学校の様子

学校の様子

とびとびオリンピックをめざして    1月14日(火)

 今週のとびとびオリンピックをめざして、全校が燃えています。縦割りグループで取り組んでいる「長縄」。数人で輪の中に入り跳ぶ「集団跳び」と「8の字跳び」を練習しています。初めての1年生は、少し苦戦していましたが、縦割りグループのお兄さん、お姉さんがやさしく跳ぶタイミングを教えてくれたり、一緒に跳んでくれたりすることで、みるみる上達しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 縄を回す高学年は、低学年のタイミングに合わせ回してあげたり、分かりやすい言葉で入り方を伝えたりするなど、心優しく、たよりになる存在です。グループごとに助け合い、協力、感謝の言葉、新記録に喜ぶ姿など北佐原小学校の良さがたくさんあふれたほほえましい練習の時間になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 明後日のとびとびオリンピックは、これまでの練習の成果が発揮され、みんなの笑顔があふれるイベントになることを期待しています。

 

練習の成果が発揮された 校内書初め会    1月14日(火)

 先週9日(木)、全校で校内書初め会を実施しました。1,2年生は硬筆、3年生以上は毛筆で、12月の書写で学習した課題を冬休みに練習し、本番を迎えました。


 

 

 

 

 書初め会は担当の教員から説明があり、その後児童代表、放送委員会担当が書初めの抱負や注意点を話し、その後各教室で開始しました。3年生以上の教室では、一人ひとり真剣に手本を見て、ポイントを確認しながら、1文字、1文字筆に気持ちを込めて

丁寧に字を書く様子が印象的でした。


 

 

 

 

 

3年生の様子

 

 

 

 

 

 

4年生の様子

 

 

 

 

 

 

5年生の様子

 

 

 

 

 

 

6年生の様子

 1、2年生の教室では、鉛筆の持ち方、書く時の姿勢、文字のポイントを意識して取り組んでいました。姿勢の良さがとても印象的です。どの学年も冬休みの練習の成果が発揮され素晴らしかったです。

 

 

 

 

 

 

1年生の様子

 

 

 

 

 

 

2年生の様子

感動をありがとう! 佐原ウィンドアンサンブルの皆様 創立記念式第2部  12月19日(木)

 創立記念式に引き続き、地域、保護者の皆様をお迎えして創立記念式の第2部として  音楽鑑賞会を開催しました。今年は、北佐原まちづくり協議会に御後援をいただき佐原ウィンドアンサンブルの方々33名にお越しいただきました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1曲目は、なんと北佐原小学校校歌で子ども達も全員立って元気よく歌うことができました。驚きとよく知っている曲がたくさんの楽器の演奏で聞けることで、みんな笑顔のスタートでした。2曲目クリスマスメドレーでは、よく知っている曲に手拍子をしたり口ずさんだりとどの子ども達も音楽コンサートを楽しんでいました。


 

 

 

 

 

 3曲目の「手を振って動こう」では、各楽器の紹介をしていただきました。吹奏楽の3つの楽器「木管」「金管」「パーカッション」を教えていただき、様々な楽器の音色に目を丸くして興味津々に演奏を聴いていました。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 4曲目では、指揮者体験をさせていただきました。低学年、中学年、高学年の代表に加え、職員代表で3年担任もタクトを握りました。必死に指揮をする児童代表アクセントをつけ、スピードの強弱をつけ指揮する教員とそれぞれの楽しさが伝わる体験でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後の曲最高到達点」は運動会で踊ったダンスナンバーで佐原ウィンドアンサンブルの皆様が演奏してくださいました。前列に出た6年生が全校をリードし、みんなで運動会さながらのダンスと歌を披露し、演奏は終わりました。しかし、アンコールの大合唱が起こり、「宝島」という曲を演奏していただきました。さらにアンコールが起こり、北佐原小学校校歌を演奏していただきました。1回目よりももっと大きな声で歌う子ども達からは本当に満足した表情が見られました。素晴らしくそして感動的な演奏をしてくださった佐原ウィンドアンサンブルの皆様本当にありがとうございました。また、多大な御協力をしてくださった北佐原まちづくり協議会の皆様に心より御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感動をありがとう! 佐原ウィンドアンサンブルの皆様

 

第117回 創立記念式 12月19日(木)

 一昨日、17日(火)本校の117回目となる創立記念式を開催しました。当日は、11名の来賓の皆様をお迎えし学校の誕生日をお祝いしました。

 始めに校長先生から、本校の開校の歴史として、明治時代にいくつかの小学校が統合して誕生したこと、戦後は佐原町立北佐原小学校と改称し、その当時は児童数600名を超える小学校だったことお話いただきました。昔から地域の皆さん、保護者の皆さんにたくさんの協力をいただいて教育が行われてきたことに感謝と誇りの気持ちをもって、これからも元気に勉強や運動に励んでほしいというお言葉がありました。

 

 

 

 

 

 

 来賓あいさつでは、PTA副会長さんからお話をいただきました。本校の今年の活躍が光った、①千葉県学校体育優良校表彰を受賞したこと、②郡市小学校陸上大会での活躍、③香取市青少年つどい大会での活躍を挙げて、子ども達が元気に頑張り、育っていることに学校や保護者の皆さん、地域の皆さんの支援・協力をねぎらい、感謝のお言葉をいただきました。

 代表児童挨拶では、児童会長から学校行事の取組、特に今年から始まった「エクスチェンジアクティビティー」の活動、学校支援ボランティアである田んぼの先生が企画をしてくださった「農耕機見学会」は、とても有意義な活動であったことを挙げていました。そして運動会、マラソン大会をはじめ学校行事には、多くの地域団体の皆さん、保護者の皆さんの協力があったことに感謝し、先輩たちから引き継ぐ元気な挨拶」ができる小学校をこれからも続けていきたいと決意を表明しました。

 

 

 

 

 

 

 校長先生、PTA副会長さん、児童会長のお話にあった「感謝」「元気」「挨拶」を大切にますます元気で活力ある学校になっていきたいと思います。

 

 

3年書写 初めての書初め練習をしました。  12月13日(金)

 あと10日でいよいよ冬休みです。全校で学習のまとめに入っている段階です。3年生以上は今年も書初めに取り組みます。昨日は3年生が書初め練習をしました。始めに字のポイントとなる部分をメモ書きしました。真剣に書き込みをする姿が印象的でした。その後、全体で筆使いと書き方を見て確認しました。

 

 

 

 

 

 

 今年のお手本は「手まり」です。書初め用の太い筆を使い、いつも以上に大きな字、太い線、曲がり、折れを書くため、慣れるために一苦労していましたが、指で間隔を確認したり、ポイントを繰り返し確認しながら初めての書初めを頑張りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回は字のポイントをつかんだところで終了となりました。来週もう一度練習を行い、冬休みに課題に取り組みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

驚きと感動の連続! 千葉工業大学出前授業(5・6年)  12月12日(木)

 11日(水)、5・6年生を対象に千葉工業大学出前授業を開催しました。この事業は、平成28年度(2016)に香取市と千葉工業大学が包括連携協定を結び、工学・科学に関する高い知見や人的資源を活かし、人財育成につなげるという目的で行われたもです。今年度、本校はこの機会をいただき、化学実験をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 今回の授業をしてくださった先生は、千葉工業大学 教育センター化学教室 半沢洋子 教授です。半沢教授には、鉄の燃焼実験「鉄は燃えるかな~工夫すれば燃えるか~」についてご指導いただきました。

 始めに、木や紙のように鉄は燃えるのか?という投げかけがあり、5・6年生は少し考え、「難しい」「できない」などの返答をしていました。教授から、「では、粉のように金属をしてはどうか?」の問いで、バーナーを使った鉄粉の燃焼実験をしました。

 

 

 

 

 

 

 すごい勢いで、バーナーの脇から火柱があがり、子ども達からは「わー、すごい」「うぉー」の声が上がりました。続けて、集気びんを使って閉じられた空間の中でのスチールウールの燃焼実験をしました。物が燃えるための必要条件として「酸素」がありますが、この酸素の濃度が変わるとどうなるか?を実験しました。


 

 

 

 

 

 酸素ボンベを使って酸素濃度が増した集気びんでは、強い光を放ち、燃焼をしました。

さらにマグネシウムの燃焼実験も同じように行うともっと強烈な光を放ち燃焼しました。「わー」「びっくりした」「おもしろー」という声が上がり、さらには拍手が起こり大盛り上がりを見せました。実験に前のめりで参加する5・6年生がとても印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 燃焼実験はさらに続き、クリスマスツリーに見立てたスチールウールのタワーに火をつけると、オレンジ色の炎を出し、あっという間にウールは燃え尽き、温かい熱風が子ども達を包み込み、この実験でも大きな歓声があがりました。

 

 

 

 

 

 

 

 燃焼実験の次に行った実験は、カイロの原理に関わる実験です。この実験では、1人1人が実験を行いました。鉄粉に濃度3%の塩水を数滴たらしながら、温度変化を調べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 30℃、40℃、50℃とドンドン温度は上昇し、最高80℃以上に達した児童もいて、燃焼による熱エネルギーの大きさ、カイロの温めるパワーの源を知ることができました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 驚きと感動の連続だった千葉工業大学出前授業「化学実験」たくさんの学びがあり有意義な時間が過ごせました。半沢教授、御指導本当にありがとうございました。感動をありがとうございました。また本出前実施にあたり、千葉工業大学教学センター片山様には、たくさんの御協力をいただきました、本当にありがとうございました。

 半沢教授が紹介して下さった、ノーベル物理学賞 受賞者で東京教育大学(現  筑波大学)名誉教授 の朝永 振一郎 博士の「科学の花」のお話を紹介します。

 ふしぎだと思うこと これが科学のです。

 よく観察してたしかめ そして考えること 

           これが科学のです。

 そうして最後になぞがとける

           これが科学のです。

 子ども達の実験後のキラキラした目が「科学の芽」につながったのではないかと感じた出前授業でした。

 

 

 

 

 

 

半沢教授

驚き感動 をありがとうございました。 

読み聞かせ(1・2・3・4年)   12月12日(木)

 今日は、5・6年生が校外学習のため、1~4年生を対象に読み聞かせ活動を実施しました。どの学年でも、読み手のボランティアの皆様、担任の丁寧な言葉に引き込まれ、興味津々で話を聞いていました。本の世界に入り、時には話し手の質問に答えながら、笑顔で話を聞いていました。3年生で読まれた谷川俊太郎さんの「ともだち」では、こんな友達だったらということで様々な種類の友達が語られると、笑顔を浮かべたり、否定したり様々な反応で「ともだち」について考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年道徳 「食品ロスをどう防ぐか?」 12月11日(水)

 11月の下旬から、教職員の授業力向上をめざし、お互いの授業を見合う、「相互授業参観」を実施しています。今日は5年生の道徳の授業を参観しました。

 授業では、食品の廃棄の現状を円グラフで確認し、5年生は、この問題を自分事としてとらえようとしていました。

 続いて、各機関が「フードロス対策」で取り組んでいる、フードバンク、コンビニエンスストアの取組、アプリの対策を動画視聴し、社会全体で取り組みが広がっていることを共通理解しました。

 

 

 

 

 

 

 その後、「3つの取組で共通しているものは何か」について考え、その後ペアで意見交換をしました。

 

 

 

 

 

 

 友達の意見を聞いて、考え方が深まった内容は、「友」の印をつけ、ノートに記録している姿が印象的でした。担任から、自分が人のために作ったものが残っていたらどうですか」の問いには、「悲しくなる」「いやな気持ちになる」という発言があり、他者意識の大切さに気付いているようでした。

 最後に、これからは「食品ロスに対して自分は何ができるか」を考え、意見交換しました。

 

 

 

 

 

 

 「自分にできることは何か」について、真剣に議論し多面的、多角的に考えることができました。

 

 

 

 

 

保健指導(2、6年)  12月11日(水)

 今週は、各学年で体重測定と保健指導を実施しています。2年生では、「じょうぶな骨を作るため」に「食事」、「睡眠」、「運動」、「日光」というキーワードで健康な生活を送るためのポイントを確認しました。養護教諭の話を真剣に聞き、時には、質問にも明るく反応して、楽しく健康について考えることができました。体重測定後は、パネルを使って体の骨の位置を確認しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 6年生でも、2年生と同じく「丈夫な骨を作るための生活」について学びました。6年生の指導では、骨の密度が低くなると「骨粗鬆症」という病気にかかり、簡単に骨が折れたり、ヒビが入ったりしやすくなる危険性について確認しました。また、睡眠不足により「成長ホルモン」に影響が表れることによる成長不足の危険性も学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 「骨粗鬆症」については、骨の密度が高い骨、低い骨のモデルを使って骨の中がスカスカな場合は簡単に骨が折れることを実感し、話を頷き、反応ながら話を聞いている6年生が印象的でした。

 

 

 

努力が実を結んだ、第3位  青少年のつどいヘルスバレーボール大会  12月10日(火)

 8日、香取市民体育館において、青少年のつどいヘルスバレーボール大会が行われました。本校からは3~6年生の有志チーム3チームが参加しました。当日は、市内16の小学校から31チームが参加しました。

 北佐原小の各3チームは予選リーグではそれぞれ4試合を戦いました。どの学校も6年生を主体とするチーム編成が多い中、北佐原小の3・4年チーム、5年チームは見事1勝することができました。1つ勝つことが難しい状況の中でよく頑張り結果を出せたと思います。

 また、6年生チームは予選を3勝し、12チームが進出する決勝トーナメントに進むことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 決勝トーナメントでは、さらに3ブロックに分かれ、トーナメントを行いました。6年生チームは保護者の皆さん、青少年相談員の指導者の皆さん、そして3~5年生の仲間の熱い声援を受けて、2つのチームに競り勝つことができました。その後、決勝トーナメント第2ステージに進みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 チーム北佐原が一丸となり、最終的には、第3位を勝ち取ることができました。

 昨年から1つ上の先輩とともに練習をしてきた6年生。1年間の努力が実り、素晴らしい結果が出たことを本当にうれしく思います。

 

 

 

 

 

 

 また、6年生の頑張りをみんなで盛り上げ、大きな声援を送ってくれた青少年相談員の皆様、保護者の皆様、3~5年生の選手たちの力が6年生の最後の一押しになったと思います。「チーム北佐原」本当におめでとうございました。この大会、練習を通して学んだことをこれからの学校生活の中で生かし、何事にも「努力」「感謝」「協力」を発揮していってほしいと思います。

 

 

 

 

 

よりよい学校を目指して  6年生ボランティア活動  12月6日(金)

 校内マラソン大会も無事終わり、北佐原小児童は、学習のまとめを頑張っているところです。6年生は、いよいよ卒業までの日数をカウントダウンし始める時期になりました。最近、6年生の有志で朝のボランティア清掃をしてくれています。

 

 

 

 

 

 

 SDGs教室やマラソン大会、表彰式など学校行事があるときは、いつも率先して準備や後片付けをしてくれる頼もしい最高学年です。いつもにこやかに学校のために働いてくれる6年生、本当に頼もしい存在です。全校も6年生の姿を見て、自分にできることは何かを考え、人のために、全校のために頑張る児童になっていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和6年度 校内マラソン大会 12月4日(水)

 12月に入り、寒い日が続くようになりました。今日は北佐原小児童が1か月半頑張ってきたマラソン練習の成果を試すべく、マラソン大会を開催しました。

 昨年度同様、大会運営には、北佐原駐在所、交通安全協会北佐原支部、香取市青少年相談員北佐原支会の皆様、さらに大倉駐在所や香取警察署の皆様にもご協力をいただき大会を実施しました。

 また、今年はPTA理事の皆様に子ども達に用意した飲み物を朝から温めていただきました。

 

 

 

 

 

 

 朝の準備では、6年生を中心に「進んで」行動する高学年の姿がたくさん見られました。開会式では、校長先生から今日の目標についてお話があり、子ども達は、自分の目標について手を挙げて意思表示していました。開会式は、児童会が進行し、6年生の力強い選手宣誓や挨拶、返事の声も気合が入っていました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大会は、1年生から順番にスタートしました。先日の試走のタイムで自分なりの目標を立てた子ども達は、本番では、全力の走りが多く見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年も、校内に加え、沿道でも保護者の皆様、地域の皆様、北佐原保育所の子ども達が応援をしてくれ、苦しさをパワーに変え、力走することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 皆様の応援もあり、本日参加した児童はすべて完走することができました。応援して下さった皆様に感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨年同様、競技に加え、友達への声援応援する態度、お世話になった地域の方々、保護者の皆様への感謝の言葉あいさつなど輝く姿が随所に見られ、有意義な大会となりました。保護者の皆様にいただいた盛大な拍手も子ども達の励みになりました。重ねて感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 大会終了後は、香取警察署移動交番が来校し、児童にパトロールカーや白バイ、警察の装備品等を見せていただきました。短い時間の中で貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和6年度 第2回リサイクル活動    11月30日(土)

 本日30日、晴天の元、第2回PTAリサイクル活動を開催しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回も北佐原まちづくり協議会の皆様に、いくつかの区の回収のサポートと収集会場での積み込み、交通誘導をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 今回のリサイクル活動では、たくさんのリサイクル物が集まりました。寒い中、北佐原まちづくり協議会、PTA本部役員、PTA地区役員の皆をはじめとする保護者の皆様、御協力いただき、ありがとうございました。

大成功! 4年総合 北鹿島小学校との交流会  11月28日(木)

 4年生は、総合的な学習の時間に、佐賀県北鹿島小学校との交流学習「北北フレンズ交流会」を行いました。緊張の面持ちの10名でしたが、北佐原の魅力を北鹿島小の皆さんに知っていただくため、全力で発表しました。今回の交流会の目標は、「北鹿島小学校の皆さんが発表を聞いて、北佐原に行ってみたいと全員が希望する」です。

 

 

 

 

 

 

 グループごとの発表の際には、歓声が上がったり、大拍手をいただく場面もたくさんありました。4年生も練習の成果を発揮させ、にこやかな表情で発表に臨んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 発表終了後、北鹿島小学校の皆さんに、「発表を聞いて、北佐原に行ってみたくなったか」を訊ねると、なんと全員が「行ってみたい」と答えてくれ、目標を達成することができました。校長先生からは、佐原に住んでいても「なるほど」と思うことが取り入れられとても分かりやすい発表だったこと、1人1台端末を上手に使いこなし、上学年らしい成長を感じたことの2点をお褒めいただきました。発表会の大成功に自信を付け、さらに大きくステップアップしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業相互参観 5年算数「単位量あたりの大きさ」 11月27日(水)

 先週金曜日、5年生の算数で校内の教員による授業相互参観を実施しました。これは、各担当教員の授業を互いに参観することで指導法の共有やよりよい指導、支援につなげるため、教員同士学び合いの機会として研修をしています。この日の授業では、「単位量あたりの大きさ」について学習しました。学習の始めは、今年から全校で取り組んでいる「読み上げ計算」をしました。5年生は、現在「公倍数」の読み上げを行っており、日に日に読み上げスピードが速くなっています。

 

 

 

 

 

 読み上げ計算の後、デジタル教科書や動画教材で今日の学習問題を確認し、混み具合について予想を立てました。「公倍数の考え方で人数または面積を揃える」「1㎡あたりの人数を求める」「1人あたりの面積を求める」など既習の考え方を使って、様々な予想が立てられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、グループごとに自分の考え方を伝え、より考えやすい考え方、分かりやすい計算方法はどれかを話し合いました。

 

 

 

 

 

 全国学力学習状況調査の結果、千葉県では、解いた問題を自分の言葉で説明する力に課題があるとされています。式を立てる、問題を解くだけでなく、文章にして説明する、自分の言葉で考えを伝える力も授業を通して養っていくようにしています。現在学習している「単位量あたりの大きさ」は5年生の算数の中でも難しい単元です。学校だけでなく家庭でもたくさんの問題を練習していきますので、ぜひ一緒にご確認をお願いします。

 

 

 

 

 

 

マラソン大会に向けて2024② マラソン試走練習  11月26日(火)

 今週になり、冬の到来を感じさせる寒い日が続いています。今日は、2、3校時の時間で校内マラソン大会の試走練習を実施しました。今日の練習では、「コースを知ること」「走るときの体力の配分を知ること」「目標となる記録を知ること」を目標に頑張りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 来週のマラソン大会をめざして、業間活動でのマラソン練習、体育科の授業でさらに10秒、5秒、1秒を削り出すように練習を頑張っています。

 来週のマラソン大会では、どうぞ御支援・御協力をお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

4年総合 北北フレンズ交流会プロジェクト(佐賀県鹿島市との交流学習) 11月26日(火)

 4年生の総合的な学習の時間では、香取市の友好姉妹都市の佐賀県鹿島市の北佐原小学校とのオンライン交流学習の準備を進めています。

 

 

 

 

 

 

 4年生は今週28日(木)の発表会に向けて、最終調整を頑張っています。今回は「伊能忠敬」、「香取市の自然」、「香取神宮」、「佐原の大祭」、「利根川」についてグループごとに発表準備をしています。児童が集中して、効率よく調べ学習を行うため、「オフィスモード」の座席で学習を進めてきいました。

 

 明後日の交流会は、4年生が北鹿島小の皆さんに北佐原の魅力がたくさん伝わることを期待しています。頑張れ!4年生。

 

新しい発見がいっぱい  伊藤市長によるSDGsワークショップ(5・6年生)  11月23日(土)

 21日(木)5、6年生を対象に、香取市長 伊藤友則様を講師に迎え、「SDGsワークショップ」を開催しました。今回は、カードゲームを通して、「経済」「環境」「社会」の3つの世界状況を考えながら、自分のグループの課題を解決させる取り組みをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前半は、自分たちの目標達成、世界の状況を考えながら、各プロジェクトを進めなければならいため、悪戦苦闘していましたが、徐々にコツをつかんで、プロジェクトを成功させていました。前半終了後に市長から振り返りをしていただき、5、6年ともに経済に傾いていること、ミッションが達成できたグループが両学年合わせて1組であったことを確認し、後半のゲームを開始しました。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 後半は、経済にシフトしていた世界の状況を考えつつ、グループのミッション達成に向け、プロジェクトを進めました。ミッション達成のため、複数のグループで資源を共有したり、達成できたグループは他グループにアイディアを出したりするなど、「協力」「助け合い」の和が広がっていました。目標達成に大喜びするグループの姿も見られ、大変盛り上がった中で、後半が終了しました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 伊藤市長からのアドバイスをいただき、最終的には全グループがミッションを達成することができました。活動を通して、「経済」「環境」「社会」について意識を広げることができました。最後に伊藤市長から、目標の中には、人類、地球環境にとって本当は望ましくないプロジェクトがあったことをお話いただき、真剣な表情で子ども達は聞くことができました。

 今回のSDGsの学習を通して、「自分に何ができるか」よく考える機会をいただき、環境、経済、社会情勢に目を向けるきっかけになりました。伊藤友則市長、香取市教育委育委員会学校教育課、香取市環境安全課、香取市秘書広報課の皆様、本当にありがとうございました。

算数科校内研究会 1年算数「ひき算」 11月20日(水)

 昨日19日(火)、今年2回目となる算数科校内研究会を実施しました。授業は1年「ひき算」の単元の講師として千葉県教育庁北総教育事務所指導主事  山口 淳 様 をお迎えし、算数科の指導法についてご指導いただきました。

 

 

 

 

 

 

 はじめに、これまで学習したひき算をフラッシュカードで確認し、今日の学習の準備をしました。今日の学習問題は「同じ答えをみつけよう」でした。グループに分かれ、答えが同じになる式のカードを見つけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 答えが「9」、「5」になる式を見つけ、だんだんとやり方に慣れてきて、数字の並び方の規則性に気付ける児童が増えてきました。

 

 

 

 

 

  

 最後にもう一度、学習の確認で答えが「9」になる式を見つけるゲームをすると、数の順番を意識した並べ方を行い、効率よく式を見つけることができました。

 授業終了後、研究協議を行いました。今日の授業で工夫したゲーム形式の学習方法の有効性、カードを並べる台紙の活用、グループ化した学習について意見交換をしました。

 

3年社会科 校外学習「佐原消防署 見学」  11月19日(火)

 3年生は、18日(月)に社会科の「火事をまちから守る」の学習で佐原消防署の見学をしました。はじめに、消防署の役割について映像資料で学びました。消防署では地域の人々が安全に生活できるために、主に4つの役割をしていることが分かりました。

1 災害防除・・・災害が起こらないように防いだり、災害時に人を助けるために、邪魔なものを取り除くこと。

2 救 急・・・・急病人や大けがをした人を「急いで救う」こと。

3 救 助・・・・火事や地震で建物などに閉じ込められた人を「救い出す」こと。

4 予 防・・・・火事などの災害が発生しない、ひどくならないように「あらかじめ注意する」こと。

 

 

 

 

 

 

 その後、香取市、管轄管内での救急車の出動件数、火災発生件数、火災原因などの質問にお答えいただき、施設の見学をさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 署内に配備されている、ポンプ車、化学車、はしご車、支援車などの役割、機能・能力について説明していただき、私たちの安全な生活を支える最新の機器について興味深く学ぶことができました。特に化学車は、ビル火災、車両火災など火力が強く簡単には消えない火災で薬剤を投入することで消火をすることができるということが分かり、子ども達も感心していました。

 

 

 

 

 

 

 気温が下がり、少し寒い中でも子ども達は、ワークシートに分かったことを書き込み、署員のお話にはしっかりと耳を傾けている姿がたくさん見られました。

 

 

 

 

 

 

 最後は記念に防火服を着させてもらいました。私たちの生活を守る「消防署」について詳しく知ることができ、とても有意義な学習をすることができました。消防署の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校の様子

学校の様子(令和4年度)

離任式(3月28日)

春休み中ですが、多くの児童が参加して4人の先生方とのお別れの式を行いました。代表児童が先生方に向けての挨拶をした後に、花束を贈りました。4名の先生方からの、挨拶のあと参加者全員で先生方を見送りました。北佐原小学校の児童らしく、明るい笑顔で見送っていました。

 

   

修了式(3月24日)

この日は令和4年度最後の登校日。1校時に修了式を行い、各学年の代表児童に修了証書を渡しました。代表児童(5年生)の発表では、今年度頑張ったことと次年度に向けた決意の話がありました。校長からは今年度の振り返りと「やる気」「元気」をもって4月を迎えてほしいという話をしました。生徒指導主任からも、笑顔で4月を迎えられるように春休みの過ごし方について確認しました。

たくさんの成長があった1年でした。4月からの令和5年度も充実した1年となることを願っています。1年間ご支援・ご協力をいただきました保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。

  

大掃除(3月22日)

子どもたちが今年度登校するのもこの日を含めて3日となりました。5校時は、全校児童で大掃除を行いました。机や椅子の運び出しから、ぞうきんがけ、棚の整理など集中して取り組むことができました。児童の下校後は職員でワックスがけを行い、教室はピカピカになっています。残りの2日間も、4月からの新年度もきれいな教室を保てるようにしていきたいですね。

  

第115回卒業証書授与式(3月17日)

3月17日に行われた第115回卒業証書授与式。3年振りに全校児童が参加し、御来賓の皆様にも御臨席を賜るなかで7名の卒業生が北佐原小学校を巣立っていきました。厳粛な空気の中にも、北佐原小学校らしいあたたかさ、優しさを感じる素晴らしい式になりました。これからもできない理由を探すのではなく、できる方法を探っていける一生懸命な人であり続けてください。7名の活躍をいつまでも願っています。ご卒業おめでとうございます。

  

  

  

卒業式準備(3月16日)

今日の午後は4・5年生が卒業式に向けた準備を行いました。どの児童も自分で仕事を探して行動し、卒業生をお迎えする環境が整いました。あとは主役の登場を待つばかり。明日の卒業式が7名にとって素晴らしい旅立ちの場になりますように・・・。

  

 

6年生最後の放送(3月15日)

15日昼の放送は6年生オールスターズ全員が登場し、最後の放送を行いました。北佐原小学校のあるあるエピソードや、1~10まで数えるときの指の折り方のパターンについて、6年生7名の中だけでも4パターンあったことなどを紹介しました。学校のさまざまな場面で、笑顔を届けてくれた6年生ありがとう!

理科特別実験(3月9日・10日)

3月9日(木)6年生の理科の授業で、液体窒素を使った実験を行いました。-196℃の液体窒素の中に、花を入れた後に花びらを触るとばらばらになる様子や、バナナで釘がうてることを体感してびっくりしていました。また、ゴムボールを入れるとしぼんでしまい、場合によっては破裂する様子を見ました。

この様子をぜひ他の学年にも見せたいという職員のリクエストにより、翌日の昼休みには、体育館で3年生以上の児童が実験に参加しました。前日の授業で学んだ6年生はアシスタントとして参加しました。皆が興味をもって参加し、理科実験の面白さに触れ、よい体験になりました。

  

 

6年生を送る会(3月8日)

8日は6年生を送る会を実施しました。全校児童が体育館に集合し、5年生が主体となって様々なレクを行なって、楽しいひとときを過ごすことができました。最後は6年生からお礼の言葉と素敵なリコーダーの演奏、今日も学校のリーダーとしてお手本となる姿を見せてくれました。卒業まであとわずか・・・卒業生にとっても、在校生にとっても思い出に残る日々になることを願っています。

  

  

卒業式練習・全校集会(3月6日)

6年生が登校するのも、この日を含めてあと10日。全校での卒業式練習も始めました。1年間リーダーとしてみんなを引っ張ってくれた6年生のためにも、よい卒業式にしたいですね。

練習後は全校集会も行い、新児童会役員の紹介や各種表彰伝達を行いました。緊張した場面でも気持ちの良い返事をできる人が増えてきていることに成長を感じています。

  

 

授業参観・PTA総会(3月3日)

この日は今年度の最後の授業参観及びPTA総会を行いました。発展的な内容や、これまで学習してきたことのまとめとなる題材を実施した学年が多く、参観された保護者の皆様に児童の成長を実感していただけていれば幸いです。

PTA総会では今年度の振り返りを行い、本部役員を務めていただいた4名の保護者の方に感謝状の贈呈も行いました。様々な場面でご尽力いただきましたことに、深く感謝申し上げます。また、新本部役員の皆さんの紹介も行いました。新年度も家庭と学校が協力して、児童の成長を支えていきたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。

総会後の学級懇談会でも、各学級での児童の様子を伝えさせていただきました。4月からの新年度も児童にとって飛躍の1年になるよう努めてまいります。

  

  

  

家庭学習に活用できる情報

e-ライブラリアドバンス 

香取市が提携しているオンライン学習サイトです。学校から配付している学校コード、ログインID、パスワードを入力すれば、各家庭でも使用可能です。