東っ子日誌

2025年7月の記事一覧

7月18日(金)明日から夏休み!

 いよいよ明日から44日間の夏休みが始まります。楽しみですね。本日は全校集会を行い、受賞報告、校長先生のお話、生徒指導主任の話がありました。受賞は「虫歯予防ポスター 佳作」についてです。おめでとうございました。

 校長先生からは「『2つのあ=挨拶、安全・安心』の振り返り」と「夏休み中も友達と仲良くしよう」という話をしました。生徒指導主任からは「な・つ・や・す・み」の標語+「水の事故に気を付けよう」という話がありました。

 全校集会の後は、掃除や自由時間で学級ごとに過ごしました。それでは9月1日に元気な東っ子42名と会えることを楽しみにしています。しばらくの間、さようなら。

7月17日(木)4年生の除草作業と調理実習

 4年生は5月に田植えをした場所で除草作業を行いました。転ばないように気を付けながら作業しましたが、泥がはねてしまったようです。しかし元気な東っ子は、最後まで楽しみながら取り組み、終わった後は満足気な表情を浮かべていました。ご苦労さま!

 また、その後は野菜を使ったエコ料理にチャレンジしました。ナス、ミニトマト、ウィンナー等が入ったおいしいお吸い物を作りました。ごちそうさまでした!

 昼休みは久しぶりに外で遊べる天候だったので、東っ子たちはここぞとばかりに外に飛び出して遊んでいました。

7月16日(水)紙のリサイクルのしくみ

 4年生はゲストティーチャー(日本製紙連合会)をお招きして、紙のリサイクルについて学習しました。手触りやルーペで紙の違いを確かめたり、液体に紙を浸して実験したりと、実りのある授業を実施していただきました。「大事なことはゴミを分別し、リサイクルできるように一人一人が心掛けること」と教わりました。今後に生かしていきたいと思います。吉澤様、佐々木様、どうもありがとうございました。

 

 

7月15日(火)合言葉は…浮いて待て!

 消防署職員による着衣泳指導を実施しました。雨のためプールで実施できませんでしたが、座学でも十分勉強することができました。おぼれたときの合言葉「浮いて待て!」や、体の力を抜いて「背浮き」で待つこととそのポイントも教えていただきました。

 さらに、おぼれている人を見かけたときの救助についても教えていただきました。助ける人がすぐにやるべきことは「119か110か118(海上保安庁)に連絡すること」であり、「決して泳いで助けに行ってはいけない!」ことも強調していました。まとめとして、救助が来るまでにやれることは3つ、①浮くものをあげる②助けを呼ぶ③励ますです。最後に一番大事なこととして「絶対にあきらめない」と話されました。

 夏休み前、決して水難事故が起きないように心掛けるとともに、万が一事故が起こったときは、今日の学習を思い出してください。

7月14日(月)挨拶・黙道清掃・靴を揃える

 心配された台風の影響は少なく、本日は通常日課でした。

 さて、小見川地区の学校では「挨拶をきちんと行う」「話をしないで清掃に取り組む」「靴のかかとを淵に揃える」ことを達成目標としています。まだ全員ができるわけではありませんが、東っ子は3つの達成目標を意識しながら生活することができます。一年生でも靴を揃えられます。ご家庭でも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。

 連休中に真ん中のひまわりも咲きました!