学校から

2020年7月の記事一覧

外での授業も必要です 7月15日(水)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昇降口の外で行っているのは、音楽のリコーダーの学習です。飛沫感染予防の観点から、音楽では歌唱と器楽演奏が室内ではできない状態です。そこで、雨が降っていない時を見計らって、アウトドアでの器楽演奏となりました。隣同士も距離を取って、向かい合わせにならないように、一列になって音を出します。早く室内でリコーダーの響きを楽しみたいですね。右の写真は、3年生の理科の学習です。キャベツは青虫が食い尽くし、筋だけになりました。モンシロチョウはすべて旅立ちました。畑の後始末も大変です。少し密になってしまいました。 (文責 海寳)

授業に力が入ってます② 7月13日(月)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 授業では、さまざまなICT機器を活用します。写真では、両授業とも書画カメラを利用して、お手本を大きく映し出しています。

 左の写真は、3年生の国語です。図書室で調べた内容をレポートにまとめる学習です。プロジェクターを使って、担任であるS先生の「教師モデル」(=先生が自作したお手本)を映し出しています。

 右の写真は、4年生の算数です。角の大きさを調べる授業で、教科書を電子黒板に大きく映し出してH先生が説明しています。

 プロジェクターや電子黒板は、画面が大きく鮮明なので、いろいろなものを映して見せるときに大変便利です。よく書けている児童のノートを写したり、読み聞かせする時に図書を写したり、用途は多様です。

 今後、タブレット型端末など、より便利なICT機器がどんどん導入される予定です。子供たち自身が機器を操作して説明やプレゼンなどを行います。使い慣れることが大きな目的です。将来の仕事に役に立つといいですね。  (文責 海寳)

芋苗成長日記3 7月13日(月)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 高さがだいぶ出てくるようになりました。葉の枚数も増えています。順調に生長しています。今週はまた雨が多そうです。今日は気温もやや低めです。どんな影響が出てくるでしょうか。  (文責 海寳)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業に力が入ってます① 7月10日(金)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 休校によりできなかった授業。遅れを取り戻すために、指導にも熱が入っています。

 統合してほぼ倍になったクラスの人数。本来であれば、ペア学習やグループ学習で対話や交流活動を行う中で刺激を与え合い、考えを伸ばせるはずでした。しかし、現在は、飛沫感染防止の観点から対話や交流は控えざるを得ません。せっかく人数が増えて、より多くの友だちと交流を図っていくべきなのに。残念です・・・。

 そのかわり、個人で考えを深めらるように、思考を重視した授業を意識して展開しています。子供たちも集中して取り組んでいます。 (文責 海寳)

左の写真・・・2年生の算数。ものさしを使った長さの測り方の学習です。

右の写真・・・6年生の算数。割合の表し方を調べよう。「比」の学習です。

 

 

芋苗成長日記2 7月7日(火)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 強風の中ですが、しっかり踏ん張っています。茎が太くなりましたね。順調に育っています。 (文責 海寳)

 

 たらいの稲もぐんぐん伸びています。茎も分けつし、一株で15・6本ぐらいあるでしょうか。稲も強風に負けずにしっかりと根を張って踏ん張っています。