学校から

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香取市みんなで人権を考えるつどい~香取市人権標語展表彰式~

10月2日(月) 

 10月1日(日)佐原のコンパスで「香取市みんなで人権を考えるつどい」が開催され、その中で小・中学生人権標語展表彰式が行われました。香取市人権標語展は、人権尊重の重要性や必要性についての理解を深めることを目的に、講演会と共に毎年開催されています。本校からは、2年生のS.Yさんの人権標語が小学生の部の応募総数163点の中から市議会議長賞に輝き、表彰されました。S.Yさんは、しっかりとした態度で賞状を受け取り、自分の作った標語について「みんなが笑顔で過ごせたらいいなと思い書きました」と説明をすることができました。おめでとうございます。

 今年度、本校の代表として応募した人権標語を以下に紹介します。この他にも、思いやりあふれる温かい言葉で表現された標語がたくさん集まり、本校の児童が、他者を大切に思う気持ち、互いを認め合う気持ちをしっかり育んでいることを感じました。ご協力ありがとうございました。

1年 O.Kさん

「みんなであそんだら にっこりえがおで うれしいね」

2年 S.Yさん 

「つなごうよ きみとぼくとの こころの手」※市議会議長賞

3年 I.Hさん

「おねがいおしえて がまんのこと 心にささったやのこと」

4年 I.Sさん

「ちがうところ そんなところも いいところ」

5年 H.Kさん

「男性、女性、子ども、老人

 それがなんなんだ 自分らしくいようじゃないか」

6年 T.Hさん

「救いの手 さしのべるのは 私たち」

 

 

 

おいしい梨をいただきました。

9月22日(金)

 今日は、鈴木梨園さんのおいしい梨が全校児童にふるまわれました。昨日、2年生と3年生が収穫体験にうかがった際、他の学年のみなさんにも食べてほしいと、鈴木梨園さんからたくさんいただいた梨です。種類は、今が旬の豊水です。高い糖度と程よい酸味が特徴で人気の高い品種だそうです。

 朝からスクールサポートスタッフさん、事務の先生、養護の先生が、児童の喜ぶ顔を思い描きながら一生懸命皮をむき、準備をしました。地元特産のおいしい梨、どのクラスでも大好評でした。

保護者の皆様へ 小中義務教育学校講師募集のお知らせ

8月24日(木)

 毎日、うだるような暑さが続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。学校では、9月1日の学校再開に向け、準備を進めているところです。児童の皆さんが元気に登校するのを、職員一同楽しみにしています。

 さて、北総管内(印旛・香取・海匝)の小学校や中学校、義務教育学校等で講師、養護教諭、事務職員、栄養職員をしてくださる方の募集についてご案内します。詳細は、9月2日(土)を皮切りに始まる、講師登録説明会についてのチラシを、本HP「各種おたより」の「お知らせ」に掲載しましたので、ぜひそちらをご覧ください。

 チラシはこちらからもご覧になれます。

↓ ↓ ↓

講師登録説明会について(8月).pdf

 

渡り板の修繕をしていただきました。

7月23日(日)

 今日は、香西建築組合の皆さんが、渡り板(体育館通路)の修繕をしてくださいました。地面が平らでないため、通るたびにガタガタと大きな音を立てていた箇所が、かなり安定しました。その他の部分についても点検して、高さの調整を施したり、雨が当たって腐食が心配される箇所に塗料を塗ったりしていただいたので、児童が安心して通行できるようになりました。香西建築組合の皆さん、暑い中本当にありがとうございました。

夏休み前全校集会

7月20日(木)

 いよいよ明日から始まる夏休みを前に、全校集会を開きました。久しぶりに全校で校歌を歌った後は、これまでの振り返りをしたり、安全に夏休みを過ごすための話を聞いたりしました。校長からは、4月に児童に伝えた「3つの大事にしてほしいこと『あいさつ』『元気』『自分から行動』」について振り返り、この始業式・入学式から今日までの約70日間、毎日学校中に、さわやかなあいさつ、たくさんの元気と自分からの行動があふれていたこと、一人一人が大きく成長したことについて話しました。生徒指導主任による夏休みの生活についての話では、5年生の児童が

「わらびが丘小学校安全な夏休みの合言葉『すいかこわい』」の説明を手伝ってくれました。

 

わらびが丘小学校安全な夏休みの合言葉

…水難事故に気をつけよう

…行かない、子どもだけで

…火事に気をつけよう(花火など)

…交通事故に気をつけよう

…忘れずに伝えよう(外出時:誰と、どこに、何をしに、いつ帰るか)

…「いかのおすし」(不審者対応)

 

 それでは、9月1日(金)、児童の皆さんと元気な姿で会えることを、職員一同楽しみにしています。良い夏休みをお過ごしください。

さつま芋、ぐんぐん成長中

7月18日(火)

 6月8日に全校で植えたさつま芋の苗が、大雨や暑さに負けずにぐんぐん大きく育っています。4年生が、さつま芋畑に品種をかいた看板を立ててくれました。

 また、職員室前のヒマワリも元気いっぱいに咲きそろい、お行儀よくお日様の方を向いています。夏休みまであと3日。わらびっ子たちも元気に学校生活を送っています。

<6月8日>

<6月21日>

<7月14日>

 

命を守る学習

7月14日(金)

 2・4・5年生が最後の水泳学習を行いました。今日も、B&G安全プログラム指導員による水辺の安全教室が開かれ、ペットボトル等の浮き具をもって浮く方法や、何も持たずに背浮きをする方法を学習しました。ペットボトル浮きは、全身の力を抜いて大きく息を吸って肺に空気をためること、静かに仰向けになり、ペットボトルをお腹や胸に密着させること、耳まで水につけ、あごは軽く上げること、両足は軽く広げることなどを、体験を通して学びました。また、おぼれている人を発見した場合にどうしたらよいかについても学びました。7月初旬には5・6年生が救急法講習会で心肺蘇生法等を学習しています。いざという時にどのような行動をとったらよいのかを考え、実際に体験できたことは貴重な経験となりました。

水辺の安全実践プログラムを実施しました

7月13日(木)

 今日は1・3・6年生、最後の水泳学習です。それぞれの目標達成に向けての練習、泳力評価を行った後、3・6年生対象に、B&G安全プログラム指導員による「水辺の安全を守るための実践プログラム」の指導がありました。プールや海などの水辺で起こりやすい危険なことや、万が一の場合の命を守るための対策の仕方などを学びました。児童は、救命具を身に付けたり、ペットボトルを抱えたりして水に浮く練習を通して、水辺の安全について意識を高めることができました。明日の水泳学習の時間には、4年生と5年生が体験する予定です。

親子歯磨き教室(1年・家庭教育学級)

7月10日(月)

 5校時、香取市家庭・学校・地域連携推進事業(家庭教育学級)の一環として、1年生児童と保護者を対象に、「親子歯磨き教室」を実施しました。講師は、香取市健康づくり課の歯科衛生士の方々です。虫歯や歯周病を防ぐために気をつけるべきことを、図や模型を使って、大変分かりやすく教えてくださいました。歯をきちんと磨くことだけでなく、フッ素の効果や、虫歯になりにくいおやつの摂り方などについてなど、今後の生活に役に立つお話をたくさん聞くことができました。中でも「6歳臼歯」のお話は、保護者の方々も興味津々で聞いていました。6歳頃になると生えてくる「6歳臼歯」とは、永久歯の中で一番大きく、噛む力の最も強い臼歯のことで、「歯の王様」とも言われています。形が凸凹していて、歯ブラシが届きにくいところに生えているので、虫歯になりやすい「王様」は、正しい磨き方で守らなくてはなりません。児童は、まずは、「6歳臼歯」が生えているかどうか、お母さんの膝の上にごろんとなって大きく口を開け、見てもらいました。今日の「親子歯磨き教室」は、普段の習慣を振り返るとともに、今後に生かせる新たな知識を得ることができた有意義な時間でした。そして、何よりも、親子でふれあう、温かい時間となりました。受付や会の進行等でご協力いただきました、役員の皆様ありがとうございました。

 

 

7月になりました

7月3日(月)

 7月になり、校内の掲示物が一新されました。1年生の朝顔も大きくてきれいな花を咲かせています。また、昇降口には七夕飾り用の竹が設置され、子ども達の願い事を待っています。色とりどりの短冊に、どんな願い事が書かれるのか楽しみですね。

 夏休みまであと3週間ほどになりました。月日がたつのはあっという間です。わらびが丘小の児童が笑顔で元気に、そして一日一日を大切に過ごしていければと願っています。