文字
背景
行間
日誌
6/23(木)今日のひとコマ「救命法講習会開催」
引渡し訓練教員チーム編開催
~ 前回の引渡しを経て改善する教員チーム ~
22日の「いつでも授業参観」へのご協力ありがとうございました。
本来ならば その後実施する予定であった訓練
過日実際に行ったことで 保護者への引渡しは行わずに
教員のみで実際に車を走らせシミュレーションしました
その結果 やはり車の混雑緩和をするために
時間差が必要だと感じ 次回の引渡しから時間差をつけることになりました
実際の引渡しでは車から降りずに職員の誘導で動きます
第2グラウンド側の門から入り右に進みます
すると職員がディズニーランド駐車スタッフのように
どう進むかを赤色の棒を使って誘導します
第2グラウンドのトラックに沿って移動すると
渡り廊下の前で2人目の誘導員が支持します
誘導員の指示どおり動くと3人目の誘導員がいます
ここで「お子様の学年と名前」を尋ねられます
指示どおり動くと体育館割廊下の屋根の下で
職員から再確認が行われます
すると体育館内に放送がはいり児童(兄弟関係も)が呼ばれます
児童は体育館玄関前で待っていると職員が誘導して車まで来ますので
そのまま乗車をお願いします!
乗車後は職員の誘導でプール前の正門から出てください
職員反省会の様子から
終わった後に シミュレーション結果をもとに協議しました
課題① 第2グラウンドに入れない車問題
時間の経過とともに保護者が集まり渋滞が起こります
するとJA倉庫から 時には356号線までつながってしまします
時間差を少しでもつけることで解決できるかもしれない
課題② 何度も保護者の確認は必要か
雨の中が想定されます。窓を開け確認することは必要か検討しました
また、より円滑に引き渡す方法についても検討しました
引渡しミスを防ぐためにも複数確認は大切と結論
実際は出張をはじめ 様々な対応が必要となるため
予定通りいくことは難しいかもしれませんが
いざというときに備えて 今後も職員がチームとなり
検討とシミュレーションは行っていきますのでご協力をお願いします
救命法講習会開催
~ いざというときに備えて ~
15:10から小見川消防署の皆さんを講師に
水泳指導前の救命法の実技訓練を行いました!
【訓練の様子から】
まずは署員の皆様からお手本を見せてもらいました
私たちも3年ぶりの講習会なのでしっかり思い出しました
実演では人工呼吸も行いましたが コロナ禍なので
心肺蘇生とAEDの使い方のみ実践しました
詳細は、また土日のアーカイブシリーズでお届けします!