<栗源小学校ブログ>

遊具リニューアル!


 今日は職員みんなで遊具のペンキ塗りをしました。
 午前中いっぱいをかけてタイヤ跳びやウェーブジム,平行棒の色を塗り替えました。全部の遊具のペンキの塗り替えまではできませんでしたが,校庭が明るく華やかになりました。
 途中,通りかかった子どもたちが「先生,がんばって~」と声をかけてくれました。
 うれしいなぁ。先生,がんばっちゃうよ!
 9月になったらきれいになった遊具でまたいっしょに楽しく遊びましょうね!

B&G杯争奪ミニバス大会

 
 8月9日(土)にB&G財団会長杯争奪ミニバスケットボール大会が山田B&G海洋センターで行われました。栗源小学校からは運動部の代表が参加しました。
 夏休みまでの練習を生かしたプレーをすることを目標に,試合に挑みました。
 まだまだうまくいかないプレーやミスが見られ,力が及ばない試合もありましたが,チームとしての力は確実に高まってきていると感じました。栗源小チームはまだまだ発展途上中です。総まとめとも言える秋の郡市大会まで,さらに練習に力を入れていきたいです!
 保護者のみなさまには,会場までの送り迎えやお弁当の準備など多くのご協力をいただきました。また,当日は盛大な応援をいただきました。本当にありがとうございました。

 男子チーム(第3位)
  栗源小 32 - 10 小見川中央小
  栗源小 10 - 30 府馬小
  栗源小 28 - 43 八都第二小
 女子チーム(第3位)
  栗源小 28 -  9 八都第二小
  栗源小 12 - 41 山倉小

郡市水泳大会




 8月5日(火)に香取郡香取市小学校水泳大会が,山田B&G海洋センターのプールで行われました。
 栗源小からも13名の子どもたちが代表で参加しました。
 天気がとってもよくて,室内気温49℃まで達する中でしたが,子どもたちは競技に集中して,自分の力を発揮することができました。また,仲間の応援も,がんばっている他校の選手の応援も,力いっぱい元気にすることができたのがすばらしかったです。
 しのぎを削るレースを制し優勝しハイタッチで喜び合うこともあれば,わずかなミスで失格となり涙がとまらないこともありました。16時をまわるまで続いた熱戦の結果,栗源小学校は女子総合4位男女総合6位に入賞することができました!
 保護者のみなさまには大会への送り迎えや準備などにご協力をいただきお礼申し上げます。また,当日も暑い中,盛大な応援をいただき,本当にありがとうございました。
 女子100m自由形 4位 5年 U.Iさん 1'28"2
 女子50m平泳ぎ 1位 5年 A.Mさん 45"2
 女子50m背泳ぎ 3位 4年 N.Iさん 40"1
 女子75m個人メドレー 2位 5年 A.Mさん 2'05"3
 女子150mメドレーリレー 2位 4年 N.Iさん,5年 A.Mさん,5年 U.Iさん 2'05"3
 女子総合4位  男女総合6位

香取市青少年のつどい大会


 学校の行事ではありませんが…。
 8月3日(日)に香取市青少年のつどい大会(ヘルスバレーボール)が佐原市民体育館が行われました。ヘルスバレーボールは千葉県の流山が発祥の新しいスポーツです。2010年の千葉国体でもデモンストレーション競技として紹介されました。
 栗源小学校からは「栗っ子YDK」チーム,「KURIMOTO EX」チーム,「モン☆ズ」チームの3チームが参加しました。子どもたちにとって経験の少ないスポーツでしたが,栗源地区の青少年相談員の方と練習会を行って,チームワークもばっちり,当日は決勝トーナメント進出をめざしてがんばりました。
 しかし,総勢44チーム(これは香取市の4~6年生全員の約20%!)のなかで勝ち残るのは簡単ではありません。栗源小からは「栗っ子YDK」チームが予選リーグの熱い戦いを勝ち抜きました。ねばり強いレシーブや変化球サーブを武器に「栗っ子YDK」チームは決勝トーナメントを勝ち進み,見事4位となることができました。(あと少しで3位に届いたのですが…惜しい!)
 保護者のみなさまには会場までの送り迎えや,お弁当などの準備,当日の熱い応援と多くのご協力をいただきました。また,栗源地区の青少年相談員のみなさまには,ヘルスバレーボールのご指導をいただくなど,子どもたちが大変お世話になりました。ありがとうございました。
予選リーグ
 栗っ子YDKチーム  3勝1敗(決勝トーナメント進出)
 KURIMOTO EXチーム 1勝4敗
 モン☆ズチーム   1勝4敗

決勝トーナメント
  (1回戦)栗っ子YDK 16 - 13 府馬小のゆかいな仲間たち(府馬小)
  (2回戦)栗っ子YDK 17 - 10 TKG(第一山倉小)
  (準決勝)栗っ子YDK  6 - 25 Z☆YAZUNI(八都第二小)
(3位決定戦)栗っ子YDK 11 - 17 北の子ファイターズ(小見川北小)

小中合同リサイクル活動


 8月2日(土)に小中合同リサイクル活動を行いました。
 地域のみなさまのご協力によって,たくさんの新聞紙,雑誌,段ボール,古着などが集まりました。
 リサイクルの収益は学校教育のために大切に使わせていただきます。
 とても暑い中,作業に参加してくださった栗源小中PTAのみなさま,栗源地区住民自治協議会のみなさま,ご協力ありがとうございました。

栗源小・中学校合同リサイクル活動のお願い

「栗源小・中学校合同リサイクル活動のお願い」
日 時:平成24年12月15日(土)8:00から11:00
予備日:平成24年12月16日(日)
回収品:紙類【新聞紙・チラシ,雑誌・書籍,段ボール】
    布類【古着,毛布,カーテン】
      (布団,じゅうたんは回収できません。)
    ビン【ビール瓶のみ】(一升瓶等は回収できません。)
    ペットボトルキャップ(レジ袋に入れてください。)
    プルタブ(レジ袋に入れてください。空きカンは回収できません。)
    ビール瓶ケース

 リサイクル当日,地域のみなさまのご協力をよろしくお願い致します。

暑中お見舞い申し上げます!


 暑中お見舞い申し上げます!
 今日で夏休み前半の部活動が終わりました。(ミニバス部は練習試合や大会がありますが…。) しばらくの間,栗源小の児童のみなさんとは会えなくなりますね。みなさんのいない静かな校舎はちょっとさびしいです。

 夏休みがはじまって早くも10日が過ぎました。きっと楽しい夏休みを過ごしているでしょうね! プールに虫取り,おやつは甘いスイカ,夜は花火…夏ならではの楽しさを存分に味わえるといいですね!(たまにはクーラーの効いた部屋で読書というのもステキです。)
 暑い日が続くようですから,熱中症には十分気をつけてくださいね。また元気なみなさんにお会いできるのをとっても楽しみにしています!楽しい夏休みのお話をたくさん聞かせてくださいね!

ゆめ・仕事ぴったり体験




 7月22日(月)に「ゆめ・仕事ぴったり体験」を行いました。
 「ゆめ・仕事・ぴったり体験」は,「児童が企業や役所などで働く人々に密着し,仕事をしている姿を観察したり一部を体験したりすることで,その職業の内容について知る。」ことなどをねらいとしています。 今年は10か所の事業所様にご協力をいただき,実施することができました。
 子どもたちは自分の選んだ仕事を見せていただき,また,多くの事業所で仕事を見させていただくだけでなく,一部の仕事を体験させていただきました。子どもたちはとても緊張して仕事のお手伝いをしていました。
 ゆめ・仕事・ぴったり体験を通じて,働くことの意味や自分の将来の仕事について,また,学校で学ぶことの意味などを考えるきっかけになればと思います。

 平山ぶどう園様,西商店様,ローソン岩部店様,栗源病院様,高橋梨園様,カーニバルヒルズ様,恋する豚研究所様,栗源保育所様,栗源デイサービス様,栗源分遣所様,ご多用のところ,子どもたちの体験活動にご協力をいただきまして本当にありがとうございました。

待ちに待った夏休み!

 青い空,まぶしい太陽,夏がいよいよやってきました!待ちに待った夏休み,楽しみですね! 「よい夏休みを!」って先生に手をふって,バスに乗り込む子どもたちの顔にも笑顔があふれています。
 早いもので前期前半(以前で言う一学期!)も今日で終わりです。始業式以来いろいろなことを経験しながら,子どもたちは随分成長しました。
 いよいよ,明日から待ちに待った夏休み,楽しい計画を立てていることと思います。44日間もある長いお休みですから,この期間にぜひ日ごろできないことに挑戦してみて下さい。9月に子どもたちが目を輝かせて話をしてくれることを楽しみにしています。健康に,交通事故や水の事故に気を付け,心に残るよい思い出をたくさんつくって下さい。
 本日までの保護者の皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

小学校生活最後の水泳学習!


 今日は6年生の最後の水泳学習がありました。6年生の最後ということは小学校生活最後の水泳学習ということです。子どもたちは練習時間の最後まで一生懸命水泳に取り組んでいました。
 水泳が終わって,着替え,最後にB&Gの方にご挨拶をしようとしたとき,「これで水泳学習は本当に最後になるのだから,今までの感謝も込めてしっかりと挨拶をしましょう。」と声をかけました。6年生の何人かが「えっ!?」という顔をしたり,「そうか…」とつぶやいたりしていました。急に,今まで長く続いてきた小学校での生活が今年で終わることを自覚したようでした。6年生はこれから様々な場面で,「小学校生活最後の…」という言葉に出会うことになります。すべてのことを有終の美で飾ることはとても難しいことですが,最後を意識しながらがんばって,どんなことにも悔いを残さないようにして欲しいなと思います。卒業を意識するのはまだ少し早いかもしれませんが,「とうとう明日が卒業式ですね。」と声をかける日は驚くほどすぐにやってくるものです。充実した毎日を過ごして,胸を張って中学校へ進んで欲しいなと思います。