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学校から
香取市人権標語展 入選作品 12月3日(金)
香取市の人権標語展に出品した作品が返ってきました。さっそく昇降口近くの壁に掲示しましたので紹介します。
【優秀賞】
◎ 伝えるよ 私の気持ち 受け取るよ あなたの気持ち (4年 Yさん)
◎ 思いやり いつも心に スタンバイ (5年 Tさん)
【入 賞】
〇 たいせつなひとたちが えがおでいてくれると ぼくはうれしい (1年 Aさん)
〇 ふわふわことばで みんながえがおになりますように (2年 Aさん)
〇「ありがとう」 まほうの言葉 みんなの心がつながるよ (3年 Rさん)
〇 あなたがいる 私がいる みんなの個性を大切に (6年 Yさん)
お互いを思いやる気持ち、これからも大切にしていきましょう。 (文責 海寳)
青少年相談員の皆様から本をいただきました。 12月13日(月)
先月の初めに、青少年相談員の皆様から、6年生にとたくさんの本をいただきました。どれも手に取って読みたくなる魅力的な本ばかりで、6年生も大喜びです。さっそく本を広げて、どの本から読もうかと友達と言葉を交わしていました。
「本は心の栄養」と言われます。たくさん本を読んで、心豊かな人になりましょうね。
本のほかにも、全校児童一人一人にかわいらしい文房具もいただきました。大切に使います。
青少年相談員の皆様、本当にありがとうございました。 (文責 海寳)
わらびが丘マイスター 「いい仕事してますね!」 12月3日(金)
本校作業士のKさんです。持っているのはほうきです。しかし、よく見ると・・・なんとコキアでした。色が抜けて、すっかり枯れたようになっているものを束ねて、柄をつけたのでした。コキアは別名「箒木(ほうきぎ)」ほうきの木です。見事なほうきに変身しました。しかも、持ってみるとすごく軽い! 試しに1本作ってみたそうです。もう1本作る予定だとか。さすが、わらびのマイスター!
こちらはもう一人のマイスター、少人数指導教員のK先生。掲示物を作らせたら右に出る者はいません。「K先生の図書館シリーズ~冬編~」がお披露目されました。
今回は昔話シリーズです。「つるのおんがえし」「うらしまたろう」「かぐやひめ」「おむすびころりん」が紹介されています。
「うらしまたろう」には、こんな説明がついていました。
「人はたのしいことにむちゅうになり、たいせつなものをうしなってしまう」
ちょっとドキッとする内容です。しかし、小さいころ聞いた昔話をもう一度読み返してみると、実はもっと深い問いかけが含まれていることに気づきます。どんなメッセージが含まれているのか読み直してみましょう。
保健室掲示は、食生活クイズです。
問1 朝ごはんを食べると体温はどうなる?
問2 眠っていた脳にエネルギーを与えるには、朝ごはんで何をとればいい?
など、全5問が出題中です。それぞれの問いには選択肢があり、選べばよいだけなので簡単です。ぜひ、チャレンジしてみましょう。
昇降口前の掲示板は12月バージョンです。今年も早いもので、カレンダーも最後の一枚になってしまいました。
12月は、月の異名では「師走(しわす)」、英語ではDecember(ディッセンバー)です。ついでに覚えてしまいましょう。 (文責 海寳)
すごい雨でした。 12月1日(水)
すごい雨でした。警報が出てもおかしくないほどの降りようでした。朝、傘をさしてバス乗り場で待つ子供たちはたいへんだったと思います。それほど強い風でした。ちょうど8時ごろのダメ押しの大雨で、敷地内はいつものようにほぼ冠水状態になってしまいました。
とくに、校舎道路側のスクールバス駐車場から職員玄関前までは長靴でないと歩けない深さまで冠水しています。給食車用のポートはすっかり水没です。水が引くまでには5時間以上はかかるでしょうか。
グラウンドはいつも通りです。まるで海のようです。今日予定されていたマラソン大会は、昨日の時点で順延としました。明日のマラソン大会までには、グラウンドの水はなんとか引いて欲しいものです。また変更があれば、メールでお知らせします。
給食車が来ましたが、ポートに入れないので、児童用昇降口からコンテナをおろし、職員室にいた先生方で手分けして各学年の台車に運び込みました。苦肉の策です。
本校の排水の問題は、旧佐原三中時代からずっと続いています。これは、本校というよりはこの地区全体が大雨の時の排水の問題を抱えています。少しずつ対策が進んでいるようですが、できれば早くなんとかしていただきたいものです。 (文責 海寳)
ポインセチアの季節になりました。 11月25日(木)
もうすぐ12月。ということで、クリスマスの定番になっている「ポインセチア」を購入し、各教室と保健室、廊下、昇降口、玄関などに設置しました。あざやかな赤と緑が華やかな印象を与え、その場を明るくします。学校中がクリスマスのようで、自然とワクワク感が高まってきますね。
ピンクのシクラメンも飾ってみました。寒い時期に温かな気持ちにさせてくれます。
シクラメンは、別名「篝火花(かがりびばな)」(花の形が、かがり火をたいているような形であることに由来)、または「ブタノマンジュウ」(原産地であるトルコやイスラエルでは、野生のブタがシクラメンの球根を食べたことに由来)などの言い方があるそうです。
花言葉は、白いシクラメンが「清純」、ピンクのシクラメンは「あこがれ」「内気」、赤いシクラメンが「嫉妬(しっと)」ジェラシーですね。
ポインセチアの花言葉は、赤が「私の心は燃えている」、白が「あなたの祝福を祈る」、ピンクが「思いやり」だそうです。
花言葉を知ることで、また違った視点を理解することができます。
花言葉は、国語で物語を理解するうえでも欠かせないものになっています。物語に重要な位置を占めている花があったら、ぜひ花言葉を調べてみてください。もしかしたら、お話の重要な部分を暗示しているかもしれません。
ちなみに、小学校の国語にはコスモスやユリ、桔梗(ききょう)などが出てきます。(文責 海寳)