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児童の様子
授業の様子
4月17日(水)
今日の授業の様子を紹介します。自分の意見を発表する(3年生音楽)、先生の話を真剣に聞く、姿勢よく一文字一文字丁寧に漢字の書き取りをする…授業での姿が日に日に成長しているのを感じています。
一日の様子
4月16日(火)
今日も子ども達は、休み時間になると校庭に飛び出して元気よく遊びました。そして、授業では集中して学習に取り組んでいます。新年度が始まって約一週間。生活のリズムが整い、めりはりのある学校生活が送れるようになってきました。
避難訓練(地震想定)
4月15日(月)
業間休みの時間に、地震を想定した避難訓練を行いました。全児童が安全に気をつけながら、素早く落ち着いて避難することができました。
安全主任の先生からは、一次避難の約束「おうた」、「物が『おちてこない、うごいていない、たおれてこない』」や、二次避難の約束「おかしも、「おさない、かけない、しゃべらない、もどらない」の確認があり、どの児童もそれらをきちんと覚えていました。校長からは、「一度揺れが収まっても、再び大きな揺れが襲ってきたりすることがある。二次避難が終わっても決して油断しないこと」と話しました。訓練を通じて、自分や大切な人の命を守るための行動を考え、しっかりと身に付けてほしいと思います。
外国語授業スタート
4月11日(木)
今日は、新しいALTの先生をお迎えしての外国語の授業がありました。どの学年も新しい教科書を使って、楽しく学習することができました。6年生は、英語で自己紹介をしていました。去年までの学習がしっかり身に付いていることを感じました。これからの学習も楽しみです。
一日の様子
4月10日(水)
授業が始まり、学校に活気があふれています。児童は「○○をがんばるぞ」「○○ができるようになりたい」と意欲をもって学習活動に取り組んでいました。昨日入学したばかりの1年生も、休み時間には上級生に交じって一緒に遊ぶ姿も見られ、元気いっぱいに過ごすことができました。
また、今日から給食も始まりました。久しぶりの給食、みんなで楽しくおいしくいただきました。
令和6年度入学式
4月9日(火)
11名の新入生を迎え、令和6年度入学式が行われました。多くのご来賓、保護者の皆様、そして、全校児童が見守る中、粛々と進められた入学式で、1年生の児童は、嵐のような天気も吹き飛ぶくらいの元気で気持ちの良い返事ができました。話を聞く態度も大変立派でした。児童代表のTさんからは歓迎の言葉が述べられ、「わらびが丘小学校は楽しいことがたくさんあります。休み時間には学年関係なく過ごしています。これからみんなと仲良く楽しく、勉強や運動をして、思い出をたくさんつくりましょう」と笑顔で1年生に語りかけました。
令和6年度着任式・始業式
4月8日(月)
いよいよ令和6年度の始まりです。今年は満開の桜のもとスタートさせることができました。一つずつ進級した子ども達は、どこか誇らしげで、これから始まる新生活にわくわくしている、そんな様子が感じられました。
着任式では、今年度着任された3名の先生の紹介とお話がありました。そして、児童代表のHさんが、児童を代表して歓迎の言葉を述べました。そこでは、これまで取り組んできた「『笑顔であいさつ日本一』を目指すこと」、「他学年と楽しく交流すること」、「きれいな歌声が響くこと」ついて紹介し、「一緒にわらびが丘小学校を素晴らしいものにしていきましょう。」と話しました。
続いて行われた始業式では、気持ち新たにみんなで校歌を歌いました。校長からは、いつでも「自分から」を心がけ、どんな小さなことでもよいので、自分で考え、自分で決めて行動することを一つずつ積み重ね、わらびが丘小学校の「進化」につなげていこうと話しました。また、6年生の代表児童のSさんが、今年がんばりたいこととして、「自主学習」「毎日運動すること」「最高学年としての自覚をもって行動すること」の3つについて抱負を述べました。最高学年として「気づいたことをすぐに行動にうつしていきたい」と力強く話してくれました。
令和5年度修了式
3月25日(月)
本日、修了式を行い、無事に令和5年度を締めくくることができました。元気よく校歌を歌った後、修了証書が各学年の代表に手渡されました。作文発表では、1年生、3年生、5年生の代表児童が、今年度、自分が努力したことや、できるようになったこと、そして来年度の抱負を力強い言葉で話しました。5年生代表の「来年度はわらびが丘小学校のリーダーとしてがんばりたい」という言葉には、頼もしさを感じました。
校長からは、日々成長していく姿にたくさん出会えたことが何よりうれしかったこと、自信をもって新しい学年に進んでほしいこと、来年度は、学年が一つ上がるのに合わせ、ワンランク上の自分や学級を目指して「進化」できるとよいことなどについて話しました。
また、修了式の後には、校長から「がんばりマスター認定証」が手渡されました。これは、一人一人が「なりたい自分」をイメージしてがんばり、成長できたことを「がんばりマスター」として認定したものす。全児童が、それぞれの努力において、「がんばりマスター」なることができました。
来年度は開校5年目を迎え、節目の年になります。一人一人が夢をもち、さらに仲間と共通の目標をもって協力し合って、さらに「進化」していくことを願います。
茨城県栽培漁業センター見学
3月18日(月)
5年生が、茨城県鹿嶋市にある茨城県栽培漁業センターに見学に行ってきました。
5年生の社会科では漁業についての学習をしました。その中で、育てる漁業について学びました。育てる漁業には養殖漁業と栽培漁業の2種類があります。養殖漁業は、稚魚を生け簀(いけす)などで飼育し、食べられる大きさになったら出荷します。栽培漁業とは、卵から稚魚になるまでの一番弱い時期を人の手で守り、その後、自然の海に稚魚を放流し、成長したものをとる漁業です。
鹿島市の栽培漁業センターでは、主にヒラメとアワビ、ハマグリを育てています。
ヒラメは、卵から10cmになるまで3か月程度育て、年間85万匹の稚魚を海に放流しているそうです。
アワビは、卵から育て、3~4㎝になるまで2年程度育てて放流しているとのことでした。
今日は、ヒラメの水槽への餌やり体験をさせてもらいました。ヒラメフードを撒くと小さなヒラメが元気よく跳ねながら食べる様子を見ることができました。また、水槽に入った魚やナマコ、ヒトデを触らせてもらいました。ナマコやヒトデに初めて触る児童がほとんどで、手に取って体の様子を観察することができました。
社会科の授業で学習したことを実際に目で見て、説明を聞くことで、内容をより理解することができました。栽培漁業センターの方々ありがとうございました。 (文責 土井)
令和5年度 卒業証書授与式
3月15日(金)
本日、20名の卒業生が、わらびが丘小学校を巣立ちました。柔らかな春の日差しに包まれながら行われた、初めて全校児童が参加しての卒業式。御来賓、保護者の皆様が見守る中、卒業生、在校生、職員の思いが一つになった式となりました。卒業生への感謝の気持ちがあふれる送別の言葉、力強く未来への決意を伝える卒業の言葉は、別れの歌「さよなら友よ」、卒業の歌「一歩」とともに聴く者の胸をふるわせました。
希望あふれる未来へ
自分達の力を信じ 仲間と共に
力強く 羽ばたきます
卒業生の残した言葉は、私たちの心にまっすぐに届きました。
皆さんのことは、これからもずっと応援しています。
がんばれ!わらびっ子!