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学校から
アサガオも咲いていました。 6月2日(火)
昨日の記事で、「ヒマワリがアサガオより早く咲いた」と書いてしまいましたが、実はアサガオはすでに咲いていました。しかも、写真のは二つ目です。確認もせずいい加減な記事を書いてしまったことを反省しております。つつしんで深くお詫び申し上げます。
昨年は、校長室の外に張ったグリーンカーテンのアサガオは12月まで咲いていました。6月に咲き始めるとなると、半年ものあいだ咲き続けるということになります。今年のアサガオも楽しみですね。 (文責 海寳)
今日は夏至です。 6月21日(月)
今日は夏至です。1年で1番、昼の時間が長い日です。残念ながら、梅雨時ということもあり、今日は曇りなので太陽は顔を出していません。明日からは、だんだんと日が短くなっていきます。
令和3年も、あと10日足らずで半分が終わります。来週の木曜日には、カレンダーをめくると残り6枚を実感します。夏休みまでちょうど1か月となりました。日々新た、日々充実を目指して毎日を過ごしていきたいと思います。
突然ですが、なんと、今日ヒマワリの花が咲きました。アサガオもまだ咲いていないのに、です。1本だけが、なぜか突然変異のように巨大化してぐんぐん伸びていたのでした。一緒に並んでいるヒマワリはまだ10センチ足らずなのです。1本だけ種類が違っていたのでしょうか。同じ種屋さんから購入した、同種の種のはずなのですが。紫陽花の時期にヒマワリも一緒に咲いている。不思議なコラボレーションです。
(追伸)
え~、事実が判明しました。1本だけ大きいのは、1か月ほど早く芽が出た苗を植えたためだそうです。たぶん、こぼれ落ちた種が、畑で自然に発芽したものと思われます。 (文責 海寳)
300,000カウント突破しました。 6月21日(月)
昨日のお昼過ぎに、本ホームページ閲覧数が30万カウントを突破していることに気づきました。また、一つの区切りを超えることができました。昨年4月から始めて(記事は実質5月下旬から)30万に達するまでの推移は以下の通りです。
12月 1日 100,000達成(8か月)
3月19日 200,000達成(3か月)
6月20日 300,000達成(3か月)
20万達成からの、各月ごとの推移は以下の通りです。
4月 1日 217,490(+32,426)
5月 1日 244,760(+27、270)
6月 1日 277,602(+32,824)
現在のペースは、約3か月で10万ペースです。3月末(1年間)で25万だったので、来年の3月には単純に2倍の50万を目指したいと宣言しましたが、このペースだと60万になりそうです。開校4年で100万というのを次の目標にしたいと思います。
まるで、大谷翔平選手のホームラン数の年間予想のような記事になってしまいました。ちなみに、開校4年時には、わたしはすでにリタイヤしていますので在籍していません。責任を持って、次の方に引き継ぎたいと思います。まだ少し先の話ですが。 (文責 海寳)
紫陽花ロード 6月18日(金)
「ギャラリーわらびがおか」今年度第2弾は、恒例のあじさい祭りです。①~⑯の紫陽花の写真のうちから好きなものを5つ選んで名前を書きます。右側には、感想や、気に入ったところを書き込めるようにしました。
参加型の掲示物には、皆興味関心が高く、いつもたくさん書いてくれます。お互いの目のつけどころの違いに気づいて欲しいと思います。 (文責 海寳)
カブトムシが脱皮した! 6月11日(金)
昨年7月に、本校近くに在住の方から「うちの木にカブトムシがたくさんいるから、もしよかったらいかがですか」と連絡がありました。すぐにN教頭が虫かごをもっていってみると大量のカブトムシとクワガタが。あわせて30匹以上いただいてきました。
教務主任のY先生は、いろいろな動物を育てるスペシャリストです。さっそく理科室の大きな水槽に床を作り、カブトムシを放しました。すぐに卵を産み、ひと冬を越えて脱皮したのでした。
今日の昼前にY先生から「脱皮しました」との報告を受け、見せてもらいました。筒の中にオスとメスがいて、オスのほうが脱皮して、白い羽を見せていました。羽が白いなんて初めて見ました。メスのほうはまだでした。
ところが、約2時間ほどして「メスも脱皮しました」と。オスとメスがほぼ同時に脱皮するなんて、なぜか生命の神秘を見ているようで不思議な気持ちになりました。
白い羽は、これから少しずつ黒くなっていくそうです。残りの幼虫も次々に脱皮(羽化)していくものと思われます。楽しみです。子供たちにも早く見せてあげようと思います。 (文責 海寳)
山鳩? 6月11日(金)
保健室の外の軒下に鳥の巣ができていました。よく見ると鳥がいます。山鳩みたいな? 鳩であることは間違いありません。
巣の下には卵の殻が落ちていました。子育て中なのでしょうか。ただ、ひなの姿が見えません。もう少し様子を見ていこうと思います。
理科準備室の換気口の穴にも雀が巣をつくりました。たまに雀が顔を出しています。
先日は、1羽のシラサギを2羽のカラスがしつこく追いかけている姿がありました。カラスが大きな声でガーガー鳴きながら逃げ惑うシラサギを追っているのです。しばらく追いかけて、必死に逃げているシラサギに追いつけずあきらめた様子でした。鳥の世界も厳しいものだとしみじみ思いました。
こちらは旧神南小のせんだんの木です。アオバズクの姿はありません。昨年は5月25日に確認できました。一昨年も5月25日でした。しかし、今年はいまだに姿が見られません。こちらもカラスにやられたという話も聞きます。もうやってこないのでしょうか。時々様子を見に行ってみます。 (文責 海寳)
教育実習ー精錬授業を行いました。 6月9日(水)
3時間目に、教育実習生のKさんが、実習のまとめとして精錬授業を行いました。6年生の算数で行いました。単元名は「各大豆と縮図」ではなくて「拡大図と縮図」です。既習を生かして拡大図を書く方法を考えるというものです。
授業では、既習の振り返りをしました。5年生で学習した合同な図形の書き方です。学習問題は、「三角形ABCを2倍に拡大した三角形DEFをかきましょう」です。
まず、自力解決です。予想を立てて書き方を考えます。次に、同じ方法を考えたもの同士でグループを作ります。3~4人グループに分かれました。じゃんけんで説明者を決めます。全体の前で、書き方を説明するのです。説明者が決まったら、与えられた時間内に分かりやすく説明できるよう、グループの力を結集して説明の練習をします。3種類の方法別に、3つの班の代表に発表(説明)してもらいます。そして、全体で比較検討してから、まとめます。
授業では、自力解決に時間をかけすぎて、発表の途中でチャイムが鳴ってしまいました。しかし、Kさんは慌てることなく、「明日の算数の時間に今日の続きを行います」と伝え、授業を終えました。とても落ち着いた授業ぶりでした。たいへんお疲れさまでした。
4週間の実習も今週で終わりです。残りの時間を充実したものにして実習を締めくくってください。 (文責 海寳)
家庭学習を充実させよう。 6月4日(金)
本ホームページの左側(パソコン版)またはスマートフォンでは下側に「おすすめ!家庭学習リンク集」(左の写真)というリンクリストがあります。これは、昨年の4月5月の臨時休校中に、家庭での学習の手助けとして紹介したものです。
中を開くと、家庭学習をするにはうってつけのサイトへのリンクがまとめてあります。
学校での学習は方法を学びます。
方法がわかったら、自分で繰り返し解いて、内容を身に付けます。家庭での自主学習です。
もちろん宿題も出しますが、与えられたものはどうしても終えることを目指してしまい、「作業」になりがちです。
しかし、自分で選んだものは興味を持って取り組みますから、内容も入ってきます。これを「主体的な学び」と言います。ぜひ、このリンク集をのぞいてみて、まずは良さそうなものを開いてみてください。そして、できそうなものがあれば、ぜひ取り組んでみてください。1問でも5分でもかまいません。10日やれば10問解いたことになります。10日で50分取り組んだことになります。やらない人は0問です。0分です。1週間、1か月、1年と続けられれば、その差は歴然です。ほんのちょっとであっても、まったくやらない人と比べれば必ず差が生まれます。土・日にやってみてください。自分でも不思議なくらいどんどん力がついていくかもしれませんよ。 (文責 海寳)
校歌の額装が出来上がりました。 5月31日(月)
わらびが丘小学校の校歌の額装が出来上がってきました。
校歌の揮毫(きごう)は、元神南小学校長で昨年度の本校学校評議員の椎名正男先生にお願いしました。椎名先生は書家でもあります。
土曜日に出来上がってきたので、今朝一番に椎名先生に連絡し、見ていただきました。
山葵(わさび)色に近い落ち着いた緞子(どんす)に桜の幹を感じさせる額縁を見て、椎名先生は「よい着物を着せてもらって」と感慨深げに眺めていました。
開校記念の一つとして、そして本校の宝として校長室に掲げたいと思います。椎名先生、ありがとうございました。 (文責 海寳)
引き渡し訓練を行いました。 5月27日(木)
雨がときおり強く降るなか、引き渡し訓練を予定通り行いました。
引き渡しをする時は、警報発令時など悪天候の場合がほとんどです。今日の天候は、そういう意味では実際の場に近く、うってつけでした。
校門前で両方向からの車両の混雑を避けるため、先に神南小学区、そのあとに福田小学区の順で行いました。4月下旬の授業参観時は福田小学区を先にしたので、順番で今回は神南小学区を先にしました。
かなり早めに来られるご家庭が多く、予定時間を5分前倒しで始めました。
昨年の反省を生かして職員を配置し、事故がないよう車両の誘導を行いました。校舎内の児童も、学区ごとに廊下に並んで静かに待つことができました。一番最後の子は、約50分待っていましたが、先生の言うことをよく聞いて、静かにきちんと待っていました。
引き渡しで最も大切なのが、迎えに来た大人の確認です。お子さん自身にも「お母さんですか?」「おじいちゃんですか?」と確認して、「はい」という返事を受けて担当のS先生が引き渡しました。
全体としてはスムーズに流れ安心しました。保護者の皆様のご協力ありがとうございました。
また、カッパと長靴で誘導に当たっていた外担当の先生方には、寒さに震えながらの誘導、たいへんでした。かぜをひかないでください。 (文責 海寳)