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児童の様子
授業の様子(6年理科)
7月17日(木)
6年生の理科では、光合成の学習にジャガイモの葉を使います。そのために4月からじゃが芋を育ててきました。今日はその収穫です。学習で使うのは「葉」なので、収穫したジャガイモは、みんなで分けて持ち帰りました。
種芋を植えた時期が遅くなってしまったので、しっかり育つのかと心配していましたが、想像以上の量の収穫ができました。
5年校外学習(成田空港スタディツアー)
7月16日(水)
5年生が、成田空港のスタディツアーに参加してきました。空港まではスクールバスで、空港の中は専用ツアーバスでの移動でした。ツアーバスに乗る前にはまず、保安検査です。ツアーバス乗って着いたのはランプセントラルタワー、係員の方に積極的に質問をしたり、そこで得た情報を友達や先生と共有したりと、大変意欲的に学んでいました。その他、ターミナル周辺や貨物エリア、滑走路を間近に見ることができるエリアでは、そこで働く人々の様子にも注目して見学し、空港をより身近に感じることができました。
わらびが丘ピアノコンサート(2日目)
7月16日(水)
昨日に引き続き、今日も音楽室では「わらびが丘ピアノコンサート」が開かれました。今日はソロ演奏の部で、5年生1名、6年生3名が発表をしました。プログラムは、「星に願いを」「オーバーライド」「どこまでも」「明日への扉」の4曲です。どの曲も、聴き手が引き込まれる素晴らしい演奏でした。皆ががよく知っている曲ばかりで、演奏に合わせてメロディを口ずさんだり、体でリズムを取ったりしながら聴いている児童がたくさんいました。児童の瞳はキラキラと輝いて、みんなの心に残るコンサートになりました。
わらびが丘ピアノコンサート
7月15日(火)
今日の昼休み、有志の児童によるピアノコンサートが開かれました。音楽室は観客でいっぱい。プログラムは、3年生による連弾「となりのトトロ」、6年生による連弾「小さな世界」と「いつか王子様が」の3曲です。発表した5名の児童は、始めこそ緊張の面持ちでしたが、それぞれが堂々と素晴らしい演奏を披露しました。明日はソロ演奏によるコンサートがあります。明日も楽しみです♪♪
授業の様子(3年/総合的な学習の時間)
7月10日(木)
今日は、3年生が、毎年、旧神南小学校にある大きな栴檀の木にやって来る「アオバズク」の観察に出かけました。ゲストティーチャーは、8日の4年生に引き続き、鳥の先生こと、斎藤敏一先生です。児童が到着した時には、お父さんアオバズクとお母さんアオバズクが並んで木の枝にとまっていたのですが、アオバズクは警戒心の強い鳥なので、すぐにどこかへ飛び立ってしまいました。しばらく待っていましたが、怖がっているのか戻っては来ず、望遠鏡でその姿を見るのを楽しみにしていた児童は、残念な様子でした。
教室では、以前斎藤先生が撮った映像を見せていただきながら、アオバズクのことについて詳しく学びました。旧神南小学校で見られなかった分、児童は、アオバズクの様々な表情や、動く様子を目を輝かせて見ていました。また、斎藤先生のお話を聞いている時でも、気づいたことや疑問点が次々と湧いてきて質問タイムが待ちきれない様子。大変意欲的に学習に取り組むことができました。
4年校外学習(シラサギのコロニー)
7月8日(火)
今日は4年生が、学校の近くにある、シラサギのコロニーへ観察に出かけました。ゲストティーチャー斎藤敏一先生からの説明を受けながら、一人一人望遠鏡でシラサギの親子を観察をしました。
教室へ帰って来てからは、斎藤先生の特別授業です。シラサギのことをさらに詳しく教えていただきました。児童は知りたいことがたくさんあり、質問が次々に飛び出しました。事前の調べ学習と今日の校外学習と特別授業とがつながって、児童の学びが深まった時間となりました。
7月の全校集会
7月7日(月)
全校集会は、今日も児童の歌声で幕が明けました。蒸し暑い体育館が、爽やかな空気に変わりました。今日、歌ったのは「虹」です。歌詞の通り、みんなの気分がカラッと晴れた感じがしました。
続いて、2年生による生活科校外学習についての発表がありました。ベゴニアを作っている明妻園芸さんと、いつも校門で交通安全指導をしてくださる須藤さんがいらっしゃる九美上駐在所を見学して学んだことを、「わらびが丘小学校の学区には、こんな素晴らしい場所があるんだよ」ということを、全校のみんなに紹介しました。クイズをまじえたり、顔を上げてはっきりと話したりするなど、一人一人、伝えることを意識した発表ができました。
心肺蘇生法講習会(5・6年)
7月3日(木)
今年も、日本赤十字社千葉県支部救急法指導員 加瀨秀樹先生を講師にお迎えして、5,6年生が心肺蘇生法を学びました。常に実際の場面を想定しながらの加瀨先生のご指導に、児童は、真剣にいざという時に目の前の命を救う行動について考えていました。
「すぐにやる」「だれでもやる」「みんなでやる」の精神で、人任せにせず、自分から行動し、協力できる人に成長するために、普段の学校生活の中でも心がけることが大切だということに気づくことができました。
特に、6年生は、自分達で状況を判断し、役割を分担して救命にあたるという難しいグループワークに挑戦しました。的確に指示を出す児童、より良い方法を提案する児童、必要なことが漏れ落ちなくできているか確認をする児童など、一人一人が自分ができること、やるべきことを一生懸命考えて活動することができました。
着衣泳体験(1・3・5年生)
7月2日(水)
今日は1・3・5年生が着衣泳の体験をしました。1・3年生は半袖体操服とハーフパンツ、5年生はジャージの上下を着て行いました。服を着ていても、体の力を抜き、視線を天井に向けたりするなど、こつをつかんで、上手に体を浮かせることができた児童が多かったです。いざという時に、命を守ることができるようにするために真剣に学習に臨むことができました。
3年生 総合的な学習の時間 出前授業
6月25日(水)
今日は、下総高校園芸科の石毛先生をお招きし、3年生の総合的な学習の時間で授業をしていただきました。テーマは「なしのひみつ」です。下総高校園芸科では、梨も栽培しているそうです。おいしい梨ができるまでに、どれだけの手間がかかっているかを、実際に下総高校の生徒が作業をしている様子を記録したスライドを使って詳しく説明してくださいました。また、日本でおいしい梨が作られるようになった歴史やその理由なども話してくださり、大変興味深かったです。
児童は、これまでに鈴木梨園さんで体験したり学習したりしてきたことと、石毛先生のお話を関連づけながら、意欲的に学習に取り組んでいました。次回は9月にお越しいただけるそうです。