学校の様子

学校の様子

3年社会科 校外学習「ちば醤油」見学  12月5日(火)

 3年生は、4日(月)校外学習で「ちば醤油」を見学しました。地元の産業の様子、工場での生産の工夫と努力などを学びました。見学の始めに、ちば醤油の社長さんから、歓迎の言葉をいただき、見学を通して、たくさんのことを学んでほしいと、お言葉がありました。

 

 

 

 

 

 

 工場見学の前に、担当の方から、醤油の3つの原料、原材料の下処理、発酵、麹菌の役割、製造過程の醤油の様子をご説明いただきました。

 

 

 

 

 

 

 工場見学では、大容量の貯蔵タンク、昔から受け継がれている熟成させる木桶、などをみせていただき、子どもたちも興味津々で話に聞き入りました。広い工場の中には、タンク、木桶に加え、搾り取る機械、加熱処理する機械、様々な機器が役割を果たしていることも学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 見学の 最後には、質問コーナーとして、いくつかの質問を担当の方にしました。原材料の産地、この工場で生産する醤油の種類、醤油以外の製品は何種類くらいあるのか、タンク、木桶はどれくらいの容量のものが、何個あるかなど、製造工程、製品に関する内容など、多岐にわたって教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 身近な食品の製造工程を目で見て、体験して学べた校外学習でした。ちば醤油の皆様ありがとうございました。

4年総合 佐賀県鹿島市との交流学習 「北鹿島小のみなさん、こんにちは」12月5日(火)

 4年生の総合的な学習の時間では、香取市と友好姉妹都市になっている佐賀県鹿島市とのオンライン交流学習を進めています。先週1日(金)は、第1回目の交流学習をしました。

 

 

 

 

 

 

 第1回目の交流学習では、お互いに質問を用意し、情報交換をしました。北佐原小学校鹿島小の皆さんからは①千葉県、香取市の特産品は何ですか。②香取市は何が有名ですか。③北佐原小の皆さんが取り組んでいる社会体育(部活動)はありますか、などの質問がありました。北佐原小からは、①ムツゴロウを飼っている人はいますか。②吉野ヶ里遺跡に行ったことはありますか。③佐賀県は陶芸が有名ですが、将来陶芸家になりたい人はいますかなどの質問をしました。

 お互いのことを理解し合え、情報共有できた有意義な会になりました。次回は12月20日(水)にお互いに総合的な学習の時間で取り組んでいることの発表会を行います。

 次回の交流学習も楽しみです。北鹿島小学校のみなさんありがとうござました。

 

 

 

 

 

 

JR東日本 TRAIN SUITE 四季島  お見送りイベント 12月2日(土)

 12月2日(土)、JR東日本が主催するイベント「TRAIN SUITE  四季島」の見送りで本校代表児童がJR佐原駅に集合しました。

 

 

 

 

 

 

 このイベントは、数年前からJR佐原駅で「四季島号」の見送りを市内小学校が行っているものです。今年度は、北佐原小が市内小学校のトップバッターで参加しました。

 

 

 

 

 

 

 駅員さんから、見送りの方法と約束について確認した後、一緒に見送りをするマスコットキャラクター「チーバくん」、「忠敬SAN」、「駅長犬」と記念撮影をしました。

 

 

 

 

 

 

 その後、市内散策をした四季島号のお客さんが佐原駅に到着し、駅前での見送りをしました。「いってらっしゃい。」の声に、お客さんも笑顔で改札を抜けていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、代表のミニ駅長は、駅長さんとベルを鳴らして見送りをしました。また見送りの児童はペンライトでホームからの見送りをしました。その後、駅長室で駅長さんからお話をいただきました。今回、代表児童でイベントへの参加をしましたが、参加態度や挨拶もきちんとでき、お褒めの言葉もいただきました。貴重な経験ができ、実りある体験ができました。JR東日本の皆様、ありがとうございました。

 

生活科  芋のつるリースづくり(1・2年) 12月2日(土)

 1・2年生は、今週11月29日(水)に生活科の学習で、収穫したサツマイモのつるを使ったリースづくりをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年生と2年生がペアになり、ルースを円形にまとめ、リースの原型をつくりました。2年生は昨年度一度経験をしているので、コツを掴み、手際よくリースを作り始め、1年生にやさしく教える場面も多々あり、スムーズにリース作りが進みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後は、無事に全員芋のつるリースが完成。1年生も2年生も大満足のリースづくりでした。


 

 

 

 

校内研修(書き初め指導) 12月2日(土)

 今週から12月になりました。子どもたちにとっても教職員にとっても、年のまとめの大切な月です。あと3週間、楽しい冬休みを迎えるために、今年のまとめがしっかりできるように取り組んでいきます。さて、今週の木曜日、11月30日(木)は校内職員研修として、「書き初めの指導法」に取り組みました。この研修は、講師の先生をお招きして、御指導をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 講師の先生には、わたしたち教員が子どもに指導する上で、より子どもたちに書く力を付けるためのポイントとなる指導の要点を丁寧に実演しながら御指導いただきました。「練習用紙に書く中心線と均等な横線」「かご文字の作り方」、「点画の空間でのつながり方と筆の置き方」、「課題字のひらがなの字源」については、指導者が意識して指導しているか否かで子どもへの指導も大きく変わっていくことが分かりました。今回御指導いただいたことを、書き初め指導で活かし、子どもの作品のレベルアップにつなげられたらと考えます。

体育科「鉄棒を使った運動あそび」(1・2年)【発表会】12月1日(金)

 1・2年生は、これまで学習してきた鉄棒遊びのまとめの発表会を行いました。上学年と同じように体育の時間、休み時間にコツコツと練習を積み重ねてきました。

 

 

 

 

 

 

 10分間の練習後、鉄棒発表会を行いました。「上がり技」、「回り技」、「下り技」の中から1つできるようになった技を発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学習の始めの頃に比べ、仲間の発表に声援を送ったり、技の成功に拍手を送ったりする姿も見られ、助け合い、学び合いの姿も活発になり、運動技能も学習姿勢も大きく成長しました。

 

 

 

マラソン大会に向けて④ 意欲的に頑張る北佐原っ子 12月1日(金)

 マラソン大会まで1週間をきりました。最近、見学する児童も減り、毎日マラソン練習を継続することで、多くの児童が着実に体力をつけています。挨拶や返事の礼儀正しさが自慢の北佐原っ子ですが、学年に応じた体力もしっかりと付き、「やりぬく力」も着実に育っているように感じます。 

 

 

 

 

 

 

 日頃から保護者の皆様が規則正しい生活を推進して下さり、また健康管理も徹底して下さっていることも大きな要因です。本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 マラソン大会まであと5日。自己ベスト目指してがんばれ北佐原っ子。御家庭でもマラソン大会に向け、励まし、御支援をお願いします。また、大会当日の応援もどうぞよろしくお願いします。

5年 外国語「第2回交流学習」 11月30日(木)

 今日は、外国語科の学習の成果を交流する学習、「第2回外国語科交流学習」をしました。交流は佐原中学区の小学校、本校、佐原小学校、竟成小学校、わらびが丘小学校の4校が参加し、オンラインで行いました。

 

 

 

 

 

 

 画面越しに他校のみなさんと交流するため、通常の会話以上に相手への見え方や声の大きさ、身振り手振りをしっかりと意識して会話をしているように見えました。

 

 

 

 

 

 

 外国語での交流は、自己紹介(名前、自分の好きなこと・もの)、私のヒーローは?、ヒーローの特徴の紹介について、英語で他校の仲間に伝えました。相手に紹介をより分かってもらうために、また相手の会話がよく分かったよ、と言うことを知らせるため、上方の写真のようにゼスチャーや合図を交えて、会話を楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 令和に入り、新型コロナウイルス感染拡大で1人1台端末の導入が加速され、端末での学習がスタンダードになっています。千葉県教育委員会が実施する「学びの未来デザインシート」は端末での学習状況調査として実施しており、今後は、文部科学省の「全国学力学習状況調査」も端末での実施となっていきます。学んだことを発表する場は、今後学校だけでなく、オンラインを通じて、市内の仲間、県内、そして全国と広がっていきます。より大きな場所、機会でも自分の考え、伝えたいことをアウトプットできるように日頃から「表現する力」の育成を目指したいと思います。

 

 

4年校外学習 忠敬記念館見学  11月29日(水)

 4年生は、社会科「千葉県の発展に尽くした人々」の学習で、「伊能忠敬」について学習しました。さらに、総合的な学習の時間でグループに分かれ、「伊能忠敬」について調べ学習をしています。

 今日は、校外学習として、「伊能忠敬記念館」、「伊能忠敬旧宅」の見学をしました。

 

 

 

 

 

 

 館内には、忠敬翁の測量の足跡をたどる資料や測量に使っていた計器の複製が展示され、子どもたちも興味津々で観察をしていました。

 

 

 

 

 

 

 特に、星などの高度を測る計器の「象限儀(中)」はその大きさと迫力に誰もが施設の方の説明を覗き込むように聞いていました。

 4年生は、忠敬翁に対する興味・関心も高く、施設の方からは、学ぶ姿勢と礼儀正しさをお褒めいただきました。

 また、伊能忠敬がつくった日本地図「大日本沿海輿地全図」別名「伊能図」(中図)は現在私たちが使用している日本地図とほとんど誤差のない正確な地図で、間近で中図をみることができ、こちらも子どもたちには大人気でした。

 

 

 

 

 

 

 今回の調べ学習は、12月に行う、佐賀県鹿島市とのオンライン交流学習で北鹿島小学校の皆さんに紹介する予定です。本日の学びをしっかりとまとめ、香取の郷土の偉人である忠敬翁の魅力について紹介できるように頑張れ4年生!

 施設の皆様、貴重な学びができました。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年 算数 「箱のなかみは、何だろう?」「かたちあそび」 11月28日(火)

「この形は、何だろう?」、「ころころ転がる箱を出してみよう」、「となりの面とかたちがちがう箱はどっち?」1年生の算数では、先週から身の回りにあるいろいろな箱を使って立体の形の特徴の学習をしています。

 

 

 

 

 

 

 今日ははじめに、箱の特徴ごとに分けました。担任の指示で箱を動かしたり、いろいろな角度から観察したりすることで、箱の特徴を「同じ四角で囲まれたもの」「ころころ転がる柱状のもの」「ボールのようなかたち」「ちがうかたちの四角で囲まれたもの」に分けました。

 

 

 

 

 

 

 かたちの特徴を理解したところで、「箱の中身はなんだろう?」ゲームで箱の特徴当てゲームをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年生は、「かたち当てゲーム」を通じて、様々なかたちの特徴を理解し、確かな知識を身につけていました。