児童の様子

児童の様子

アサガオがたくさん咲いています。 7月6日(火)

 1年生が育てているアサガオが次々に咲き始めています。駐車場から児童用昇降口に続くアプローチは「アサガオロード」になりつつあります。1年生も、通るたびに自分のアサガオがいくつ花を咲かせているか気になって、つい数えてしまいます。

 一番多く咲いているのはだれのでしょう? 

 ちなみに、アサガオの花は、青系かピンク系または紫系がほとんどですが、一本の茎から咲く花は、同じ色なのでしょうか、それとも違う色の花も咲くのでしょうか。調べればすぐにわかるとは思うのですが、子どもたちからこのような疑問が出たら最高ですね♪  そういう視点の疑問を持てるような学習にしていけるよう、各先生方は授業を行っています。(文責 海寳)

 


 

 

 

 

 

 

 花壇の畑はこんな感じです。

一気に茂ってきました。きゅうりも巨大化しています。

フッ化物洗口を行いました。 6月29日(火)

 先週から始まったフッ化物洗口。今日は2回目です。週に一度、火曜日の朝の時間に全校一斉に行います。

 手順は以下の通りです。

①マスクをはずす。

②紙コップの洗口液をすべて口の中にふくむ(5cc)。

③30秒間「ブクブクうがい」を行う。(うがい5秒→何もしない5秒→うがい5秒→何もしない5秒→うがい10秒)

④紙コップにちり紙を入れて、紙コップに「うがい」をした洗口液をはきだす。

⑤マスクを着用する。

⑥紙コップの口を折り曲げて、ごみ袋に入れる。

※洗口後30分は飲食はしない。

※洗口後は、せっけんで手洗いと手指消毒を行う。

 子供たちは洗口液の味が苦手なようで、渋い顔をしていましたが、2回目になると少し慣れてきて、みんな静かにブクブクを行うことができました。「甘い味にすればいいのに」と思っていたら、甘い味にすると子どもは飲んでしまうので、あえておいしくない味にしているとのこと。‥なるほど。自分の考えは浅はかでした。 (文責 海寳)

 


 

3年生 1年生とあそぼう会 6月25日(金)

 3年生は、昨日(24日木曜日)の業間休みに実施しました。これが最後です。

「1年生は24人いるよ。何人の名前をおぼえているか、紙に書いてごらん」と訊くと、10人以上の名前を書けた人は1人という結果でした。

 めあては、「一人でも多くの1年生の名前をおぼえよう!」として会に臨みました。レクを決めるときに、おにごっこやドッジボールなど、いろいろな意見が出た中で、「じゃんけん列車いいと思います。わけは1年生の教室から元気そうな声が聞こえてくるからです!」との意見。みんなも「あ~、たしかに!」との声。投票の結果、「じゃんけん列車」に決まりました。

 本番では、1年生に負けないぐらい楽しみながら、じゃんけん列車をやっていました。また、ほとんどの3年生が、1年生の名前を多く覚えることができたようです。(文責 榮木)

2年生 1年生とあそぼう会 6月25日(金)

 去る22日(火)、「1年生とあそぼう会」を開きました。2年生全員で話し合い、去年の秋に保育園児を招待してやる予定だった「秋祭り」を「夏祭り」バージョンにしてやろうということになりました。

 昨年の葉っぱの作品を保存してあったので、それらを使って4つのお店屋さんを開きました。①ドングリのけん玉 ②葉っぱのトランプ ③葉っぱの魚つり ④おなもみダーツの4つです。1年生も楽しそうでしたが、2年生も笑顔でやさしく説明したり、ほめたりする声があちらこちらから聞こえてきました。子供たちの成長を感じることができました。(文責 北﨑)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生 野菜の収穫 6月23日(水)

 2年生の畑や植木鉢では、野菜がぐんぐん育ち、収穫できるようになってきました。

 

 児童の観察作文から

 なえの高さが100cmくらいになりました。

 ミニトマトのみが50こくらいなって、すず(鈴)みたい。2cmくらいの大きさです。3つくらいが赤く色づいてきました。早く赤くならないかな、早くたべたいです。

 初めて1こ(3こ)とれました。

 

 

 

 

 

 ナスの花はむらさき色で、まん中にきいろいバナナみたいなでっぱりがあります。

 かれた花の中から実ができてきました。

 花と実を合わせて8こありました。へたがちくちくしていました。

 おいしいナスになるといいです。

 (きょう2ことれました)

 

 

 

 

 

 ピーマンの花は白で、まん中がうすい黄色です。

 花の中にみがありました。大きいみの長さが7cmでした。

 何のりょうりにするか楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 収穫できた人から順繰りにお家に持ち帰りますので、楽しみしていてください。量的にはちょっぴりです。 (文責 北﨑)