児童の様子

児童の様子

わらびっ子まつり(全校レク大会)

12月16日(月)

 今日は児童企画運営委員会で計画した全校レク大会「わらびっ子まつり」を行いました。「三択クイズ」や「あたまおしりゲーム」など、全校で楽しめるレクを準備してくれた児童企画運営委員会の皆さん、ありがとうございました。全て児童の手により進められたレク大会は大盛況でした。三択クイズは校舎の中にあるものをうまく使って問題が作られていました。「校長室のドアにかかっているおにぎりの形をした飾りの名前はなんでしょう」など、「そこにあるのは知っているけれど、何だっけ…」と思わずつぶやいてしまうようなクイズ、面白かったです。「あたまおしりゲーム」は、ゲームリーダーが示す2つの文字の間に、できるだけたくさんの文字が入る言葉を考えるゲームです。縦割りグループでチーム戦を行いました。中でも頭の文字が「て」、おしりの文字が「と」と示された時の「てりやきバーガーセット」という答えは秀逸でした。子どもは頭が柔らかいです!

わくわく授業参観

12月13日(金)

 今日は、授業参観がありました。学校で頑張ってる姿をお家の方に見ていただくことは、児童にとって大きな励みになったようです。各学級での様子を紹介します。

1年生 道徳科「ぼくのせいじゃない」

 登場人物の気持ちになって一生懸命考えていました。発表も頑張りました。

2年生 音楽科「そりすべり」

 旋律の変化を感じ取り、体をいっぱい使って表現していました。

3年生 総合的な学習の時間「なしのひみつ発見」

 鈴木梨園さんで体験した、授粉⇒摘果⇒収穫を通して学んだことを、パワーポイントにまとめ、発表しました。

4年生 算数科「垂直・平行と四角形」

 教科書のQRコードを読み込み、動画を見ながら平行四辺形の作図をしました。

5年生 国語科「雪わたり」

 物語の中の「なぜ」の答えを探しながら、読み取りを深めていきました。 

6年生 道徳科「会話のゆくえ」

 SNS上でトラブルになった登場人物たちの心情に迫りながら、じっくりと考えました。

 

 

 

授業の様子(4年/国語)

12月12日(木)

 4年生の国語で「読書発表会(ブックトーク)」を行っていました。児童が自分の好きなことや興味のあることをテーマに選んだ本を、あらすじを説明したり、読み聞かせをしたり、書画カメラで拡大してみんなに見せたりしながら、本を読んで自分が感じたこと、おすすめしたいポイントなどを紹介する学習です。どの児童の発表からも、自分の好きな本の、何をどうやってみんなに伝え、その良さを分かってもらおうかと一生懸命準備をしてきた様子が見られました。また、相手を意識して自分の考えを話す力がしっかりとついてきていることを感じました。

ワラビータイム再始動

12月11日(水)

 マラソン練習のため、しばらくお休みしていた業間活動「ワラビータイム」が再び始まりました。今日は、学年ごとに種目を決めて「遊・友スポーツランキングちば」のランキングに挑戦する学年スポーツの日です。3校時に金融教育講座がある6年生以外の学年が、それぞれの種目に挑戦していました。1年生と3年生は、メンバーを交代しながらキャッチボールをする「ボールパスリレー」、2年生は「長縄跳び」、4年生と5年生は、2m間隔に置いた7つのコーンを前半はまっすぐ走り、後半はジグザグに走って帰ってくるという「チャレンジスピード」を行いました。「遊・友スポーツランキングちば」の取組は、クラスで力を合わせて記録を伸ばすことが目標です。次回は18日(水)。今日の頑張りを次につなげていけると良いです。

 

体育研究授業(3年・6年)

12月10日(火)

 今日は、校内研究会です。3年生と6年生が研究授業を行いました。3年生はマット運動、6年生は「テニピン」というボール運動です。

 3年生は、本時のめあてである、「後転や開脚後転を成功させる『かぎ』を探る」ために、色々な場を試しながら、自分で課題を選んで練習に取り組みました。何に気をつけたらうまくできるのかをしっかりと考えており、友達に的確なアドバイスをしたり、ポイントを押さえてよいところを伝えたりすることができることに、感心しました。6年生は、ダンボールのラケットでスポンジのボールを弾く、やさしいテニス型ゲーム、「テニピン」に挑戦しました。ラケットは児童の手作りです。今日は、どうしたらラリーを長く続けられるかを考えながら実践する学習をしました。自分の動きの課題に合った場を選んで練習をしたり、ラリーゲームで作戦を考えたりと、一人一人が主体的に活動することができた今日の学習は、次回から始まる、試合形式で行う学習への大切な足掛かりとなりました。どちらの学年の児童も、楽しかったという満足感、前回よりもできるようになったという達成感を感じている様子でした。