知おきください。 (文責 海寳)

サツマイモの様子は? 9月8日(水)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 順調に育っています。収穫まではあと2か月ぐらいでしょうか。昨年は11月20日でした。収穫の日が待ち遠しいですね。それまでに土の中ですくすくと育ってほしいものです。 (文責 海寳)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ちなみに、1年生が育てている落花生も実をつけています。こちらの収穫も楽しみですね。

パラリンピック TOKYO2020が閉幕しました。 9月6日(月)

 幻に終わったパラリンピック観戦。千葉県に緊急事態宣言が発令され、香取市でオリパラの観戦を希望したすべての学校はキャンセルしました。本来であれば、8月31日に幕張メッセ会場でのシッティングバレーボールを観戦する予定でしたが残念です。致し方ありません。その代わりに観戦チケットやホルダーなどを記念にいただきました。

 パラリンピックもオリンピックと同じくらいの迫力がありましたね。テレビで見ていても、思わず声が出てしまう場面もたくさんありました。今回の大会の基本コンセプトである「全員が自己ベスト」「多様性と調和」「未来への継承」を実感しました。コロナ禍という特殊な状況の中で、しかも無観客。それでも画面越しにみる選手の表情、普段は大歓声でかき消されてしまう選手の声など、逆にいつも以上の臨場感を感じました。今大会が、次回大会以降への大きなターニングポイントになるのではないでしょうか。選手個々のSNSからは、ボランティアスタッフの信じられないほどの細やかな配慮への感謝や滞在した選手村での食事をはじめとする日本の良さの発見など、日本の「おもてなし」のレベルの高さに驚いた記事がたくさん見られました。とくにトイレの清潔さとテクノロジーについては絶賛でしたね。

 観戦するにあたって、各学年で応援フラッグを作成しました。お披露目する場がなかったので、この場を借りて紹介したいと思います。あわせて、教室掲示でオリパラの話題のコーナーが設けられていましたので、こちらも紹介いたします。


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 千葉県出身の選手の活躍に力をもらいながら、夢を追いかける姿に感動させてもらった夏でした。 (文責 海寳)

芝に「WARABI」の文字が…… 9月6日(月)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本校作業士のKさんが、昇降口横の花壇に植えてあった芝をきれいにカットして「WARABI(わらび)」の文字を浮き上がらせました。またしても職人技を披露してくれたKさん。次はどんな技を見せてくれるのか、また楽しみになりました。御来校の際はぜひご覧いただければと思います。 (文責 海寳)

リサイクル活動(9/18予定)は中止です。 9月6日(月) 

 7月に予定していた第1回リサイクル活動を大雨の影響により延期とし、今月の18日に実施する方向で準備を進めていました。しかし、新型コロナウィルス感染拡大状況を鑑み、年内の実施は困難であろうと判断し、中止とする決断をしました。物品を多数保管してくださっていた方や、運搬のためのシートを購入したりと準備を進めてくださっていた役員の方には大変申し訳ありません。「この状況ではやらないほうがいいでしょう」と業者の方も言ってくださり、中止の決定に至りました。

 なお、中止の連絡については、わらびが丘小学校区の各区長様を通じて、全戸に文書を配付しましたので、ご確認ください。(文書は、本HPの「各種おたより」にも「第1回リサイクル活動(中止)」で載せてあります)

 次回は、年が明けた1月15日(土)を予定しています。実施する場合には、皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 (文責 海寳)

400,000カウントを突破しました。 9月4日(土)

 9月4日(土)17:17、自宅のタブレットでわらびが丘小HPを開いてみると、カウント数はなんと399,999でした。あわてて、スマートフォンを取り出してHPを開き、ジャスト400,000の画像を確保しました。

 300,000が6月20日でしたので、ちょうど2か月半で10万カウントを達成しました。今年度末の目標は60万です。現在のペースであれば、5か月後には達成できる見込みです。いつも本HPを見てくださる皆様、本当にありがとうございます。今後も、紙面の充実を目指して頑張りますので、応援をどうぞよろしくお願いいたします。 (文責 海寳) 

K先生の図書館シリーズ~秋~ 9月3日(金)

 少人数指導教員のK先生、恒例の図書館シリーズ秋編が公開されています。「読書の秋」です。

 おすすめの図書が紹介されています。図書室で、ぜひ手に取ってページをめくってみてください。最初の数行を読んでみてください。ちょっと面白かったら1ページぐらい読んでみましょう。あとは一気に最後まで……。

 本は、登場人物と出会えます。作者とも出会えます。同じ本を読んだもの同士とも出会えます。今はもういない過去の人物とも出会えます。人生で出会える人の数には限りがありますが、本を通じての出会いは無限です。本の中の人物が発した言葉や心のつぶやきを通して生き方や考え方を感じ、そこから何かを学べると良いと思います。 (文責 海寳)


 

 

 

 

 

 実は、ちょっとした仕掛けがありまして、本の表紙と内容を紹介する部分は糸でつながれているのですが、まるであみだくじのように交差していて、内容を読んでから「どの本だろう」と表紙を探す楽しみがあります。毎回いろいろな仕掛けを仕組んでいてまいってしまいますね。さすがですK先生。

 

 

 

 

 保健室前の掲示物もコスモスの花が満開でした。学校保健支援員のS先生によるもので、こちらも立体的な工夫が目を引きますね。