栗源中Web日記

2018年11月の記事一覧

絶好のいも祭日和です!

 おはようございます! 桜ヶ丘はやきいもを焼くすくものにおいと煙で雲海のごとく!
早朝夜空は満天の星。 今は穏やかな小春日和になる予感のする朝を迎えています。
すでに調理室と会場のいも焼き機では、1回分のさつまいもが焼け、8時30分過ぎからの売り出しに向けて着実に準備が整っています。 今年もやきいもからは蜜がでて、甘~い紅はるかの焼きいもになっています。
 ぜひ会場にお越しください。
 
 
 

明日いよいよ、いも祭!

 明日の栗源のふるさといも祭に向けて準備が進んでいます。
 昨日金曜日は、生徒が一人10袋目安で新聞紙で作った焼きいも袋に、1階の先生方総出で焼きいもキャラクターシールはりを行いました。この日はスクールカウンセラーの先生も来校していたので、一緒に手伝っていただきました。
 また焼きいも機械は校長先生を筆頭に男性職員で道の駅に行き、軽トラックに乗せて、会場の栗源運動広場に夕方セッティングしました。その後職員で臨時いも祭会議を開き、当日の流れ・役割分担の徹底を図りました。
 そして迎えた前日の今日、陸上競技部の女子のみなさんには、調理室で焼きいも用に、さつまいもの両端を包丁でカットし、下ごしらえをしました。また男子には会場の栗源中テントに販売用スタンドを準備してもらいました外ではブラスバンド部が明日の演奏準備。技術棟のテラスでの演奏は、なかなかおしゃれ、まるでピクニックコンサートのような雰囲気でした。
 さあ、明日本番に向けて準備が完了しました。ぜひ多くのみなさまに来場いただき、本校の生徒が育てた「紅はるか」をお召し上がりください。お待ちしております!
 

麻薬探知犬も登場!薬物乱用防止教室

 本日の午後から東京税関職員のみなさん6名をお迎えして、薬物乱用防止教室が開かれました。内容は以下のとおりです。
1 税関についてのビデオ視聴
2 薬物について
3 コピー商品について
4 麻薬探知犬によるデモンストレーション
 栗源から成田空港までは、30分圏内。薬物の怖さを知るのと同様に、空港で働く人の仕事内容なども理解する会となりました。
 お話の中では、実際に各学年から生徒を募り、コピー商品と本物を見分けられるかを体験をしたり、税関職員になりきって、薬物の国内持ち込みを未然に防ぐために、薬物の隠し場所を探したりと、発見や驚き、新たな知識を得る機会となりました。
 後半はお待ちかね?!の麻薬探知犬のデモンストレーション。訓練センターの職員の方と探知犬の絆を感じながら、麻薬を探し出す操作方法や実際に生徒が参加して、捜査を疑似体験するなど、盛りだくさんの内容でした。デモンストレーションのあとの質問コーナーでは、麻薬探知犬についての質問が多く出されていました。
 「薬物乱用防止」と聞くと、この栗源では他人事のように感じてしまいますが、一人ひとりが身近な話題として、心にとめておいてほしいと思います。
 
薬物乱用の怖さについて             税関での麻薬の取り締まりについて
 
コピー商品、本物どっちでしょう?!      麻薬探知犬デモンストレーション
 
麻薬持込の捜査のデモンストレーション   訓練センター職員の方に質問

洗いのプロ?! イモ洗い

 今日から始まりました、サツマイモ洗い!
 今週末18日(日)に開催される『栗源のふるさといも祭』に向けて、いよいよ準備が始まりました。体育倉庫に1ヶ月以上貯蔵していたさつまいもを3日間かけて洗います。現在の貯蔵量はコンテナ60箱分、約900kg分。洗いの分担は部活動単位です。1日に20箱のコンテナのサツマイモを洗うのが目標です。放課後に行うため、50分一本勝負! 秋の夕暮れにはしんどい作業ですが、参加した生徒・職員ともども、みな一生懸命に洗ってくれました。
 ぜひ、18日(日)栗源へお越しください。あつあつの紅はるかの焼きいもを召し上がってください。
 
 
 本日の担当はソフトテニス部男女でした。校長先生も参加し、昇降口の手洗い場で洗ったり、イモ洗い器を使って洗ったりと、とても手際よく20箱を洗いきりました。
 ちなみに画像にうつっている緑の筒状の物体が、イモ洗い器。調理室から電源をとり、手洗い場からホースで水を注入。中にスポンジがらせん状に回転し、いもを転がしながら水で洗浄し、下に落ちてくる状態です。