学校から

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家庭・学校・地域連携推進事業(家庭教育学級) 親子ヨガ教室~心も体もほんわかヨガ~ 10月24日(火)

 第2回家庭・学校・地域連携推進事業(家庭教育学級)を開催しました。今年度も親子ヨガインストラクターの鵜澤友香先生をお招きして、「心も体もほんわかヨガ」というタイトルで1年生が親子で体験しました。

 手遊び歌から始まり、あっという間に体育館中に笑い声と笑顔がいっぱいになりました。タオルを使い電車ごっこや引っ張り合い、ヨガのポーズをとりながら親子でスキンシップをとることができました。

 最後に、親子でお互いの好きなところを耳元で伝え合いました。普段は、あまり言葉にしないことですが、恥ずかしがりながらも伝えることができていたようです。

 昨年も教えていただいたことですが、『ヨガ』とはサンスクリット語で『つなぐ』という意味があるそうです。自分の心と体をつなぐ、親と子をつなぐ、子と子をつなぐ、親と親をつなぐ。今日はたくさんのつながりを感じることのできた日になりました。(文責 土井)

 

教育実習が始まりました

10月16日(月)

 今日から教育実習生HYさんの教育実習が始まりました。11月13日までの20日間、本校の「先生」として教員の仕事を実際に体験します。学級は4年生に入ることになりました。HYさんは、福田小学校の卒業生です。「児童生徒一人一人の心に寄り添える教員になりたい」と希望溢れる表情で話してくれた「HY先生」を、職員一同、精一杯応援していきます。

 HY先生は、始めこそ緊張していましたが、児童とも徐々に打ち解けて、昼休みには元気いっぱい外で遊ぶ姿も見られました。これから毎日、色々な発見や体験がたくさんできることと思います。本校での教育実習が、実り多きものになることを願っています。

後期が始まりました

10月10日(火)

 三連休が明け、今日は後期始業式でした。6年生のKMさんが代表で「全校のために何ができるかを考え、積極的に行動したい」と後期の抱負を発表しました。卒業までを見据え、しっかりと考えている点が素晴らしかったです。

 校長からは、「今日の始業式は、改めて「心のスイッチ」を入れる日。「なりたい自分」を目指し、新たなめあてをもって後期の学校生活をがんばっていきましょう。」と話しました。心のスイッチを入れるのは、他の誰でもなく、自分自身なのだと気づき、行動に移せる子ども達であってほしいと思っています。

 

前期終業式を行いました。 

10月6日(金)

 今日は、令和5年度の折り返し地点、前期終業式でした。2年生、4年生、6年生の代表者が、前期にがんばったことと後期に挑戦したいことについての作文を発表しました。3人が発表した内容を紹介します。

 最初に発表した2年生のE.M.さんは、これまで友達に優しくすることを心がけてきたので、後期も友達に優しく接し、仲良く過ごしたいと話しました。

次に発表した4年生のH.R.さんが前期にがんばったことは、水泳学習と体育のポートボールだそうです。後期は、宿泊学習をみんなが楽しめるようにすることと、勉強も運動も両方がんばるという決意を話しました。

最後は6年生のM.Y.さんが発表しました。6年生になり、以前より自主学習やボランティア活動に積極的に取り組めるようになったそうです。また忘れ物も減りました。後期も6年生という自覚をもち、今以上に積極的に行動したいと話しました。

 校長からは、「一人一人の成長の姿、学びの足跡が記された『あゆみ』をしっかりと受け止め、後期の新たな目標へとつなげていきましょう」また、「前期を振り返るとともに、後期が終わるころ、6年生は卒業を迎えるころにはどんな自分になっていたいかを考え、なりたい自分になるためにどんなことをがんばっていこうかについて考えてほしい」という話をしました。

 

 毎日、職員室では、日々成長している子ども達の様子がたくさん話題にのぼります。それを話す職員も楽しく、うれしそうです。後期も引き続き、子ども達の成長を支え、みんなが「なりたい自分」に近づけるよう、職員一同、支援していきたいと思います。

秋の気配…

10月3日(火)

 10月になっても日差しが強く、今日も暑いくらいですが、校庭を吹き抜ける風はカラッとさわやかで、秋を感じます。

 校内の掲示物も、季節を感じさせるものに入れ替わりました。1年生の朝顔のつるで作ったリースも完成し、廊下を彩っています。

 また、今月の保健目標は、10月10日が目の愛護デーであることから、「目を大切にしよう」です。保健室前には、目の疲れの原因について学習できる、分かりやすい資料が掲示されています。

<昇降口掲示板>

<保健室前>

<図書室前>

<1年教室前>