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児童の様子
みんな、がんばっています!
1月10日(水)
今日から給食もあり、通常の授業が始まりました。まだ冬休みが明けて2日目ですが、児童は、すっかり正月気分も抜け、学習や係活動などに一生懸命取り組むことができています。ほんのひとコマですが、児童のがんばっている様子をご紹介します。
<1年生>
久しぶりの給食当番ですが、手順よく、協力しながら自分達でしっかりと配膳することができました。
<2年生>
道徳で先生の話を真剣に聞いています。教材「青いアルバム」を読み、あいさつにはどんな力があるかみんなで考えました。
<3年生>
冬休みの課題の解き直しの一場面です。どこがどう間違えたのかを真剣に考えながら、丁寧に直していました。
<4年生>
体育で長縄跳びに挑戦していました。縄を回す速さや跳ぶタイミングなど、お互いにアドバイスし合うことで段々跳べる回数が増えていきました。
<5年生>
外国語で3ヒントクイズ。先生が英語で出す3つの「有名なもの」のヒントから、当てはまる都道府県を答えます。グループのメンバーで協力して答えを考えていました。
<6年生>
理科の授業で、「てこのはらき」の学習をしていました。実験を通して気が付いたことを積極的に発表していました。
TRAIN SUITE四季島お見送り
12月23日(土)
冬休み初日の23日、1~3年生の代表児童が、佐原駅で、JR東日本が運行する周遊型寝台列車TRAIN SUITE 四季島(トランスイート しきしま)のお見送りに参加しました。ホーム入れてもらえたので、四季島を間近で見ることができ、そのゴージャスな姿に感動しました。児童は2名がミニ駅長、5名がペンライト隊を担当し、駅員さんに教えていただきながら、しっかりと役目を果たしました。
児童がお客様に「いってらっしゃい」と旗を振りながら声をかけると、みんな笑顔で「ありがとう」と言葉を返してくれます。このようなコミュニケーションも、児童にとって良い経験になりました。列車が発車する時には、その姿がホームから離れるまで、ミニ駅長達が佐原駅の駅長さんと共に鐘を鳴らしてお送りしました。
6年生「馬と暮らす」at 乗馬倶楽部イグレット
12月14・15・20日(キャリア教育)
この3日間、6年生は学区内にある「乗馬倶楽部イグレット」さんで体験学習を行いました。児童は、タブレットやお借りした本などを活用して事前に学校で馬のからだのこと等について調べており、それを実際に確かめたり、乗馬の体験ができたりするこの日を心待ちにしていました。当日は、まず、施設の案内と馬のからだや飼育、マッサージの仕方等についての講座がありました。その中で児童が調べてきたことを発表する場もあり、事前学習と体験をつなげることができました。実際に馬の動きやトレーニングの様子も見せていただいた後、グループごとに①乗馬②リーディング③厩舎の作業をローテーションで体験しました。「乗馬したら思ったより高くてびっくりした」「もっと揺れると思ったら意外と安定していた」「馬の大きさによって糞の大きさが違うのにびっくりした」「馬の脚の仕組みを初めて知った」など、体験したからこその感想がたくさん聞かれました。この貴重な体験から、将来を考えるきっかけや職業選択の幅が広がることにつながればと思います。
2年生ポップコーンづくり(生活科)
12月21日(木)
今日は、2年生が種から育てたトウモロコシの実を使ってポップコーンを作りました。黄色いトウモロコシがポンポンとはぜてふわふわの白いポップコーンになっていくのが楽しくて、児童は夢中になって観察していました。フレーバーは、バター醤油、塩バター、シュガーバターの3種類です。火を使うので、保護者の方が7名もお手伝いに来てくださいました。おかげで、児童は安心してフライパンを振ったり、熱々のポップコーンに味付けをしたりすることができました。おいしくできて大成功です。
わらびっ子まつり(1・2年生活科)
12月15日(金)
今日は、まんまる保育園の年長さんをお招きして、1・2年生が「わらびっ子まつり」を開催しました。1年生は、秋に集めたどんぐりや松ぼっくり、木の葉などで作ったゲーム、2年生は紙コップやストローなどの身近な材料を使って作ったおもちゃで遊べる「お店」をそれぞれ開き、保育園の子ども達と一緒に遊びました。自分達が楽しむだけでなく、優しく声をかけたり、やり方を教えたりなど、お客様に楽しんでもらえるように気配りもできました。いつもとは少し違う、「お兄さん・お姉さん」の顔の児童はとても頼もしく、大きな成長を感じました。
