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令和4年度みずほっ子日記
すごい!月や木星や火星まで!
いつも何気なく見ている星空
当たり前のように輝いている星や月
「もっと大きく見たいな・・・」
夕方5時に瑞穂小学校に4~6年生のみずほっ子が集まる
そう!今日は香取・佐原ユネスコ協会のみなさん、天文クラブのみなさんが
「令和4年度 第1回天体観望会」を開いてくれたよ
まずは少し星の勉強をして、暗くなってから望遠鏡で見て見よう!
天文クラブのみなさんが立派な望遠鏡を持ってきてくれたよ
星ってどんな動きをしているのか、どの位置にあるのか
始まる時、薄っすらと雲が・・・しかし、みんなの願いが届いて
雲の隙間から月と木星が顔を出してくれたね
(暗くて上手く写真が撮れない・・・暗くないと星は見えないからね)
参加したみずほっ子からは
「月のクレーターがきれいに見られた!」
「こんな立派な望遠鏡で見たことがなかったので、いい経験になった!」
ユネスコ協会、天文クラブのみなさん!貴重な体験をありがとうございました!
(望遠鏡にカメラを付けて撮ってみたけど、あんまり上手く映らなかったな・・・残念!)
〈お知らせ〉
明日1月28日(土)千葉日報に天体観望会の様子が掲載されるそうです。
ぜひご覧ください。
あいさつ運動(児童会)
「おはようございます!」うちわをもって元気なあいさつ!
みずほっ子を「気持ちのよいあいさつ」ができる子にしようと、児童会のみんなが考えた
◎元気にあいさつ
◎目を見てあいさつ
◎おじぎをしてあいさつ
「あいさつ」って大事だよね
瑞穂小が気持ちのよいあいさつでいっぱいになるといいな~
児童会のみんな、ありがとう!
<保護者の皆様へ>
インフルエンザ、感染性胃腸炎等が流行ってきました。
これまで手指消毒、マスク等の協力をいただいてきました。引き続き御協力をお願いいたします。
尚、感染症の場合、出席停止となります。また、登校する際には「登校許可書」が必要になります。
HP「みずほ~む」→「わくわく保健室」→「登校許可書」
に掲載してありますので御活用ください。
今年初めての雪
この冬一番の寒気が流れ込み、耳や頬が痛い朝
「登校は大丈夫かな~」と心配していたのは大人のみ
みずほっ子はみんな元気いっぱい!
「雪は積もっているかな・・・」
「あれ~な~んだ~積もってないや・・・」
「あそこに雪があるぞ!」校庭のはじに雪発見!
少ない雪でも楽しむみずほっ子!「つめた~い!」
「氷発見!」風が吹くと・・・「さむ~い!!!」
「ここなら風が当たらないよ!太陽の日がポカポカ!」
今日は一段と風が冷たい・・・それでもみずほっ子は元気いっぱい!
<保護者の皆様へ>
今朝は、児童の安全な登校に御協力いただきありがとうございました。
おかげで子どもたちは元気に登校することができました。
まだ寒い日が続きます。また、今週末も雪の予報が出ています。
引き続き、児童の安全な登下校の御協力をお願いいたします。
1月25日(水)通常通り登校
おはようございます。
昨晩の雪で心配されましたが、本日は通常通り登校とします。
十分に気を付けて登校するようにしてください。
なお、安全が確認できない場合、無理をせず、十分に安全が確認できてから登校するようにしてください。
もうそんな時期・・・(6年生卒業写真撮影)
「は~い!笑って~こっち向いて~目をつぶらないでね~」
今日は、みずほっ子6年生の卒業アルバム写真撮影
少しずつ「卒業」が見えてきたね
担任のA先生は、みずほっ子6年生の襟や髪形を整えて
少し緊張しながらも、みんないい顔!
小学校6年生の時の写真は、今この瞬間しか撮れないもの
一生の宝物だね
先生たちも撮ったよ
おまけ・・・
〈保護者の皆様へ〉
明日の朝は雪、道路の凍結が心配されます。
状況によっては対応についてメールにてお知らせいたします。
こんなに大変な思いをしているんだ・・・
「うわ~重い!」
「まっすぐ進めないぞ!」みずほっ子4年生がつぶやく
今日は高齢者疑似体験キッドを使って、高齢の方がどのような生活をしているか体験!
手と足におもり、膝は曲がらない、ゴーグルを付けると視界が狭くなる
「えっ!これじゃあ自由に動けない!」
「前がよく見えない、よく聞こえない」
「車いすは、腕が痛くなるな~」
実際に体験をすることでみずほっ子4年生はたくさんの考えに気付く
みずほっ子4年生にインタビュー!「高齢者疑似体験をして思ったことは?」
「体全体が重くなって歩き辛くなった。自分のことだけじゃくて、高齢者のことも考えようと思った」(O
さん)
「トイレの段があるところは車いすでは行けなかった。段を無くさないといけないな。」(Nさん)
「階段を下りる時、どこまでが段かわからなくて大変だった。」(Rさん)
「車いすは曲がる時に、下に物があると踏みそうで難しい。」(Aさん)
「高齢の人がいたら、放っておかないで話しかけようと思う。」(Sさん)
「高齢の方だけでなく、障害がある方にも勇気を出して見守ったり、手伝ってあげたりしたい。」(Nさん)
周りの人の立場に立って考えられるみずほっ子4年生の心が素晴らしい!
これから困っている人がいたらたくさん声をかけてあげてね
記録が伸びる!(全校長縄練習スタート!)
「い~ち、に~、さ~ん・・・」
校庭いっぱいにみずほっ子の声が響く
朝の雨が嘘のようにポカポカ天気の中、全校長縄練習が熱い!
各学年ごとに練習、そして、今日の記録会
初めてやる1年生も、体育の時間や休み時間に練習して、見事に跳べるようになったね
5年生や6年生はさすが!
どの学年もベスト記録目指して、大きな声を出して、みんなで励まし合って
頑張る姿が素晴らしい!
2月2日の「縄跳び大会」が楽しみ~
1945年3月10日未明の東京の空(戦争体験の話)
この炎の下で十万人の命が消えた・・・
当時9歳(国民学校2年生)の私は、東京大空襲の中心地であった下町本所区の住人だった。
あと1週間で2年生を修了し、3年生に進級するという喜びと、春休みには家族そろって青森の田舎に行けるうれしさで、その夜も、枕元にランドセルと洋服をそろえ床についた。
夜9時ごろだっただろうか、ラジオから「空襲警報発令。空襲警報発令。東京上空に敵機襲来」の放送に、慌ただしく母に起こされ、洋服を着られるだけ着せられ、家の前の防空壕に避難した。しかし、その夜の空襲はいつもの空襲とは違っていた。夜11時から未明にかけて、B29爆撃機の大編隊が東京上空に襲来、江東方面一体に焼夷弾の雨を降らせたのである。私たちの住んでいた本所、深川は瞬く間に火の海と化した。
このまま防空壕に入っていたら全員焼け死んでしまうとのことで、避難場所を別に移すことになった。ところが、火は風を呼ぶというが、その夜は火勢で突風が生じ、私のような子どもは立って歩くことができないほどの風の強さである。猛火は地をはい、火の粉が吹雪のように舞う中を、幼子を連れた家族が逃げ場を求めて走り回る姿は、今思い出してもぞっとする。
そう語るのは、神崎町在住のT先生。実際に東京大空襲を経験された先生のお話。
今日はみずほっ子6年生と保護者の皆様、ピース会の皆様が参加をしお話を伺った。
お話をされている途中、今でも当時のことを思い出し涙を流す先生の姿
子どもたちは真剣に話を聞き、改めて今の平和な世の中を感じた。
こうしている今もこのような悲惨な戦争をしている国があってとても悲しい
「私たちが大人になっても絶対に戦争をしてはいけない」と改めて感じたみずほっ子6年生
貴重なお話を聞かせてくれてT先生、ピース会の皆さんありがとう!
絶対にこの平和な世の中を守ります!
香取市シェイクアウト訓練
午前11時 香取市防災無線
今日は「香取市いっせい防災訓練~香取市シェイクアウト訓練~」
(※市民のみなさんへ地震に対する備えを確認し、防災意識の高揚を図るために市内一斉に地震を想定した訓練)
みずほっ子のみんなももちろん参加!自分の身を守るためだもんね
防災無線を聞き、校内放送!「訓練、訓練・・・」
みずほっ子のみんなは一斉に机の下にもぐる
生活科で風輪を作って遊んでいたみずほっ子1年生も、先生に指示される前に机の下に
★安全行動の1-2-3★
①まずひくく ②あたまをまもり ③動かない
正しく行動できたみずほっ子
いつ大きな地震が起きるかわからないから、いつきてもいいように訓練は大事!
みずほっ子のみんな、よくできました!
卒業まで44日(6年生)
44日後はみずほっ子6年生の卒業式
少しずつみずほっ子6年生の教室には「卒業」が見えてきた
1時間目が終わった後の休み時間
校長室へみずほっ子6年生代表の姿が
「校長先生!3月18日の卒業式をよりよいものにするためにみんなで考えてきました。」
「卒業式ではこの歌を歌いたいんです!」
「この歌が一番私たちのクラスにぴったりなんです。」
「歌詞の『笑顔』がこのクラスにぴったりです!」
「みんなで考えたからこの曲がいい!」
他にもいっぱい・・・
自分たちの卒業式、自分たちの思いを歌を通して伝えたいという6年生の思い
「自分たちで決めた歌、20名全員でしっかりと練習をし、一番支えてくれたお家の方に思いを伝える発表にするんだよ!」
6年生の保護者の皆様、卒業式での6年生の思いがこもった歌のメッセージを楽しみにしていてください!
そして、
卒業の記念に今の自分を残す「自画像」にチャレンジ!
スペシャル先生のY先生に教えてもらいながら
よ~く見て、細かなところまで注意して
鉛筆を上手に使って
完成したら紹介します!※卒業式に掲示する予定です。