【賞状伝達】

本日、なかよしタイムの時間に若鯉広場で賞状伝達が行われました。行われたのは、①郡市書写展　優秀賞２名②香取神宮展　書写の部金賞、銅賞の２名③香取神宮　図画の部　銀賞、銅賞の２名④読書賞（図書委員による伝達）の１３名です。校長先生からは「今回もたくさんの人が図画や書写で賞をもらってとてもうれしいです。数が多かったので後半は、全校集会で行います。また、今回の読書賞は、合計で２５名となりました。これは全校児童の４分の１です。たくさんの人が本を読んでくれてうれしいです。」というお話がありました。図画や書写は、直接各会場に行って拝見しましたが、どの児童もとても素晴らしい作品を仕上げていました。また、読書賞は、あと数冊で達成する児童もいるようなので、冬休みにぜひ多くの本を読んで欲しいと思います。冬休みは、書き初めもあります。ぜひ、積極的に取り組んで欲しいと思います。

※表彰式に欠席だったため、先日のマラソン大会で１年生と５年生で１位となった児童の伝達を校長室で行いました。

【１年生】

算数の授業では、「数のかたまり（まとまり）」について学習しました。具体的にブロックを使いながら、「１０の位」のかたまりが３つで「３０」ということを表とブロックで確認しながら学んでいました。

【２年生】

生活科の授業では、引き続き「町探検のまとめ」を行いました。新聞やすごろくが完成してきました。それぞれ色づかいや絵など、創意工夫を凝らして、読んだり楽しみながら学べたりする作品に仕上がってきました。

【３年生】

国語の授業では、「本を紹介しよう」という内容でした。前回、もちもちの木の紹介で学んだ経験を生かして、今度は自分が紹介したい本をそれぞれ選んだうえで色画用紙にまとめました。児童が選んだ本をどのように紹介するか、完成が楽しみです。

【４年生】

算数の授業では、「伴って変わる数字の特ちょう」について学習しました。教科書に付いていた時計を使って裏と表で数字（時間）が違う時にどのような関係があるかを考えました。関係性に気づいた児童のところで教科担任の先生が説明すると、裏と表をたすと１３になることを理解することができました。

【５年生】

国語の授業では、「古典」について学習しました。「平家物語」などの内容について、特に「歴史的仮名遣い」や現代のことばにするとどういう意味かを学びました。映像資料の説明がわかりやすかったです。昔の考え方など、古文をとおして日本的な文化を知る事ができます。

【６年生】

図画工作の授業では、和紙に描いた「銀河鉄道の夜」の作品が完成してきました。和紙にうすく色をつけると幻想的な世界観が表現されています。何か絵本に出てくる絵画のようで、宮沢賢治の作品である「銀河鉄道の夜」にピッタリだと感じました。

【マラソン大会閉会式及び表彰式】

マラソン大会の閉会式が行われ、各学年男女別で入賞した児童に賞状（１位は香取神宮より盾）が授与されました。校長先生からは、「参加した全員が完走できたことや目標に向かって取り組むことの大切さ、今後も色々なことに挑戦してほしい」という話がありました。あらためて、北小児童のためにお手伝いいただいた駐在所及び安全協会の方々、応援してくださった保護者、地域の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

【全校遊ぼうデー】

閉会式後、これまで６年生が準備してきてくれた「全校遊ぼうデー」を実施しました。今回、初めて全校一斉で行いました。レクリエーションの内容は①もうじゅう狩り②言うこといっしょやること逆③ジャンケンピラミッドの３つでした。参加した児童全員が笑顔で楽しくできてとてもよかったです。計画から準備、当日の運営まで行ってくれた北小のリーダーである６年生のおかげで楽しい時間を過ごせまた。６年生のみなさん、本当にありがとうございました。

【１年生】

国語の授業では、「うみへのながいたび」について学習しました。始めに教科書の季節の詩の暗唱を行いました。覚えきれていないところもあるので、いつでも教科書で確認できるようにしながらでしたが、暗唱自体できることがすごいと思いました。

【２年生】

生活科では、地域のまち探検で訪問した場所のまとめを行っていました。「新聞形式」や「すごろく形式」など様々な形で楽しそうにまとめていました。完成したら発表したり、実際にすごろくをしたりしながら地域について、より深く学ぶことでしょう。 

【３年生】

 算数の授業では、立体図形の「球」について学習しました。「球」の特徴であるどの断面で切っても丸い「円」になることを、各グループ毎にタブレットの学習ソフトを使いながら確認していました。画像の「球」をどのように切っても「円」になるので、ＩＣＴを上手に活用して分かりやすかったです。

【４年生】

 国語の授業では、中国の古いことがらから生まれた言葉である「故事成語」について学習しました。教科書では、「五十歩百歩（ごじっぽひゃっぽ）」という言葉うまれた経緯が書かれていました。今後、「故事成語」や「ことわざ」について調べる予定です。

【５年生】

 算数の授業では、「平行四辺形の面積の求め方」について学習しました。教科担任の先生がデジタル教科書を使って説明した後、実際にプリント印刷された図形をハサミで切って付け足し、長方形にして計算しました。そこで、「底辺×高さ」で求められること確認していました。

【６年生】

 算数の授業では、復習問題を解いていました。小数のかけ算や割り算、分数のたし算やひき算など、計算問題を中心に各自で集中して行っていました。問題が解けないときには、先生や友達に聞くなどして粘り強く取り組んでいました。小数と分数の問題は、中学校にもつながっているので、この姿勢はとても大切だと思います。