東っ子日誌

東っ子日誌

☆目指せ!なわとび名人

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☆目指せ!なわとび名人

 先週から業間活動でなわとび活動が始まりました。例年だと、学年対抗の長なわ8の字跳びで大変熱く盛り上がる本校のなわとび活動ですが、今年はコロナ感染症対策もあり、集団でのなわとび活動はやらずに、個人種目に絞っての活動を実施しています。活動場所も全校一斉ではなく、体育館と第1・2グラウンドの3か所を利用して、各学年が分散して活動しています。




 なわとび大会は、2/3()に時間帯を3つに分けて開催予定です。今年は個人種目のみですが、子どもたちは張り切って活動に取り組んでいます。個人3種目(後ろ跳び・あや跳び・二重跳び)と前回し持久跳びの4種目の各学年の設定記録を達成した人には、児童会より名人賞が授与されます。大会まであと約3週間。目指せ!なわとび名人

☆校長室が泣いている!

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☆校長室が泣いている!

 1/8
の緊急事態宣言を受けて、3密防止の徹底のために、毎月校長室で行っていた「詩の暗唱」の検定を2/7まで中止しています。
 12月までは、全校児童が休み時間に来室し、毎月大盛況の校長室でした。


 現在の校長室です。子どもたちが誰も来ない寂しい校長室です。
 校長室が泣いています。


 1月の「詩の暗唱」は担任の先生に聞いてもらい、それを検定として合格した人には合格証を渡すことになっています。毎月、校長が楽しみにしている「詩の暗唱」検定。東っ子全員と交流できる貴重な機会ではありましたが・・・。とても残念です。その分、今月は担任の先生方によく聞いてもらいましょう。担任の先生方、よろしくお願いします。


 今後、緊急事態宣言の解除を受けて、2月には、また校長室での「詩の暗唱」検定が復活できることを願っています。その時を信じて、今日も寂しい校長室で我慢の1日を過ごしています。

☆一筆一筆気持ちを込めて②~校内書初め展開催~

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☆一筆一筆気持ちを込めて②~校内書初め展開催~

 昨日に引き続き、校内書初め展の作品を紹介します。
 今日は、5・6年生の作品と各学年金賞受賞者の作品です。







 今年は各会場で子どもたちの作品を保護者のみなさんに見ていただくことができないのが大変残念です。子どもたちが作品を持ち帰りましたら、ぜひ「頑張ったね」と大いに褒めていただければと思います。
 子どもたち、気持ちを落ち着け“全集中”の書初めができました!よく頑張りました。

☆一筆一筆気持ちを込めて①~校内書初め展開催~

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☆一筆一筆気持ちを込めて①~校内書初め展開催~

 先週実施した校内書初め会の作品について、現在1/13()1/20()まで各教室の廊下に掲示し、校内書初め展を開催しています。残念ながら、緊急事態宣言を受けて、学校開放で保護者のみなさんにご観覧いただくことができなくなりましたが、この場で作品を紹介したいと思います。子どもたちは、それぞれ自分の学年、他学年の作品を鑑賞し合っています。






 当日の子どもたちの集中ぶりはすごかったです。一筆一筆気持ちを込めて書き上げました。

 明日のpart2に続く。明日もぜひご覧ください。

☆命を守る授業「避難訓練」

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☆命を守る授業「避難訓練」

 
 今年度4回目の避難訓練を実施しました。今回は、消防署の方をお迎えして消火器訓練を含む「地震・火災想定総合訓練」を行う予定でしたが、緊急事態宣言を受けて、外部の方をお呼びして学習を行うことができなくなったので、急きょ学年別の避難訓練に切り替えて実施しました。


 学年別とはいえ、自分たちの命を守る大事な避難訓練です。地震後に家庭科室から火災が発生したとの想定のもと、各教室から校庭までの経路をしっかりと確認しながら避難しました。

 一次避難は、地震を想定したものなので、「う・た・お」の約束を守り、落下物がないところにしゃがんで待ちます。教室では机の下にもぐり、机の脚をつかんで揺れが収まるまで待ちます。

 
 二次避難は「お・す・し・も」の約束を守って、今度は火災対応の避難なので「体を低くして、煙が出ているとの想定のもと、マスクの上からハンカチなどで鼻と口の両方をふさいで煙を吸わないようにして避難します。


 コロナ禍での避難訓練ですので、学年別に時間をずらして避難経路が密集・密接にならないように気を付けて実施しました。子どもたちは、命を守る授業であることを意識して、終始真剣な態度で取り組むことができました。特に6年生は避難場所での並び方も上手です。さすが!
 「天災は忘れた頃にやってくる」いついかなる時でも対応できるように!