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学校から
授業に力が入っています③ 7月20日(月)
写真は、左上から順に5年生の算数「小数の割り算」~小数どうしの割り算の方法~、6年生国語「パネルディスカッションで伝えよう」~防災をテーマに~、1年生図工「はじめての生活画」~しゃぼんだまとんだ~、6年生理科「成長と水の関わり」~ホウセンカの水の吸い上げ~ です。子供たちは皆真剣です。授業に集中している様子がわかります。例年であれば、気分は夏休みですが今年は違います。あと3週間、先生方には楽しくてわかりやすい授業をよろしくお願いします。子供たちも授業を楽しみにしています。 (文責 海寳)
芋苗成長日記4 7月20日(月)
茎が伸びて、葉っぱの枚数が一気に増えました。いい感じです。この調子でどんどん生長していってほしいものです。 (文責 海寳)
令和2年度 第1回学校評議員会を開催しました。 7月18日(土)
予定より1か月遅れで第1回学校評議員会を開催しました。福田・神南両地区から3名ずつ計6名の有識者の方に香取市教育委員会からの委嘱状を手渡し、正式に発足しました。これから1年間どうぞよろしくお願いいたします。 (文責 海寳)
外での授業も必要です 7月15日(水)
昇降口の外で行っているのは、音楽のリコーダーの学習です。飛沫感染予防の観点から、音楽では歌唱と器楽演奏が室内ではできない状態です。そこで、雨が降っていない時を見計らって、アウトドアでの器楽演奏となりました。隣同士も距離を取って、向かい合わせにならないように、一列になって音を出します。早く室内でリコーダーの響きを楽しみたいですね。右の写真は、3年生の理科の学習です。キャベツは青虫が食い尽くし、筋だけになりました。モンシロチョウはすべて旅立ちました。畑の後始末も大変です。少し密になってしまいました。 (文責 海寳)
授業に力が入ってます② 7月13日(月)
授業では、さまざまなICT機器を活用します。写真では、両授業とも書画カメラを利用して、お手本を大きく映し出しています。
左の写真は、3年生の国語です。図書室で調べた内容をレポートにまとめる学習です。プロジェクターを使って、担任であるS先生の「教師モデル」(=先生が自作したお手本)を映し出しています。
右の写真は、4年生の算数です。角の大きさを調べる授業で、教科書を電子黒板に大きく映し出してH先生が説明しています。
プロジェクターや電子黒板は、画面が大きく鮮明なので、いろいろなものを映して見せるときに大変便利です。よく書けている児童のノートを写したり、読み聞かせする時に図書を写したり、用途は多様です。
今後、タブレット型端末など、より便利なICT機器がどんどん導入される予定です。子供たち自身が機器を操作して説明やプレゼンなどを行います。使い慣れることが大きな目的です。将来の仕事に役に立つといいですね。 (文責 海寳)
芋苗成長日記3 7月13日(月)
高さがだいぶ出てくるようになりました。葉の枚数も増えています。順調に生長しています。今週はまた雨が多そうです。今日は気温もやや低めです。どんな影響が出てくるでしょうか。 (文責 海寳)
授業に力が入ってます① 7月10日(金)
休校によりできなかった授業。遅れを取り戻すために、指導にも熱が入っています。
統合してほぼ倍になったクラスの人数。本来であれば、ペア学習やグループ学習で対話や交流活動を行う中で刺激を与え合い、考えを伸ばせるはずでした。しかし、現在は、飛沫感染防止の観点から対話や交流は控えざるを得ません。せっかく人数が増えて、より多くの友だちと交流を図っていくべきなのに。残念です・・・。
そのかわり、個人で考えを深めらるように、思考を重視した授業を意識して展開しています。子供たちも集中して取り組んでいます。 (文責 海寳)
左の写真・・・2年生の算数。ものさしを使った長さの測り方の学習です。
右の写真・・・6年生の算数。割合の表し方を調べよう。「比」の学習です。
芋苗成長日記2 7月7日(火)
強風の中ですが、しっかり踏ん張っています。茎が太くなりましたね。順調に育っています。 (文責 海寳)
たらいの稲もぐんぐん伸びています。茎も分けつし、一株で15・6本ぐらいあるでしょうか。稲も強風に負けずにしっかりと根を張って踏ん張っています。
七夕飾りができました。 7月7日(火)
今日は七夕(たなばた)です。
七夕はもともと中国の七夕(しちせき)伝説からきたそうです。織姫(「織女」=天帝の娘)は神々の着物を織るのが仕事で恋人も作らず働いていました。それを見た天帝は、天の川の対岸に暮らす彦星(「牽牛」=まじめな牛飼い)と引き合わせ、やがて二人は結婚します。ところが、その後二人はまったく働かなくなり、怒った天帝は二人を引き離し、年に1度だけ会うことを許します。
この伝説は、中国から日本に奈良時代には伝わったようですが、江戸時代には「七夕(しちせき)の節句」として庶民にも広まったそうです。
日本にも「棚機つ女」(たなばたつめ)という伝承があるそうです。「棚機つ女」と呼ばれる女性が水辺の機屋(はたや=織物を織る場所)で神のための着物を織って供え、豊作を祈るものです。その織り機の名前が「棚機(たなばた)」でした。
中国からの伝説と、日本の伝承がいつしか一緒になり、「七夕」に「たなばた」が当てられたようです。
笹竹には、七夕飾りや児童が願い事を書いた短冊がたくさん結ばれています。今夜は天の川は見られるでしょうか。子供たちの願い事が天に届くことを祈っています。
天の川は英語で「MILKY WAY」(ミルキーウェイ)ですね。 (文責 海寳)
入学式が挙行されました 7月4日(土)
夜半過ぎから強まっていた雨も、朝には少しずつ小止みになり、開始前にはすっかりあがっていました。
本日、晴れて3か月遅れの入学式を挙行しました。宇井成一香取市長、金子基一教育長のご臨席を賜り、わらびが丘小学校の第1回の入学式を無事に終えることができました。
式の参加者は、来賓が保科PTA会長を含めて3名、在校生の参加は児童会の代表2名のみ、保護者も各家庭2名以内とできる限り縮小し、三密を避ける配慮のなか行いました。
新入生は、すでに一か月学校生活を送っているので、最後まで皆きちんとした姿勢で臨めました。返事も立派でした。
宇井市長は、「キラキラした皆さんの瞳を見ることができてとてもうれしく思います。一日でも早く小学校の生活に慣れて学校に行くのが楽しみになるように頑張ってください」と語りかけました。
金子教育長からは、「みなさんは、わらびが丘小学校に入学する初めての一年生です。早寝・早起きをして、朝ごはんをしっかり食べて、学校に来ましょう」とお話がありました。
2名の児童会長(ともに6年)からは、「一緒に楽しいわらびが丘小学校にしましょう」と歓迎の言葉がありました。
入学式という一つの節目を迎えられ、保護者の方々の感慨もひとしおのことと思います。誠におめでとうございました。今後とも、わらびが丘小学校に対するご協力とご支援をよろしくお願いいたします。(文責 海寳)