北小ニュース

日誌

12月11日(木)本日の授業の様子より

【1年生】

国語の授業では、「うみへのながいたび」について学習しました。始めに教科書の季節の詩の暗唱を行いました。覚えきれていないところもあるので、いつでも教科書で確認できるようにしながらでしたが、暗唱自体できることがすごいと思いました。

【2年生】

生活科では、地域のまち探検で訪問した場所のまとめを行っていました。「新聞形式」や「すごろく形式」など様々な形で楽しそうにまとめていました。完成したら発表したり、実際にすごろくをしたりしながら地域について、より深く学ぶことでしょう。 

【3年生】

 算数の授業では、立体図形の「球」について学習しました。「球」の特徴であるどの断面で切っても丸い「円」になることを、各グループ毎にタブレットの学習ソフトを使いながら確認していました。画像の「球」をどのように切っても「円」になるので、ICTを上手に活用して分かりやすかったです。

【4年生】

 国語の授業では、中国の古いことがらから生まれた言葉である「故事成語」について学習しました。教科書では、「五十歩百歩(ごじっぽひゃっぽ)」という言葉うまれた経緯が書かれていました。今後、「故事成語」や「ことわざ」について調べる予定です。

【5年生】

 算数の授業では、「平行四辺形の面積の求め方」について学習しました。教科担任の先生がデジタル教科書を使って説明した後、実際にプリント印刷された図形をハサミで切って付け足し、長方形にして計算しました。そこで、「底辺×高さ」で求められること確認していました。

【6年生】

 算数の授業では、復習問題を解いていました。小数のかけ算や割り算、分数のたし算やひき算など、計算問題を中心に各自で集中して行っていました。問題が解けないときには、先生や友達に聞くなどして粘り強く取り組んでいました。小数と分数の問題は、中学校にもつながっているので、この姿勢はとても大切だと思います。