学校の様子

学校の様子

5・6年 体育科 表現運動 わたしたちの地球(最終) 発表会 11月20日(月)

 先週15日(水)香取郡市内から多くの先生方をお招きした体育科公開研究会で多くの皆様から参観いただいた5・6年「表現運動」(わたしたちの地球)は、20日(月)に学習のまとめとなる発表会を行いました。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 高学年はこれまでの体育科の学習に加え、運動会のダンス、郡市音楽発表会、体育科の公開研究会と大きな舞台で「楽しみながら表現する活動」を行ってきたことで、いきいきと表情を含めた体全体で小さな動きからダイナミックな動きまで表現する力を身につけることができました。

 文部科学省の学習指導要領の体育科の目標には、「生涯にわたる、豊かなスポーツライフの実現」をめざし、運動に親しむ資質・能力の育成を目指しています。

 北佐原小高学年は、この目標の姿に限りなく近づいていると確信しています。

 これからも、スポーツに親しむ姿勢を大切にし、日常的に運動に取り組む子どもたちとして元気に健やかに成長してほしいと願っています。

 

 

 

 

 

児童会「ペットボトルキャップ」回収 11月20日(月)、21日(火)

 今週は、児童会が昼休みに「ペットボトルキャップ」の回収活動を行っています。全校児童が持ってきたキャップを児童会役員に渡し、学校としてより多くのキャップを集め、リサイクル活動に役立てようとしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今週末の25日(土)は、学校でもリサイクル活動を実施します。地域の皆様、保護者の皆様、どうぞご協力をお願い致します。

2年 生活科 「おもちゃ づくり」 11月20日(月)

「わあ、やったー」、「たくさん回ったよ」、「まっすぐに飛んだよ」

2年生の生活科では、「おもちゃをつくろう」の学習で、動くおもちゃの制作をしています。風の力、ゴムの力を使って、どんなおもちゃがつくれるのかを考え、子どもたちはいきいきと制作活動していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おもちゃができあがると、出来具合を確認し、「どうすれば、さらに効率よく動くのか」を1人で、2人組で、数人で考え、作品の修正をしていました。

 

 

 

 

 

 

4年 理科 「ものの温度とあたたまり方」 11月20日(月)

 4年生の理科では、「ものの温度とあたたまり方」の学習をしています。「空気」、「水」、「金属」について、温度が変わるのどのような変化が起こるのかを調べています。

 

 

 

 

 

 

 今回の学習では、球状の鉄が温められると、体積はどのようになるのか?を学習しました。鉄球の温度変化により、試験機器を通過する、通過しないの変容がはっきりと分かり、実験をしている子どもたちからも、「おー」、「やったー」、「予想通りだった」の声が聞こえ、「百聞は一見にしかず」の通り、実験を通して、物質の特徴の理解を進めることができました。

 

 

 

 

 

 

第51回学校体育研究協議会 11月15日(水)

 11月15日、千葉県教育庁教育振興部保健体育科指導主事 和田和也 様、千葉県教育庁北総教育事務所主席指導主事 二瓶延行 様をはじめ、香取郡市の教育長 様、香取小中学校体育連盟の役員の皆様、教職員の皆様合計72名の皆様の参観のもと体育科公開研究科を開催しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1・2年生、表現リズム遊び「きたさわランドへ レッツゴー!」では、「遊園地」のアトラクションをテーマにこの日は、「おばけ」に変身し、体全体を使って、変身し、踊ることをめあてにしました。

 

 

 

 

 

 

 参観された先生方からは、「楽しそうなダイナミックな動きが素晴らしい」、「低学年でもこんなに大人数で協力して表現ができる姿に感心した」、「北佐原小の先生方が、表現運動を全力で楽しんでいるので、子どももその思いをもって授業を行っていた。」などの好評価をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 また、「いきいきしている」、「具体的に伝え合えている」「運動量がすごい」というキーワードが多く聞かれたのが印象的でした。子どもたちの、これまでの学習の成果が大いに発揮された研究会でした。

 

 

 

 

 

 

 次の授業展開2では、表現運動の「~わたしたちの地球~」を5・6年生が行いました。5・6年生は、これまでの学習のまとめとして「大地」「生命」「気象」の中から、自分で興味を持ったテーマを選び、集まった仲間とテーマに沿った特徴を強調するような動きを表現しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 参観した先生方からは、「5・6年生でも1人1人が楽しみながら、ダイナミックな表現ができている姿には驚いた」、「明るく元気な先生の投げかけが「心の解放」に繋がっていた」、「テーマに対し、思考し、発言し、意見を認め合い、自分たちの理想を追究するする様子にレベルの高さを感じた」など高学年の表現力の高さにたくさんの称賛をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 授業後には、本校のこれまでの研究について研究発表を行いました。本校が表現運動の研究のキーワードにしてきた「4つのくずし」と「教師の言葉かけ」について、丁寧に説明し、子どもたちの今日の姿が、研究理論に裏打ちされていることを多くの皆様から御理解いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回、北佐原小は50年以上の伝統のある研究会の会場校として、授業公開をさせていただきました。この研究の成果が子どもの豊かな表現力、思考し、創造し、協力して1つの表現運動を作り上げる力となってこの研究会で披露されました。

多くの先生方から、「表現運動に特化した貴重な研究実践」と好評をいただき、北佐原小の子どもたちの輝く姿が、70名以上の先生方に見ていただけたことで、この研究実践が香取地区全体に広がり、香取郡市の表現運動指導のレベルアップに繋がっていくと大いに感じました。最高の舞台で子どもたちの活躍が光った一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日の体育科公開研究会をめざして 11月14日(火)

 明日、15日は、県の教育委員会、市町の教育委員会の皆様をはじめ、香取郡市の先生方を80名以上の方をお招きして、本校で公開研究会が行われます。

 コロナ渦を含め、3年間の体育科「表現運動」「表現運動遊び」の研究を進めてきた、本校教職員、子どもたちにとって、体育科の研究実践を多くの皆さんにご覧いただく、貴重な機会です。

 今週に入り、全校で、お客様をお迎えすべく、学校の中を整備しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 体育科の研究を通して、子どもたちの運動技能、学びに向かう力の向上を図り、生涯にわたり豊かなスポーツライフを実現できる児童の育成をめざしてきました。

 明日の研究会でも子どもたちの笑顔と表現運動を楽しむ運動姿勢を多くの方に参観いただき、香取の体育科教育の推進にお役に立てればと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

総合的な学習の時間 3年「福祉って何だろう?」11月8日(水)

 「総合的な学習の時間」では、子どもたちの興味や解決すべきテーマを考え、問題解決に取り組んでいます。3年生の総合では、現在、プログラミングの学習と並行して、「福祉」について学習しています。今年の9月に実施した日本財団主催の「あすチャレ!スクール」でパラリンピックメダリスト加藤さんのお話に興味を持ったのがきっかけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「パラリンピック」、「パラスポーツ」、「車いすの種類」、「つえ」、「盲導犬」についてグループに分かれて、調べ学習をしました。今回の調べ学習では、自分たちが考えているよりも、困難があること、科学技術の進歩で驚くべき発展をしている道具や機器、人を支える動物などがあることを深く知ることができました。

 

 

 

 

 

 

 今回のパラスポーツの学習をきっかけに、3年生はとても視野や考え方を広げることができました。学んだことを、どのように実生活で実践していくのか、これから3年生の活躍が楽しみです。

 

祝 おかげ様で、40万アクセス突破!  11月8日(水)

 日頃より、本校のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 本日、ホームページのアクセスカウントが40万を突破しました。

   

 

 

 

 

 

 北佐原小の子どもたちの日々の活躍や学校行事について、多くの地域、保護者の皆様に知っていただこうと取り組んでおりますが、これからも、多くの皆様に愛される学校をめざし、取り組んでいきますので、御支援どうぞよろしくお願いします。

 

総合的な学習の時間 3年 「プログラミング学習」 11月7日(火)

「わあ、先生できました」「あ~、もうゲームオーバーだ」「あれ、なんでうまくいかないんだろう」

3年生の総合的な学習の時間では、プログラミングソフト「スクラッチ」を使って、簡単なゲーム作りをしています。

   

 

 

 

 

 

 小学校のプログラミング学習では、「プログラミング的思考」の育成が大きな目的とされています。「プログラミング的思考」とは、物事を順序だてて考え、結論を導き出していき、それを計画的に実行する考え方のことです。この考え方を育成することにより、論理的思考力、創造性、問題解決能力、行動力の醸成が期待されます。

  

 

 

 

 

 

 3年生が取り組んでいる「スクラッチ」は複雑なプログラミング言語は必要としませんが、「どんな条件で何が何回動き、どちらの方向に移動すると、次のプログラミングが作動し、どんな処理を行うとそれが終了する」、と言った動作原理が一通り学べます。NHK for school やeテレでも学ぶことができるプログラミング教材なので、機会があれば御家庭でも発展的な学習をしてみてください。

 

理科 6年 「ものの溶け方」 11月7日(火)

 高学年の理科の学習では、科学的な見方、考え方を養うために、実験も多種多様な学習が増えていきます。現在学習している「ものの溶け方」の学習では、ガスコンロを使用して複数の水溶液の特徴や性質を学習します。

 今日の学習では、食塩水と石灰水に溶けているものを取り出す実験を行いました。

  

 

 

 

 

 

 事前に実験結果を予想し、実験手順と道具の使用方法と注意点を確認し、実験を開始しました。

  

 

 

 

 

 どのグループも安全対策のゴーグルを着用し、適切な水溶液を蒸発させ実験を進めました。蒸発が進むと皿には、残留物が残り、それが何なのかについて話し合いました。6年生は、自分の生活経験から、活発な意見を出し、しっかりと自分の意見を持ちながら、実験を進められていました。

  

みんななかよし  昼休みの様子  11月6日(月)

 北佐原小学校の子どもたちは、学年関係なく仲良しなのがとても自慢です。

 今日の昼休みも、ボールを持った子の周りに自然と人が集まり、ドッジボールが始まりました。

  

 

 

 

 

 

 遊んでいる中で「1年生には強いボール投げないであげよう。」や「1年生のいるチームは人数多くしよう。」と思いやりのある言葉が聞こえてきて、北佐原っ子のあたたかい優しさを感じた時間でした。

 

 

 

生活科 秋をみつけに(1・2年) 11月2日(木)

 この3連休は、11月とは思えない季節外れの暖かさでしたが、北佐原小学校の周りは秋一色に変わりつつあります。

 1・2年生は、生活科の「秋とあそぼう」の学習で、閘門公園に出かけました。

  

 

 

 

 

 

 この学習では、木の実や葉を使って、着色や簡単な工具を使って、加工し、身近にある様々なものを作ることを目的としています。

  

  

 

 

 

 

 公園では、たくさんのどんぐりや松ぼっくり、木の葉を見つけ、「〇〇は作れるかなあ。」「あと何個□□があればいいなあ」「これで、何が作れるかなあ」と子どもたちは作品のデザインを思い浮かべながら、秋を探していました。

  




 

 これから、各学年で制作が始まります。どんな作品ができるのか今から楽しみです。

緊急地震速報訓練  11月2日(木) 午前10時実施

 本日11月2日(木)、10時。全国一斉となる緊急地震速報訓練を実施しました。今日の訓練の目的は、地震が発生したときに、①素早く1次避難をすること、②緊急時の災害における安全性について考える、の2点でした。

 

 

 

 

 

 子どもたちは、業間の休み時間に外で遊んでいる際の訓練でしたが、放送の警告音が鳴ると素早しグラウンド中央に移動し、一時避難を完了しました

 避難後は、完全主任の講話を行い、訓練終了となりました。災害発生時には自助(自分の身は自分で守る)、共助(地域で協力して助け合うこと)が求められます。今後も訓練を通して、自助、共助をしっかりと身につけて行きたいと思います。

  

 

 

 

 

体育科②  5・6年表現運動 ~わたしたちの地球~ 10月31日(火)

 11月15日の体育科公開研究会で授業を行う、高学年では、新しい学習が始まりました。

 今回の学習では、2~3人で「気象」をテーマに即興的に1つの流れで踊るという学習のめあてでした。

  

 

 

 

 

 

 担当教員からは、注目すべきポイントを動作の中で考えさせ、何が大事なのかをポイントをつかませながら学習が進みました。今回は「大きく」「ゆっくり」「スピード」「空間」がポイントとなりました。

     

 

 

 

 

 

 今回のポイントを理解した高学年は、これまでの学習の積み重ねや運動会のダンスを通じて、即興的に踊るスキルが高く、次々に新しい表現が生まれていきました。

動きのバリエーションが豊富になることで、「次に意識すべき点はどこか」も自分たちでよく考え、踊っているようにも見えました。

 

 

 

 

 

 

 学習の後半では、2つのグループに分かれ、お互いに見合う場面を用意し、お互いの良さを学び合いながら、学習が展開しました。

 

 

 

 

 

 

 学習指導要領の体育科の目標として「豊かなスポーツライフを実現させるための資質・能力の育成」となっています。日頃慣れ親しんでいるボール運動や陸上運動などに加え、表現運動に慣れ親しむことは、子どもたちの運動面、情緒面での豊かな表現力の育成に大きく寄与すると考えます。ますます意欲的に「北佐原小の体育」を引っ張る高学年の頑張りを学校全体で育成していきたいと思います。

 

    

体育科②  1・2年表現リズムあそび「きたさわランドへレッツゴー」 10月31日(火)

 先日も紹介しましたが、1・2年生の体育科では、現在、表現リズム遊びの学習をしています。

   

 

 

 

 

 

 この学習では、ロックやサンバなどのリズムに乗って踊ったり、いろいろな遊園地の乗り物の特徴をとらえたりすることで、全身で踊ることができるようにするのがめあてです。

   

   

 

 

 

 

 子どもたちは、音楽が流れ出すと、これまで学んだステップや動きに合わせ、リズムよく、そして表情豊かに踊りました。

   

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 学習中盤では、イメージカルタと呼ばれるお題が載ったカードをめくり2人組で即興的に踊る学習をしました。友達の良い動きを真似たり、掲示物をヒントに考えたり、友達と意見交換をしたりして、次々に大きな動きと、体のひねりや豊かな表情を入れた動きが誕生しました。

   

 

 

 

 

 

 11月15日の体育公開研究会の授業でも、他校の先生方の前でダイナミックに表現し、称賛されることを楽しみにしています。

佐原スポーツレクリエーション大会 10月29日(日)

 10月29日(日)、佐原地区の小学校が参加した佐原スポーツレクリエーション大会が行われました。今回の競技はヘルスバレーボールで、各小学校の青少年相談員の皆さんが運営主体となり、小学生の部と一般の部で大会が行われました。

  

 

 

 

 

 

 本校は、小学生の部と一般の部で参加し、チームスポーツの醍醐味を味わうことができました。

参加した、6年生からは「始め緊張したけど、みんなで試合ができて楽しかった」、「2試合目で連続得点が続き、大差をつけて勝つことができて嬉しかった」、「みんなとうまく連係プレーができず、負けて悔しかった」などの感想がありました。保護者の皆さんも、子どもたちに負けじと元気溢れるプレーを展開しました。

    

体育科  表現あそび(1・2年) 10月30日(月)

 11月15日(水)の体育科公開授業研究会では、1・2年生の体育科「表現あそび」の授業を行います。

 今日の授業では、表現運動の技能向上で大切だと言われる「4つのくずし」のポイント、①「空間のくずし」②「体のくずし」③「リズムのくずし」④「人間関係のくずし」を「スペース」「からだ」「リズム」「ともだち」というキーワードで理解し、学習に入りました。

 

 

 

 

 

 

 今日は、「よい動きをみつけよう」「げんかいまで動こう」をめあてにまずは、教師の動きをまねて、「スペース」「からだ」を意識した動きの表現に挑戦しました。

 

 

 

 

 

 

 1人から2人組、多彩な動きが見られ、あっという間に豊かな表現が広がりました。

 

 

 

 

 

体育科  器械運動 「鉄棒運動」(3・4年) 10月30日(月)

「スポーツの秋」本校では、どの学年でも体育科の学習が絶好調です。

 3・4年では器械運動の「鉄棒運動」に取り組んでいます。鉄棒運動は、非日常的な体の動きと腕や足に日頃かけない力を加え、運動を行う特性があります。

 

 

 

 

 

 

 今日の学習では、「上がり技」「回り技」「下り技」で自分のめあてに応じて運動に取り組みました。学習の中盤では、補助器や教員の補助、下位運動による力の入れ方とタイミングをつかみ、逆上がりや地球回りを成功させる児童が増えました。

  

 

 

 

 

 

 飛び上がって喜ぶ子、仲間の成功を拍手で共に喜ぶ子、万歳をする子。3・4年生の微笑ましい姿がたくさん見られた体育学習でした。

 

 

 

 

 

体育科  表現運動(5・6年) 10月30日(月)

 いよいよ10月も最終週となりました。先週からマラソン練習も始まり、子どもたちは、スポーツの秋にふさわしく体力の増進に励んでいます

 さて本校では、11月15日に香取郡市の小中学校の教員に来ていただき、体育科の公開研究会を予定しています。

 5.6年生の体育科の授業では、表現運動を授業展開します。今日の授業では、表現運動のテーマの主な特徴を捉え、動きのレパートリーを増やし、2~3人のグループで即興的に踊ること、仲間や他のグループの動きを見て、課題を見つけて友達に伝えることをめざし、学習しています。

 

 

 

 

 

 

 表現運動では、「4つのくずし」と呼ばれる技能向上のキーワードがあり、子どもたちの豊かな表現方法を支えるポイントがあります。

 本日の授業では、「体のくずし」と呼ばれる、動き方のバリエーションを増やす学習をしました。5・6年生の子どもたちは、友達との表現を全身で体現し、テーマに沿った空間表現をしていました。明日は、校内授業研究会として、この授業の続きが展開されます、ますます意欲的な5.6年生の姿が本当に楽しみです。

 

マラソン大会目指して① マラソン練習スタート 10月25日(水)

 マラソン大会まで1ヶ月半。北佐原小学校では、今週からマラソン練習が始まりました。

 練習は、2校時終了後のマラソンタイムの時間に行っています。

 

 

 

 

 

 

 1年生から6年生まで始めの練習で自分の走力、体力、そして今年度の目標にあった走る距離の目標を定め、12月のマラソン大会めざして、走力向上、体力の向上に励んでほしいと願います。

  

 

 

 

 

 

 ホームページで以前、学校で育成する学力には、数値化される「認知スキル」と数値では表されないが、生涯学び続けるための基盤となる学力の「非認知スキル」の2つがある事を紹介しました。  

このマラソン練習では、体力、走力、持久力に加え「粘り強さ」「最後までやり抜く力」「自制心」などの「非認知スキル」も養われます。これらの能力が養われることで、生涯にわたり、学び続ける意欲や習慣が付き、「自己指導能力」の育成に繋がると言われています。

 

 

 

 

 

 

 マラソン練習は決して、楽なものではありません。しかし、やり遂げることで、これまで身につかなかった諸能力の育成になりますので、保護者の皆様にも、ご協力をいただき、多くの練習の機会と家庭でお子さんへの励ましをお願いできたらと思います。どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

陸上部④ 郡市陸上大会 ~ファイナル チャレンジ~ 10月20日(金)

 10月20日(金)快晴の空のもと、北佐原小陸上部代表の8名は、東総運動場で行われた郡市陸上大会に参加しました。①自己への挑戦、1cm、0.01秒の記録の壁を乗り越えること、②支えてくれた、仲間、家族、地域の皆さん、そして指導してくださった先生方、大会を運営する他校の先生方への感謝の気持ちをもって全力で頑張ることを目指しました。

 

 

 

 

 

 

 大会では、自己への挑戦を選手一人一人が意識し、競技を頑張りました。

 

 

 

 

 

 保護者の皆様へ

 これまでの練習への御理解、御協力そして、大会当日の子どもたちへの温かいご声援本当にありがとうございました。子どもたちへのサポートは子どもたちの大きな力になりました。大変、感謝申し上げます。

 

 

郡市音楽発表会③ 響け さわやかなハーモニー 香取郡市音楽会 10月19日(木)

 19日(木)、香取郡香取市の小中学校が参加した郡市音楽発表会がありました。

北佐原小は、約半年間の練習を行い、今日の日を迎えました。

北佐原小児童は、音楽会の衣装と今日初披露となる赤いベレー帽をかぶり、市民文化会館のステージに上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 始めに披露する曲は、リコーダー合奏の「木星のテーマ」です。これまで何度も練習し演奏してきた曲ですが、大きな舞台となると緊張の度合いも大きかったと思いますが、子どもたちは堂々と演奏し、きれいな音色を響き渡らせました。

 

 

 

 

 

 

 次に振り付けが入りとても華やかな曲「MUSIC」を合唱しました。この曲は歌のハーモニーが心地よい曲ですが、途中の振り付けも、見て楽しめる素晴らしさがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 子どもたちは、緊張感がある中でも豊かな表情で歌い、会場からも大きな拍手をいただきました。貴重な経験を通して、また一歩成長できた、4・5・6年生の子どもたち。学んだこと、経験したことを学校生活、学校を離れた日常生活で生かしてほしいと思います。

 当日、来場いただいた保護者の皆様。温かいご声援本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

陸上部③ 陸上部最終練習 ~自分の限界への挑戦~ 10月18日(水)

 北佐原小陸上部は、明日が郡市音楽会のため、本日放課後の部活動が最終練習となりました。一人一人が自分の目標をしっかりともって、1cm、0.01秒の記録の壁を乗り越えることをめざし練習を頑張ってきました。

 

 

 

 

 

 

 ここまでの毎日の練習を支えてくださった保護者の皆さん、温かい声をかけてくださった地域の皆様、そして一緒に練習を頑張った仲間への感謝の気持ちと温かい応援があることを忘れず、明後日は、自分のベストをめざし、頑張ってくれたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 北佐原小の全職員も子どもたちの頑張りを全力で応援しています。

 Catch your Dreams. 頑張れ 北佐原小 陸上部

 

 

音楽会に向けて② 音楽会壮行会 10月17日(火)

 

 17日(火)いなほタイムの時間に音楽会壮行会を行いました。壮行会では、明後日、音楽会に参加する上学年の児童が全校の前で発表曲を披露しました。

 

 

 

 

 

 

 はじめの6年生の代表挨拶では、音楽会に向けたこれまでの取り組みの紹介と当日の意気込みを全校に伝えました。続いて、音楽会で披露するリコーダー合奏の「木星のテーマ」を演奏、合唱「MUSIC」を行いました。

  

 

 

 

 

 

 音楽会当日の衣装を着て、さらに全校の前でのパフォーマンスと言うことで若干の緊張した中での演奏でしたが、しっかりと演奏や合唱ができ、全校からは大きな拍手が起こりました。

 

 

 

 

 

 

 最後に校長先生から、発表会に向けた激励の言葉をいただき、子どもたちは、さらにやる気にスイッチが入り、この会は終わりました。明後日の音楽会で、素敵なハーモニーを奏でてくれることを期待しています。がんばれ!北佐原小!

音楽会に向けて① 心を一つに響け ハーモニー 10月16日(月)

 10月19日(木)に香取市佐原文化会館で開催される音楽発表会に4、5、6年生が参加します。現在、音楽発表会に向け、上学年は一生懸命に練習に取り組んでいます。

 合唱曲は、♪MUSIC♪ 子どもたちは、先月の運動会の全校ダンスや体育科「表現運動」で培った豊かな表情やつま先から指の先まで体全体を使ったパフォーマンスを心がけ練習に励んでいます。

 リコーダーアンサンブルは、木星のテーマを演奏します。

パート別に分かれ何度も練習した成果が、全体で合わせたときに素晴らしい音色に表れています。

 息の合った素敵な演奏が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

読み聞かせ 1年、5年  10月13日(金)

 北佐原小では、学校支援ボランティアの皆様にご協力をいただき、月に1回朝に「読み聞かせ」を行っています。今回は、学校支援ボランティアの栗山さんに1年生、大堀さんに5年生で読み聞かせをしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 今回の1年生のお話は「浦島太郎」でした。1年生は栗山さんの語りにしっかりと聞き入り、最後まで食い入るようにお話を聞き、物語の楽しさを味わいました。

 

 

 

 

 

 

 5年生は、「ねえ、きいてみて」というお話を聞きました。障害の有無によりお互いの立場を知り、理解することで、共生して行くことの大切さを考えるお話でした。5年生の子どもたちも、よく考えて、「自分たちにできることは何か」を考えるきっかけとなる、とても良いお話でした。

 

 

 

 

 

 

 人が人として成長していくためには、自分自身で経験すること、人と出会い学ぶこと、そして、本を通して新しい世界を知ることがとても重要です。

 栗山さん、大堀さんのお話も子どもたちの見識、新しい視点を知る大切な機会になったことと思います。読み聞かせ、本当にありがとうございました。

おいしい給食、ありがとうございます。10月13日(金)

 10月13日、宮崎優子栄養教諭が来校しました。

 1年生は、エプロンシアターを使い、野菜を食べる必要性について御指導いただきました。好き嫌いしないで食べる大切さを学びました。

 

 

 

 

 

           他の学年は、給食の様子を見ていただきました。栄養教諭からは、「リクエストしてほしい給食はある?」や「また、出してほしい給食は?」など聞かれていました。

 

 

 

 

  

 

    子どもたちからのリクエストで一番多かったのは「ラーメン」でした。(ラーメンは給食では出せないのです・・・。)続いて、揚あげパンやから揚げなどの声がありました。

 今日もみんな美味しそうに食べていました。

陸上部② 1cm、0.01秒の記録の壁を乗り越えろ 10月11日(水)

 朝晩はかなり涼しくなり、全力でスポーツをするには最適の季節になってきました。北佐原小陸上部は、毎日全員で自分への挑戦を大切に、放課後の練習に励んでいます。

 

 

 

 

 

 

 競技練習のはじめは、練習しても練習しても記録はなかなか伸びませんが、あるとき少しの記録の変化がきっかけとなり、記録が向上したり、できなかった運動スキルが身についたりと、練習の成果が現れてきます。


 

 

 

 

 

 部活動も終盤に近づいています。一人一人が自分の決めた目標を

達成できるように、残りの練習を全力で頑張ってほしいと思います。

 がんばれ、北佐原小 陸上部!

 

 

 

陸上部壮行会 10月11日(水)

 今月20日に行われる郡市陸上大会の壮行会が本日行われました。

 北佐原小の代表となる、代表選手が入場すると、全校からは大きな拍手で迎えられ、選手たちはキリリとした表情に変わりました。

 児童代表からは、これまでの練習の振り返りと大会に向けた意気込みを述べました。その後、応援団が入場し、先日の運動会の勢いのまま全校で選手たちにエールを送りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に校長先生から、これまでの練習での頑張りを称えていただき

大会当日は、全校の分まで引率の校長先生、体育主任の先生で精一杯応援してくることをお話しいただきました。

 10月20日、東総運動場で北佐原旋風が巻き起こること期待しています。がんばれ! 北佐原小 陸上部!!

後期始業式 10月10日(火)

 3日間のお休みを終えて、10日から後期が始まりました。後期始業式では、全校の代表である、2年、4年、6年が登壇し、後期の頑張りたいことを発表しました。

 

 

 

 

 

    校長先生からは、前期94日間で、一人一人が頑張ったことを尋ね、誰もが目標をもって頑張って成長したことを褒めていただきました。そして、後期は104日間で自分の成長に加え、友達と仲良くし、共に成長できるように努力してほしいというお話がありました。

 素直で前向きな北佐原っ子は元気よく「はいっ」という返事を体育館に響かせ、後期初日から子どもたちのやる気のある姿にとても感心しました。最後に賞状伝達を行い、全校で3名の入賞者を称えました。

 

 後期も輝く姿を目指し、68名が多方面にチャレンジすることを期待しています。

 保護者の皆様、後期もどうぞご支援・ご協力をお願いいたします。

 

前期を振り返って 10月5日(金)

 大成功した運動会が終わり、前期も終わりになりました。前期最後の子どもたちの様子を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 6年生は、外国語科の授業ですらすらと質問に答え、きれいな発音も身に付いてきています。

 

 

 

 

 

 

 5年生、学級活動の様子。話し合いのテーマは「自分たちのクラスをよりよくするためには」でした。活発な意見交換ができました。

 

 

 

 

 

 

 4年生は、総合的な学習の時間で「地域の偉人」についての調べ学習をしています。今日のサプライズは、調べ学習の成果を香取市が交流している佐賀県鹿島市の北鹿島小学校との交流で紹介するというミッションでした。子どもたちも、大興奮で、調べ学習への意欲も高まりました。

 

 

 

 

 

 

 3年生は、社会科の学習で工場の仕事について学んでいました。工場の仕組みや働いている人の時間帯についてまとめました。

 

 

 

 

 

 

 1・2年生は、体力テストを行いました。2年生を中心に声を掛け合い、元気に準備運動から準備までを進めていました。1年生も準備運動をしっかり頑張り、測定を行いました。

 

 充実した前期が終わりました。後期もより大きく成長する北佐原っ子の姿をたくさん見られることを楽しみにしています。 

秋季運動会「はじける笑顔 輝けぼくらの 運動会」


 

 

 

 

 爽やかな秋風が吹く、9月30日。第116回北佐原小学校秋季大運動会を開催しました。今年の運動会は、新型コロナが第5類に移行後、初めての運動会で、地域の皆様にも多数お越しいただいての開催となりました。

 

 

 

 

 

 

 運動会のスローガン「はじける笑顔 輝けぼくらの 運動会」にふさわしい堂々とした両組の入場、児童会長の校旗入場、そして応援団長の児童宣誓で会が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 どの学年の競技でも、今日の晴れ舞台を待ちわびた子どもたちは、元気にそして一人一人が輝く姿をめざして、競技していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 また、保護者の皆様、地域の皆様が参加しての競技では、競技として競いながらもみんなで参加する喜びを会場全体で味わっているように感じました。参加者皆様の笑顔もとても印象的でした。ご参加本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 全校ダンスでは、全校で真紅と黒の衣装をまとい、華やかな姿がグラウンドいっぱいに広がり、ダンスと衣装で見応えのある空間となりました。また、即興のダンスコーナーでは、豊かな表現力でダンスを披露する高学年が印象的でした。最後に「学園天国」では、左右の掛け合いが見応えがあり、心を解放して、体いっぱいで大きく表情豊かな表現ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 各学年の障害物レースでは、個性的な種目も多く見られ、会場の皆様にもたくさんの笑顔を届けられたかと思いました。放送担当の即興もレースを大いに盛り上げました。

 

 

 

 

 

 終盤は、上学年の大玉送りと下学年、上学年によりリレーで大盛り上がりをしました。特に上学年のリレーは、最終走者が僅差で競うデットヒートを見せ、会場を大いに沸かせました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大いに盛り上がった運動会。この半年間の子どもたちの成長が十分に発揮された素晴らしい晴れ舞台でした。保護者の皆様、地域の皆様、ご声援そしてご協力本当にありがとうございました。

 

 

 

輝く運動会を目指して⑥ 開・閉会式 練習 9月28日(木)

 今日、明日と夏の暑さが戻りましたが、子どもたちは、暑さに負けず、運動会練習に励んでいます。さて、いよいよ運動会が明後日せまりました。

練習も最終調整に入っています。今日は、開会式、閉会式の確認を行いました。

 

 開閉会式の代表児童は、グラウンドの目の前に、運動会当日来られる地域の皆さん、保護者の皆さんを思い浮かべながら、元気いっぱいの言葉ととびきりの笑顔で練習をしています。 

 

 

 

 

 

 

 運動会当日は、選手として参加する競技だけでなく、仲間の頑張りに声援を送る姿、開閉会式の代表の言葉や係役員の仕事など、1つ1つに真剣に取り組む子どもたちにたくさんの声援をいただける日になれば、と期待しています。

陸上部① ライバルは昨日の自分!練習スタート 9月26日(火)

 先週から活動を開始した陸上部。子どもたちは、1cm、0.01秒の記録の壁を乗り越えること、昨日の自分に勝つ、心の成長を目指し活動をしています。

 

 

 

 

 

 

 北佐原小の子どもたちは、代々受け継がれる「礼儀正しさ」、「勤勉な取組」、「素直な感謝の気持ちの表現」が秀でています。今後、成長して社会人として活躍していくためには、上記の資質に加え、「忍耐力」「自制心」「向上心」などの「非認知能力(非認知スキル)」と呼ばれる能力も重要であると言われています。陸上部活動を通して、これらの非認知能力の育成にも努めていきます。

 

 

 

 

 

 

 これから1ヶ月陸上部の活動で、昨日の自分に勝つ事を目指し、活動を重ねていくで、実りある1ヶ月になることを期待しています。1か月後の成長した姿が本当に楽しみです。Do your best. 北佐原小 陸上部 がんばれ!!

 

 

 

 

 

輝く運動会をめざして⑤「みんなでつくる運動会」9月26日(火)

 6年生を筆頭に4・5・6年の上学年は、運動会練習期間中は、役員打合せ・準備・応援団練習等「運動会を動かす」、「運動会を組織する」活動に全力で取り組んでいます。そんな前向きに頑張る上学年とともに、下学年の1・2・3年もみんなが輝く運動会のために環境整備としてグラウンドの「石拾い」を頑張ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 日常の清掃や作業士、スクールサポートスタッフの皆さんの尽力でグラウンドの整備もかなり進んでいましたが、下学年の子どもたちは、みんなが走る走路に小石があるとあぶない、ピカピカに整備されたトラックで走りたい、という願いをもって石拾いをがんばっていました。

 一人一人が輝く運動会のために一人一人が頑張る、これこそ運動会という行事を通した子どもたちの成長に向かう姿ではないかと考えます。「こんなに石拾ったよ」「わあ、きれいなグラウンドになった」「みんながんばったね」子どもたちの感想です。みんなが運動会成功のために頑張る姿は本当に輝いていました。

 

 

 

輝く運動会を目指して④ 運動会全体練習  9月26日(火)

 9月も最終週になりました。先週の暑さが少し落ち着き、昨日、今日と朝から爽やかな風が吹き、運動会の練習日和が続いています。さて、いよいよ今週末は運動会です。

 

 

 

 

 

 

 全体練習では、6年生を中心に、「静」と「動」のメリハリがついた、輝くかっ

こよい姿の入場行進が見られ、グラウンドにも全校68名とは思えない、元気でス

ポーツマンシップ溢れる声が響いています。 


 

 

 

 

 

 赤白両応援団を率いる団長の凜々しい声や姿に両軍とも士気も高まり、学校

全体の運動会を成功させようという雰囲気も日に日に大きくなっています。

 北佐原小の子どもたちが、代々先輩方から受け継いでいる「丁寧な日々の挨拶」「ま

じめな掃除への取組」「素直に感謝の言葉を伝えられる誠実さ」は大きな行事で

の凜々しい姿に繋がってと感じます。今から30日の運動会が本当に楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 保護者の皆様へ

 30日の運動会をめざして、皆様には9月の奉仕作業や当日の運営協力と多大なご協力をいただいているところです。運動会当日も、子どもたちが「はじける笑顔で輝く運動会」になるようご協力をお願いいたします。

 

輝く運動会をめざして③ 下学年練習(1・2・3年) 9月20日(水)

 今日は午前中の早い時間に下学年の運動会練習を行いました。

 昨日に比べ、若干涼しい気候で運動会練習にはちょうど良い気温でした。

 始めに、3年生を模範として「ラジオ体操」を練習しました。

 運動のポイントを確認しながらの練習でしたが、短い時間で集中してコツを

掴んでいるように見えました。

 

 

 

 

 

 

 次の練習では、「よさこい」を行いました。動作のポイントと動きのタイミングについて担当教諭から、説明を行いながら練習しました。

 

 

 

 

 

 

 練習を通して、体力、集中力も高まっている、1~3年でした。運動会でも元気な姿を見せてくれることを期待しています。

 

 

 

 

総合的な学習の時間 稲刈り 5年 9月19日(火)

 収穫の秋、実りの秋になりました。北佐原小の稲穂も頭をたれ、収穫の時期を迎えました。

 19日(火)、今日は田んぼの先生である、大竹先生にゲストティーチャーとしてお越しいただき、稲刈り学習をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大竹先生からは、始めに鎌の使い方と刈るときのコツを教えていただきました。人との距離をしっかり空けること、鎌で稲を刈るには斜めにすること、相手に渡す際の渡し方等、5年生はポイントをしっかり把握し、稲刈りをスタートしました。

 

 

 

 

 

 

  始めは悪戦苦闘する5年生でしたが、コツをつかむと、「やったー。簡単に刈れた」「コツが分かった」と収穫を楽しむ歓喜の声が多く聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 稲刈りが完了し、大竹先生からは「おだ掛け」のやり方を教えていただきました。

 グループで協力して、稲の束をつくり、軒には稲穂がかかっていきました。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 大竹先生の御指導で、無事「おだ掛け」も終わり、通路わきにはきれいな稲穂の束ができました。

 5年生にとって貴重な経験ができ、「実りの秋」にふさわしい有意義な体験ができました。

 大竹先生、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

輝く運動会をめざして② 上学年練習(4・5・6年) 9月19日(火)

 運動会まであと2週間となりました。先週14日(木)は、保護者の皆様のご協力をいただき、奉仕作業を実施し、運動会に向けたグラウンドの環境が整いました。(ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。)保護者の皆さん、地域の皆さんのお力で運動会の準備も進めることができ、今日は上学年の競技練習を実施しました。

 まず「ラジオ体操」では、動きのポイントを確認し、入場から通して練習をしました。

 上学年と言うこともあり、体育主任のかけ声や指示で動きが変容し、短い時間でも実 り ある練習となっていました。

 

 

 

 

 

 

 続いて、「よさこい」の通し練習をしました。動きだけでなくポイントで声を出す場面もあります。上学年だけですが、グラウンドに響き渡る声を聞き、2週間後の運動会の盛り上がりを予感いたしました。


 

 

 

 

 

 最後に「上学年リレー」の練習をしました。入退場と通し練習をしました。全体の流れ、集合、整列は十分な下がりでしたが、各チームのバトンパスには、まだまだタイムロスを縮められる余地があり、各チームとも1位を狙うチャンスがあるように感じます。上学年らしく戦略を立てた本番の戦いが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

           9月14日(木)奉仕作業の様子  

 児童、教職員だけでは、十分にできない細かいところまで保護者の皆様のお力で校舎、敷地内をきれいにしていただきました。本当にありがとうございます。

 

「あすチャレ!スクール」車いすバスケットボール(9月12日(火))

「ナイスシュート」、「ドンマイ」、「やったぁ」「ありがとうございました」体育館に子ども達の歓声が響き渡り、全校が一体となったイベント「あすチャレ!スクール」が7日(木)開催されました。

 

 

 

 

 

 

 このプログラムは、パラスポーツを通じて誰もが活躍できるダイバーシティ&インクルージョン(D&I)社会の実現を目指す「日本財団パラスポーツサポートセンター」が主催する、パラアスリートを中心とした講師がパラスポーツを通じて共生社会への気づきや学びの機会を提供する教育プログラムです。また「あすチャレ!スクール」は、全国で20万人以上の小・中・高・特別支援学校が参加するプログラムでもあります。

 今回、北佐原小には、車いすバスケットボールプログラムの講師として、加藤正(かとう ただし)さんをお迎えしました。

 

 

 

 

 

 

 

 加藤さんは、車いすバスケットボール選手として国体に7回出場。また、アイスホッケー、アイススレッジスピードレースの選手としても、冬期パラリンピックにも出場されたメダリストです。今日のプログラムでは、まず車いすの機能と乗り方、進み方、止まり方、車いすバスケのルールを確認し、デモンストレーションで華麗なドリブル、シュートを披露してくださいました。その後、5・6年生、教職員による車いすバスケットボール体験を行いました。

 

 

 

 

 

 

 体験を終えた子ども達からは、「怖そう、難しそうなイメージがあったけど、みんなでできてとても楽しかった。」、「普段、乗ることのない車いすに乗り、バスケの体験をみんなでできたことはよかった。」、「車いすの操作に夢中で声をだせなかった。またやってみたい。」等の感想がありました。

 

 

 

 

 

 

 試合後、加藤さんからは、「自分を表現できる“武器”を見つけよう」というお話をいただきました。子どもの頃は、いろいろなことにチャレンジし、本当にやりたいこと、興味のあること、好きな事を見つけ、自分を伸ばしてほしい。そして、夢を目標に変えて日々頑張ってほしい」というお言葉をいただきました。子どもたちも加藤さんのお話を食い入るように聞き、とてもよい姿勢で大切な言葉を吸収していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 わずか2時間のイベントでしたが、笑いと楽しさと人の生き方、努力の大切さを学べた貴重な時間でした。加藤さん、スタッフの皆さんありがとうございました。

 

6年 算数 拡大図をかこう (9月11日(月))

 6年生の算数では、現在「拡大図と縮図」の学習をしています。今日の学習では、「拡大図をかこう」という学習問題に取り組みました。担任から、前回までの辺の長さと角度の特徴について尋ねると、テンポよく既習事項の答えが返ってきて、しっかりと学習内容の理解ができていました。

 

  

 

 

 

 

 今日は、三角形の二倍の拡大図をかく問題でしたが、子どもたちは、ノーヒントで問題を解きだし、全員が解き終えると、解き方の説明の確認、三倍の拡大の作成と担任と6年の阿吽の呼吸で学習が進んでいきました。

 その後、説明の場面では、友達の解き方の共通点と相違点を確認しました。「より効率的に解くには?」の担任の問いには、「線の長さが少数倍になるので、定規を使わず、分度器で角度を測る」「コンパスを使うとやりやすかった」など根拠を持った説明が次々に出ていました。

 

 

 

 

 

 

 授業の振り返りの時間では、「今日の内容は簡単だったな。」、「次はどんな拡大図かな?」などの感想が聞かれ、どの子も笑顔で授業を終えているのが印象的でした。

 

輝く運動会をめざして① よさこい練習 9月7日(木)

  今日は久しぶりに、涼しい一日となり、朝から全校で運動会練習に取り組みました。今日の練習では、久しぶりとなる「よさこい」の基本的な動きについて練習をしました。6年生が全校のお手本として踊り、どの学年も6年生の動きを見ながら、やり方の確認をしていました。最高学年の6年生がしっかりと全体に範となる動きを示していることで、どの学年も短い練習時間でも集中して練習ができていました。先輩たちから受け継いでいる、北佐原小の子ども達の素直さや集中して取り組む姿は、学校が1つにまとまり運動会が大成功するためには、欠かせないことです。まだまだ暑い日が続きますが、30日の運動会めざして、68名がしっかりとした目標をもって頑張ることを願っています。

5年 音楽(9月5日(火))

 5年生は、夏休み前に学習した「Music」の合唱の復習からはじめ、2回目には、振りを付けて素敵な笑顔で歌っている様子が見られました。続いて、リコーダーの学習では、今日のポイントを簡単な音楽で復習し、本題の「ジュピター」の演奏に入りました。

 担任がポイントとなる音の①押さえ方、②吹き方を確認し、しばらく練習すると、あちこちから「できた」「やった」の声が聞こえ、スモールステップで子どもたちは吹き方のコツを掴んでいきました。前向きに楽しく取り組む高学年らしく、素晴らしい姿でした。

2年 書写(9月5日(火))

 昨日から学校も本格的に再開し、北佐原小にも子どもたちの元気な声が帰ってきました。

 今日も朝から、明るく、丁寧な挨拶の北佐原小の子どもたちの声が聞け、全職員で微笑

ましく登校の様子を見守っていました。

 さて、授業も再開し、今日は、2年の書写と5年の音楽の授業を参観しました。

 まず、2年「書写」の授業では、「画の方向に気をつけて書こう」という学習問題で、「自分」「星空」「えい画」「見学」「手紙」「雨音」などの漢字の書き取りを学習しました。学習の最後は、凜々しく、いい姿勢で清書をしました。どの子も真剣なまなざしで清書する姿が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

3・4年生総合学習(6月28日)

3・4年生が5月に校外学習で訪れた「カンドゥー」で学んだことを、新聞にまとめて発表しました。自分の希望する仕事を何個か体験した中から、自分が発表したい物を選び、新聞にまとめ、グループごとに発表しました。

  

5・6年体育学習発表会(6月27日)

5校時の授業参観のあと、5・6年生が体育の時間に取り組んできた表現運動の学習発表会を行いました。「春夏秋冬」をテーマに、6年生が詩を作り、春・夏・秋の3グループが自分たちのイメージする季節を全身で表現しました。冬は、5.6年生全員で動きを考えました。保護者の方だけでなく、1~4年生のほとんどの児童も参観しました。すばらしい発表でした。最後は、参加した児童皆で楽しく表現活動を行いました。

  

 

2年校外学習(6月26日)

6月26日に、2年生が、生活科の学習で学区の中を探検しました。北佐原駐在さんと金子運輸さんを見学させていただきました。駐在さんのお仕事や持ち物について質問してメモを取っていました。金子運輸さんでも、倉庫の中や備品、トラックに乗せていただき、皆大喜びでした。

  

校内研修会・心肺蘇生法(6月22日)

6月22日(木)に十六島分遣所の消防士の方を講師にお招きして、職員が肺蘇生法の研修を受けました。水泳指導が始まる前に、毎年行っています。昨年は、緊急出動のため、自主研修となりましたが、今年は3名の方に教えていただきました。AEDの使い方や心臓マッサージのやり方を練習しました。実際に事故が起こったらといいうことを考えてシュミレーションしながら研修を受けました。

  

プール清掃(6月20日)

6月20日にプール清掃を4,5,6年生と職員で行いました。昨年は、保護者の方にお世話になりましたが、今年は自分たちでチャレンジしました。1年分の汚れは手ごわかったのですが、みんなで力を合わせてきれいにしました。子どもたちは、水泳指導が始まるのを、楽しみにしています。

 

1年生校外学習(6月19日)

6月19日(月)に、1年生が校外学習を行いました。砂場や向津方面を探検しました。途中で会った、地域の方にも元気にあいさつができました。7月の遠足前に、列からはみ出ない・間をあけすぎないで歩く練習になりました。