東っ子日誌

2022年10月の記事一覧

☆6年生修学旅行②

☆6年生修学旅行②

 

 6年生修学旅行の続報です。

 先ほど、14:00に最後の見学地の箱根園を出発しました。今日は、曇り空(地元の方によると、箱根だけが曇っているとのこと)の下での活動となりましたが、児童たちは、今日も笑顔で、大涌谷、ロープウェー、芦ノ湖海賊船、箱根関所、寄木細工などの見学や体験を通して、箱根の自然や文化を堪能することができたようです。レクも盛り上がり、バス内でも楽しく過ごしています。現在、箱根の山を下っています。高低差により、耳の違和感を感じている児童がいるようですが「あくびをしたらなおった!」という声がチラホラ聞こえてきています。

 これから、ビンゴゲームが始まろうとしています。皆、気合いが入っているようです。

 6年生の保護者の皆さん、帰宅後のお土産&お土産話を楽しみにしていてください!

 

【箱根関所にて】

☆6年生修学旅行①

☆6年生修学旅行①

 

 6年生の修学旅行1日目が、無事に終了しました。

 朝から天候に恵まれ、児童たちは、鎌倉大仏、銭洗弁財天、鶴岡八幡宮、新江ノ島水族館での見学を満喫したようです。また、ホテルでのレクも盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。皆、元気で笑顔いっぱいの1日となりました。

 先ほど消灯時刻となりました。今夜は、きっとどの児童も、いい夢を見れることでしょう!

 6年生の保護者の皆様におかれましては、早朝からのご対応、ありがとうございました。

 明日も児童たちの頑張りとはじける笑顔が見れることを楽しみにしています!

【班長、部屋長会議】

☆香取郡市小学校陸上大会

☆香取郡市小学校陸上大会

 10月21日(金) さわやかな秋晴のもと、千葉県総合スポーツセンター東総運動場で「香取郡香取市小学校陸上競技大会」が行われました。

 大会に参加した児童は、東小の代表として、競技面、マナー面ともにとてもよく頑張りました。広い会場、多くの選手が参加するなど、慣れない雰囲気の中でしたが、横断幕の文字のとおり、「NEVER GIVE UP!」の精神で、全員が各競技で全力を尽くす姿がとても輝いて見えました。また、応援席で、出場する選手を大きな拍手で応援する姿、補欠として参加した児童が選手のサポートを率先して行う姿などから「チーム東小」の絆を改めて感じました。参加した児童は、他校の選手の競技を観ることもでき、充実した時間を過ごすことができたようです。

 今大会、女子800m第2位・第7位、女子走り幅跳び第8位となり3枚の賞状をいただくことができました。

 運動(陸上)部の皆さんは、大会当日を含め、これまでの活動の中で学んだことを、今後の生活に生かしていってくれることを期待しています。

 「ナイスファイト 東小! たくさんの感動をありがとう!!」

 

【やや緊張気味の出発前】

 

【競技の様子】 

 

【皆の笑顔から、やり遂げた感が伝わってきます】

☆1年生「親子ヨガ教室」

☆1年生「親子ヨガ教室」

 

 10月20日 家庭教育学級の一環として、1年生の保護者と児童を対象とした「親子ヨガ教室」を行いました。講師の先生には、ご自身の子育て談等を交えながら、具体的で大変わかりやすいご指導をいただき、参加者全員が「えがおで、げんきいっぱい、たのしく、むぎゅーで、ハートキャッチ」という講師の先生のキャッチフレーズのもと、とても楽しい時間を過ごすことができました。

 「ヨガ」とは、サンスクリット語(古代インドの言葉)で「つながり」を意味するとのことです。親子で触れ合いながら共に汗を流したことで、まさに「つながり」が深まったことと思います。保護者の方々も子どもたちも、とても良い表情でした。「つながり」はもちろん、美容と健康にも良いとのことですので、ぜひ、ご家庭でも実践してみてください。

 以下、講師の先生からいただいた資料の内容を掲載します。

 「抱きしめる」という会話

 子どもの頃に抱きしめられた記憶は、ひとの心の、奥のほうの大切な場所にずっと残っていく。そうして、その記憶は、優しさや思いやりの大切さを教えたりひとりぽっちじゃないんだって思わせてくれたり、そこから先は行っちゃいけないよって止めてくれたり、死んじゃいたいくらい切ないときに支えてくれたりする。

 子どもをもっと抱きしめてあげてください。ちっちゃなこころは、いつも手をのばしています。 ~公共広告機構より~

 

【活動の様子】※皆、笑顔で、とても楽しそうでした!

☆香取郡市音楽発表会

☆香取郡市音楽発表会

 

 10月19日(水) 香取市佐原文化会館にて「香取郡市小・中学校児童生徒音楽発表会」が行われました。これまで、地区ごと(東小は小見川地区)に行っていましたが、今年度から香取郡市全体で行うようになり、今回は記念すべき第1回の発表会となりま     した。昨年度までの2年間は、コロナの影響により発表会を行うことができませんでしたが、今年度は、2日間で午前・午後入替制、保護者の観覧は児童一人につき一人で自分の学校のみなど、コロナ感染防止対策を徹底した上で開催が実現できました。開催の実現に向けてご尽力くださった、運営担当の先生方に感謝申し上げます。

 児童たちにとっては、3年ぶりの発表会ということで、4・5年生にとっては初めての、6年生にとっては、最初で最後の発表会となりました。

 プログラム2番。曲名は、プレミアム・ブラス・セレクションより「ハトと少年」「いつも何度でも」「君をのせて」のメドレー。リハーサルでは、緊張感が若干伝わってくる様子でしたが、本番のステージでは、緊張感をプラスに換え、堂々とした態度で、今までで最高の感動的で素晴らしい演奏を披露してくれました。演奏後の表情は、皆、満足感に満ち溢れ、演奏を思い切り楽しめたようでした。観覧された保護者の方々も皆、感動してくださるなど、音楽部の演奏は、多くの人々の心を動かしました!

 これほど素晴らしい演奏ができたのは、一人一人の頑張りはもちろんですが、学校支援ボランティア、臨時講師の方々のお力があったおかげです。これまで親身になってご支援・ご指導くださった皆様にこの場をお借りして、お礼申し上げます。ありがとうございました。

 音楽部の皆さんは、音楽部での活動を通して、「皆で力を合わせて一つのものを創り上げることの素晴らしさ」を身をもって経験することができたと思います。この経験を、今後の生活に生かしていってくれることを期待しています。

 音楽部の皆さん、とても感動的で素晴らしい演奏をありがとう!

 

【音楽部以外の4~6年生で見送り】

 

【リハーサルの様子】

 

【演奏の様子】

 

【佐原文化会館の入口で記念撮影】

  ※やり遂げた感が伝わってくるようです。

 

【お世話になった方々へ感謝の気持ちを込めた色紙をプレゼント】

☆運動(陸上)部壮行会

☆運動(陸上)部壮行会

 

 10月17日(月) 日新タイムの時間に、今週21日(金)に行われる「香取郡香取市小学校陸上競技大会」に向けて、「運動(陸上)部壮行会」を行いました。

 会の運営は、音楽部の代表児童が行いました。

 内容は、選手の紹介、部長挨拶、音楽部代表の言葉、校長の話でした。2人の部長からは、「これまでの練習の成果を発揮して、精一杯頑張ってきます。」という内容の力強い挨拶がありました。6年生の音楽部の代表児童からは、励ましの言葉を送るとともに、児童全員で大きな拍手をして激励を行いました。

 最後に校長が、「今年は、コロナの感染防止の影響に加え熱中症予防の影響も受け、練習時間が少ない中での活動となったが、皆一生懸命に練習に取り組む姿がとても立派であったこと。今回、選手に選ばれなかった児童も全力で練習に励む姿が素晴らしかったので、これまで頑張って取り組んできた自分に自信を持ち、今後の生活に生かしていってほしいこと。選手は、自分の力をすべて出し切ることに集中して、自己ベストを目指してほしいこと。挨拶・返事・会場の使い方など、マナーに関する部分で、どの学校よりも輝いてほしいこと。」などを話しました。

 選手の皆さんには、東小の代表として悔いのないよう、全力を尽くしてほしいと思います。

 「巻き起こせ 東小旋風!」「東小 ファイト!」

 

【会の運営を行った音楽部の代表】

 

【選手の紹介】

 

【運動(陸上)部代表の挨拶】

 

【音楽部代表の励ましの言葉】

☆1年生「サツマイモのお菓子作り」

☆1年生「サツマイモのお菓子作り」

 

 10月6日(木) 1年生が9月27日(火)に行った、教室前の学校菜園の「イモ掘り」で収穫したイモを使って、サツマイモの「サツマイモの茶巾絞り作り」を行いました。

 6日の朝に職員があらかじめ蒸かしておいたイモを袋に入れ、牛乳、レーズン(希望者)を加えて、袋の中でよく捏ねた後、ラップでくるみ、形を整える作業に、どの児童もとても笑顔で楽しそうに取り組んでいました。

 出来上がった茶巾絞りを食べた際には、「おいしい!!」と皆、大喜びで満面の笑みを浮かべていました。自分たちで収穫したイモを使って自分たちで作ったお菓子を口にすることで、おいしさも倍増したようです。

 校長も試食させていただきましたが、とてもおいしかったです!1年生の皆さん、ごちそうさまでした。

 

<「イモ掘り」の様子>

【皆で協力してイモ掘りの準備】

 

【夢中でイモ掘り】

 

【掘ったイモを手にニッコリ笑顔!】

 

<「お菓子作り」の様子>

  ※皆、楽しそうです!

 

【片付けまでしっかり行いました】

☆音楽部壮行会

☆音楽部壮行会

 

 10月14日(金) 日新タイムの時間に、今月19日(水)に行われる「香取郡市小・中学校児童生徒音楽発表会」に向けて、「音楽部壮行会」を行いました。

 会の運営は、6年生の運動部の代表児童が行いました。

 メンバーと担当楽器の紹介、音楽部代表児童による挨拶の後、音楽部の皆さんが全校児童の前で心のこもった素晴らしい演奏を披露しました。その後、6年生の運動部の代表児童から励ましの言葉を送るとともに、児童全員で大きな拍手をして激励を行いました。

 最後に校長が、「心のこもった感動的な素晴らしい演奏であったこと。今年は、コロナの感染防止の影響に加え熱中症予防の影響も受け、練習時間が少ない中での活動となったが、皆一生懸命に練習に取り組む姿がとても立派であったこと。発表会当日は、今まで頑張ってきた自分に自信をもって、悔いのないよう、思い切り演奏を楽しんできてほしいこと。学校支援ボランティア、臨時講師の方々に親身になってご指導いただいたことへの感謝の気持ち」などを話しました。

 音楽部の皆さんの発表会での「輝き」を楽しみにしています! 音楽部、ファイト!!

 

【会の運営を行った運動部の代表】

 

【メンバーの紹介】

 

【音楽部代表の挨拶】

 

【演奏の様子】

 

【運動部代表による励ましの言葉】

 

☆後期始業式

☆後期始業式

 

 10月11日(火) 「後期始業式」をリモートで行いました。

 はじめに、校歌を口ずさむ程度の声で歌いました。

 次に、6年生代表の児童が、後期の抱負を発表しました。卒業に向けて、感謝の気持ちをもち、充実した日々を過ごしていきたいという思いを込めた内容を堂々と発表することができました。

 最後に校長から次の3点について話がありました。

 1点目は、後期の始まりにあたり、新たな気持ちをもち、東っ子皆で力を合わせていってほしいということ。

 2点目は、目標をもって取り組むことは大切なことである。「後期はこれを頑張るぞ!」という目標をもって頑張ってほしいということ。

 3点目は、アメリカの元プロバスケットボール選手のマイケル・ジョーダンさんの「私は何度も何度も失敗してきた。だから私は成功したんだ。」という言葉と、ジョーダンさんのお父さんの「何を達成できるかなんて挑戦しなければわからない。」という言葉にあるように、失敗を恐れず、今の自分よりも更に上の自分を目指して「挑戦」していってほしいということ。

 東っ子の皆さんの後期での更なる活躍を期待しています! 東っ子ファイト!

 

【口ずさむ程度で校歌斉唱(5年生)】

 

 

【6年生代表】

 

【皆、スクリーンを見つめています(6年生)】

 

【失敗を恐れず、がんばれ東っ子!】

☆新体力テスト

☆新体力テスト

 

 9月28日(水) 少し暑いぐらいの澄み切った秋晴れのもと、全校で「新体力テスト」を行いました。

 どの種目に対しても、東っ子は、全力で取り組みました。

 1年生は初めての体験でしたが、6年生がお世話係として、よく面倒を見てくれました。長引くコロナの影響による運動不足などで、全国的にも、体力の低下が心配されていますが、東っ子の体力はどうでしょうか?

 1年生は、今回の記録をもとに、6年間でどれだけ向上するか楽しみです。2年生以上は、昨年度の記録と比較するなどして自分の体力について知るきっかけとしましょう。

※一部の種目について、取組の様子を紹介します。

 

【50m走】

 

【ソフトボール投げ】

 

【立ち幅跳び】

 

【20mシャトルラン】

☆4年生「防災教室」

☆4年生 「防災教室」

 

 9月27日(火) 4年生が社会科で学習している内容の理解を深めるため、香取市総務課 防災対策班のお二人を講師にお招きし、「防災教室」を行いました。

 前半は座学で、香取市で発生する災害や令和元年の台風15号・19号の香取市の被害状況などについての説明をしていただき、香取市総合防災マップで東小学校、小見川支所、各自の自宅の位置の確認などを行いました。

 後半は、体育館裏にある防災倉庫の中の見学と避難所で実際に使う、コロナ感染症対策に対応した簡易テントとベッドの作製体験を行いました。その後、4年生児童が夏休みの課題で作製した「防災グッズ(簡易トイレ、スリッパ)」について、講師の方から他の児童に説明をしていただきました。その際、「防災に視点をあてて作製してくれたことはとても素晴らしいこと」とお褒めのお言葉をいただきました。

 最後に講師の方から、「これからも防災に対する意識をもって生活してほしい。特に、もしもの場合に、どこに避難するかについて、あらかじめ家族で話し合っておいてほしい。その際、避難所については、多くの人々が指定された避難所に行くことになると、コロナの関係もあり、避難所の運営が難しくなってしまう可能性があるので、親戚や知り合いの家などに避難することを検討しておいてほしい」とのお話がありました。

 4年生の児童たちは、座学、体験活動ともに、とても熱心に取り組んでいました。今回の「防災教室」を通して、防災に対する意識をさらに高めることができました。

 大変ご多忙の中、とても貴重なお話をしてくださった香取市総務課 防災対策班の皆様に深く感謝申し上げます。

 

【講師方々のお話を真剣に聞く児童たち】

 

【防災マップで位置を確認】

 

【防災倉庫の中を見学】

 

【簡易テント、ベッドの作製体験】

 

【児童が作製した防災グッズの紹介】

☆前期終業式&賞状伝達

☆前期終業式&賞状伝達

 

 10月7日(金) 「前期終業式」をリモート形式で行いました。

 はじめに、2年生と4年生の代表の児童が、前期の反省を発表しました。どちらの児童も、前期に頑張ったこと、後期に生かしたいことなどを堂々と発表することができました。

 次に校長から2点について話がありました。

 1点目は、コロナの影響で、思い切り体を動かしたり、声を出したりすることができなかったり、思いやりの距離をとらなければならなかったりという生活に加え、6月からは例年よりも早く熱中症に気を付けなければならない日が続いたが、東っ子は、5月の運動会をはじめ、いろいろなことに一生懸命取り組むことができて、とてもうれしかったこと。

 2点目は、「あゆみ」をお家の人と一緒によく読み、一人一人、前期の取組を振り返り、良かった点等は更に上を目指して頑張り、改善点等については、後期に気を付けてほしいということ。後期が始まる11日(火)は、「後期はここを頑張るぞ!」という目標をもって登校してきてほしいこと。 

 東っ子の後期での更なる活躍を期待しています!

【2年生代表】

 

【4年生代表】

 

【良い姿勢でスクリーンに集中する児童たち】

 

 終業式終了後、「科学工夫作品展」、「読書感想文」で賞を受賞した児童の賞状伝達を行いました。※詳細につきましては、学校だよりにて紹介します。

 

【科学工夫作品展受賞者】

 

 

【読書感想文受賞者】