山田中学校の今

2017年6月の記事一覧

計算コンクール結果

   今日の昼の放送で計算コンクールの順位が発表されました。

平均点93.1点で、1位は33組。数学科金澤教諭が担任の3組が漢字コンクールのリベンジを果たす結果となりました。満点者は1年生が4名、2年生が13名、3年生が29名。“サポート事業”で後輩たちに朝学習の計算練習支援要員として派遣されてもこの結果。やっぱり3年生ですね!
 

計算コンクール

   本日6校時、計算コンクールを行いました。3年生から教わったり、クラスの中で教え合ったり、とてもよい雰囲気の中で学習に取り組むことができました。

「朝学習で部活動の後輩の2年生に解き方を教えました。教えるのは難しかったです。」(3年・水谷さん)

「3年生の先輩に教わって問題の解き方がわかるようになりました。」(2年・伊藤くん)

「朝学習の時間には、3年生がわかりやすく解き方を教えてくれて、スムーズに解けました。」(1年・武田さん)

計算コンクールのトロフィーはどのクラスに?
      

 

計算コンクール “後輩サポート事業”

 第1回定期テストでは、生徒会本部役員や放送委員の生徒を中心に、初めての定期テストに臨む1年生のために中学校の定期テストについて教室で話をしたり、昼の放送で3年生の勉強の方法をインタビューしたりと、全校に呼びかけを行った生徒会。今回の計算コンクールでも生徒会活動の一環として、生徒会役員を中心にした3年生が、朝学習の時間、1・2年生に計算コンクールの学習サポートを行っています。まずは自分たちのクラスが1位を狙えるようにすること、後輩たちのために部活動が偏らないようにすること…など、いくつかの基準で選抜、派遣された21名の3年生たち。1年生では教室全体をまわりながらサポートが必要な生徒に、2年生では部活動を基本としたマンツーマンで、一つ一つていねいに教えてくれていました。

「3年生に教えてもらって、分数や小数の問題が解けるようになりました。前よりできるようになったのがうれしかったです。」(2年・岡田さん)

行事だけではなく、学習もみんなで盛り上げていける山田中学校に!

       

速報!漢字コンクール結果

 昼の放送で漢字コンクールの結果が発表されました。

優勝は3年1組、平均点は96.2点でした。国語科担当髙橋教諭が担任する3年1組の生徒たちが意地を見せました。100点満点の生徒は3年生31名、2年生12名、1年生11名。やはり3年生、さすがです。

今日から計算コンクールに向けて朝学習で計算練習が始まりました。22日(木)の計算コンクールでは、数学科金澤教諭率いる3年3組が今回の借りを返すのか、“ヒミツの栽培部”(←※機会があれば後日紹介します。)主宰高木教諭が育てる32組の芽たちの点数がぐんぐん伸びるのか、1、2年生の下剋上はあるのか…?各クラス、全員で協力して頑張ってほしいと思います。
   

救急法講習会

   全学年、保健体育の時間に「救急法講習会」を行いました。自分の目の前で人が倒れていて反応がないとき、実際にどんな応急手当をしたらよいのかを実習用の人形やAEDを使って実際に行いました。   “助けられる人から助ける人へ”