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学校の様子
自分の命は自分で守ろう「着衣泳」
7月11日(金)低学年、高学年に分かれて、着衣による水の中での
身の守り方について学習をしました。
本校の学区は、利根川や横利根川、そして多くの水路があり、水の事故
に気を付けるとともに、万が一の場合の対応について学ぶことは非常に
大切なことです。そのため、本校では毎年必ず着衣泳の学習を実施しています。
ペットボトルやボール、また衣服も浮き輪代わりになり、救助を待つ
助けになることを体験しました。
もう少しで夏休みになります。水の事故が多発する季節ですが、事故なく
安全に生活することを望みます。
スノードームづくり
7月10日(木)1年生がスノードームづくりを行いました。
本来は家庭教育学級の一環として、親子で制作する予定でしたが、
当日、激しい雷雨となりPTA集会が急遽中止になりました。
そこで、6年生がご家庭の方の代わりとして、1年生とペアを
組んで制作しました。
難しい作業などは6年生に手伝ってもらいながら、一人一人の
個性や思いが詰まった素敵なスノードームが出来上がりました。
おうちの方と一緒に作ることができず残念でしたが、一方で
1年生と6年生の温かなふれあいの機会となりました。
浸水対応のワンポイント避難訓練
7月9日(水)浸水が起きた時に備えたワンポイント避難訓練を実施
しました。市のウォーターハザードマップによると本校周辺は最大で
3mの浸水が想定されています。急な浸水の場合は垂直避難が基本であり
今回は3階の4・5・6年教室に避難する訓練をしました。
どの児童も避難の約束の「おかしも」をしっかりと守って落ち着いて
避難することができました。
本校では様々な災害に対する訓練を定期的に実施するとともに、今回の
ように簡易な訓練も随時実施して、災害への意識を常に高めています。
第3回月例テスト
基礎学力の定着の一環として、毎月1回月例テストを実施しています。隔月で
国語と算数を行い、主に漢字と計算の力を高めています。
事前に出題の範囲を示して繰り返し練習できるようにするとともに、テスト後
の直しもしっかり行うことで確実な定着に努めています。
今月は第3回目で国語のテストを実施しました。
努力の成果を発揮することができるといいですね。
第3回朝の読み聞かせ
7月3日(木)今年度3回目の朝の読み聞かせでした。
今日は地域のボランティアの方と担任以外の先生による読み聞かせ
です。読んでいただいた本と担当は以下のとおりです。
1年生「ごめんね ともだち」(教頭)
2年生「ポケットのないカンガルー」(地域ボランティア)
3年生「3まいのおふだ」「わゴムはどのくらいのびるかしら?」(特別支援学級担任)
4年生「だごだご ごろごろ」(地域ボランティア)
5年生「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」(校長)
6年生「花売りセンパチュンチュン」(地域ボランティア)
それぞれの方が担当の学年に合うように本を準備してくださっています。
次回の読み聞かせも楽しみです。