東っ子日誌

2022年12月の記事一覧

☆6年生 租税教室

☆6年生 租税教室

 

 12月16日(金) 香取市内で税理士事務所を構える税理士の藤田様を講師にお招きし、6年生が「租税教室」を行いました。講話、グループでの話合い、ビデオ視聴等を通して、税金がどのようなところに使われているか、また、税金が無くなったらどうなるのかということについて理解を深めることができました。最後に、講師の方が準備してくださった、「1億円」と同じ重さの「見本の紙幣」を全員が実際に持ち「1億円の重さ」を体験しました。児童たちは、その重さに驚いていた様子でした。

 児童からは、「税金の大切さがわかった」、「税金に興味をもった」という声が聞かれました。

 今日の内容は、大人になった時に役に立つことでしょう。講師の藤田様、大変ご多忙の中、貴重なお話&経験をさせてくださり、ありがとうございました。

 

【講話の様子】

 

【話合いの様子】

 

【1億円の重さと同じ「見本の紙幣」の紹介】

 

【1億円の重さを体験】

  ※予想以上の重さに驚いた児童も多かったようです。

☆生活科・総合的な学習の時間等発表会

☆生活科・総合的な学習の時間等発表会

 

 12月15日(木) 令和4年度「生活科・総合的な学習等発表会」を行いました。

 保護者、学校評議員、4年生がお世話になった森山城址の学習の講師、2年生、6年生がお世話になった地域や香取市内の事業所、東地区まちづくり協議会の皆様をお招きし、1年生:生活科「できるようになったよ がんばったよ」、2年生:生活科「わたしの町はっけん」、4年生:総合「発見!森山城址」、5年生:総合「心のバリアフリー」、6年生:総合「職業体験、職業調べ」をテーマに行いました。

 1年生は、小学生になってできるようになったことやがんばったことを実演やビデオ等で紹介しました。2年生から6年生は、授業で学んだことや調べたことをまとめ、4年生は、5種類の発表スタイル【本、新聞、紙芝居、巻き物、パソコン(スクリーン)】で、2・5・6年生は、パソコン(スクリーン)や模造紙などを使って発表しました。どの学年も、これまで準備してきた成果を発揮して、立派に発表することができました。

 ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

 

【1年生】

 

【2年生】

 

【4年生】

 

【5年生】

 

【6年生】

☆1000か所ミニ集会

☆1000か所ミニ集会

 

 12月15日(木) 元東小学校の校長先生であり、現在は、香取市子育て支援課家庭相談員の先生を講師にお招きし、1000か所ミニ集会(「子育て講演会」)を行いました。今年度も、コロナ感染拡大防止の観点から、保護者、学校評議員の皆様を対象といたしました。

 講師の先生からは、「子どものやる気と親の関わり方~子どもを伸ばす魔法の言葉と接し方~」をテーマに、①「怒る、叱る、ほめる」②言葉かけ~言葉かけは「聞く」「見る」が9割~③子どもとの接し方(コミュニケーションの工夫)などについて、具体的にわかりやすくお話をしていただきました。その中でも特に、「ほめ方のコツ」、「叱るときのポイント」、「ついつい言ってしまう、子どものやる気を失わせる親の7大セリフ」、「言葉かけのポイント~まずは、子どもの様子をよく観察して、子どもの表面的な行動や言動の裏にある事情をくみ取ることが大切」ということが、印象深かった参加者が多かったようです。

 今回参加できなかったご家庭につきましては、講師の先生が用意してくださった資料をお子さんを通じて配付しましたので、ぜひお読みいただき、今後の子育てに役立てていただければと思います。なお、今回の講演は保護者向けのものでしたが、我々教師にも学ぶべきところがたくさんありましたので、いただいた資料を本校の職員にも配付し、共通理解を図りました。

 大変ご多忙の中、資料の準備をはじめ、とても有意義なご講演をしてくださった講師の先生に心より御礼申し上げます。

 

【講演の様子】

☆賞状伝達

☆賞状伝達

 

 12月13日(火) 体育館で「郡市書写展」、「香取神宮展(書写・図画)」、「香取図工美術展」、「香取小中体連優秀選手表彰」で賞を受賞した児童の賞状伝達を行いました。なお、今回欠席した児童につきましては登校後賞状を授与し、学校だよりでは写真を掲載します。

 ※受賞者の氏名等につきましては、学校だよりにて紹介します。

【郡市書写展(特選)受賞者】

 

【香取神宮展(書写の部)受賞者】※欠席者1名

 

【香取神宮展(図画の部)受賞者】※欠席者1名

 

【香取図工美術展受賞者】

 

【香取小中体連優秀選手表彰受賞者】

☆書き初め教室(4・5・6年生)

☆書き初め教室(4・5・6年生)

 

 12月14日(水) 講師の先生をお招きして、5・6校時に4・5・6年生が書写の授業の一環として「書き初め教室」を行いました。当初は、11月下旬に予定しており、コロナ感染拡大防止の観点から一旦は中止となりましたが、講師の先生のご厚意によりこの日に実施していただけることとなりました。

 今年度の書き初めの課題は、4年生が「ふじの山」、5年生が「友の便り」、6年生が「強い決意」です。講師の先生があらかじめ用意してくださった、「一人一人の氏名の入ったお手本」を見ながら、講師の先生のご指導を受け、4・5・6年生ともに、真剣に取り組んでいました。講師の先生からは、「東小の子どもたちは皆、一生懸命取り組んでいていい子たちですね。」というお褒めのお言葉をいただきました。今回ご指導いただいたことを1月10日の「校内書き初め会」に生かしてほしいと思います。

 懇切丁寧にご指導くださった講師の先生、誠にありがとうございました。また、大変ご多忙の中、児童一人一人に氏名の入ったお手本を準備してくださったことに重ねて御礼申し上げます。

 

 

【講師の先生の示範を真剣に見つめる児童たち】

  ※4年生

 ※5年生

 ※6年生

 

【一生懸命に取り組む児童たち】

  ※4年生

  ※5年生

  ※6年生