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2022年10月の記事一覧
秋を収穫しました! 10月20日(木)
業間休みから3時間目にかけて、敷地内にある畑で栽培していたサツマイモの収穫を行いました。畑の先生として、福田地区の高橋さん、篠塚さん、天海さんに方法を指導していただきました。
今日は朝のうちひんやりとしていましたが、徐々に気温が上がり、絶好のイモ掘り日和となりました。
一人あたり二株を割り当てました。まず、周囲の土をよけて、サツマイモが顔を出したら、上に引っ張ります。鈴なりになったおイモがとれました。あちこちから歓声があがります。
収穫したサツマイモは、各自お家に持ち帰ります。また、総合的な学習の時間にも、職業体験の一環として活用する予定です。
秋晴れの下、楽しい体験ができました。3名の畑の先生、今年もありがとうございました。 (文責 海寳)
郡市陸上大会選手壮行会を行いました。 10月19日(水)
明後日、東総運動場で開催される郡市陸上競技大会に向けて、業間休みに体育館で選手壮行会を行いました。
ユニフォーム姿の選手たちからは、緊張とともにやる気が伝わってきました。
キャプテンのKさんの言葉とともに、一人一人が個人目標を発表しました。ぜひ、自己ベストを更新できるよう、持てる力を存分に発揮してください。
また、臨時の応援団が組織され、団長のKさんを中心に、力強い応援で、壮行会を締めました。
選手の皆さん、がんばってください!
壮行会が終わった直後、学区にある福島工芸社様から、オーダーしてあった特注の横断幕が完成したという連絡が入り、すぐに届けてもらいました。
インパクトのある素晴らしい横断幕です。一目見て気に入りました。
大会当日に競技場に掲げて、選手一人一人に力を与えてくれるものと期待します。
(文責 海寳)
お勉強がんばっています。 10月17日(月)
後期がはじまり1週間が過ぎました。新しい係を決めたり、席替えをしたり、気持ちも新たにさまざまな取り組みを始めています。
1年生は算数の時間に、計算カードが全部あるか確かめています。数が大きい順に整然と並べて、足りないカードがないかどうか確認します。得意な子は、あっという間に並べ方のコツをつかんで並べてしまいました。どう並べてよいかわからない子は、担任の先生や小人数支援員の先生の手を借りて並べていました。
2年生は係り決めです。個人目標を決めたり、新しい係の掲示物を外して、新しいものに作り替えています。新たな役割で、みんなの役に立つように頑張りましょう。
3年生は国語の時間です。説明的文章の構成について学習しています。文末表現や段落はじめの指示語に注目して、どのような構成の文章なのかを考えています。(写真はありません)
説明的文章では、具体例は要点になりません。「たとえば~」のあとは具体例です。文末の「~のです。」や「~なのです。」の直前には筆者の意見が書かれています。要点です。このような部分に視点を置くと、全体の構成もわかりやすくなりますね。ただ、子供たちは説明文は苦手です。なぜなら、難しい単語がたくさん出てくるからです。漢字の二字熟語や三字熟語が多いのです。だからわかりにくいのです。でも、文章全体の構造がわかれば、すべての単語の意味が分からなくてもよいのです。読めない漢字があってもよいのです。筆者の言いたいことは何かさえつかめれば、そしてどの辺に書かれているかがなんとなくつかめるようになればよいのです。がんばりましょうね。
4年生は、国語で「ショートショート」を創作していました。
全然つながらない2つの言葉を組み合わせて題名をきめます。「足が速いカメ」などです。
登場人物を決め、出来事を決め、結末を決め、ショートストーリーを完成させます。
ノートに下書きをしてから、タブレットに打ち込んでいきます。文字を打ち込むのもだいぶ慣れてきました。完成が楽しみですね。
5・6年生の様子は後日紹介します。 (文責 海寳)
〈人権標語展〉 香取市から表彰されました。 10月17日(月)
『開けてみよう 心のとびら 笑顔のカギで』
香取市の人権標語展で市長賞に選ばれた6年のHさんは、16日(日)に佐原文化会館で行われた「香取市みんなで人権を考えるつどい」で、伊藤友則香取市長から賞状を授与されました。
そのあと、どのような思いでこの標語を作ったのかを問われ、大勢の参加者の前で自分の思いを堂々と述べることができました。Hさん、おめでとうございました。 (文責 海寳)
1・6年生 オンライン授業のサポート 10月14日(金)
6年生は、1年生がタブレットを使ってオンライン授業ができるように、使い方についてのサポートを行いました。
どの子につくか担当を決めて、いくつかの教室に分かれて行いました。
会議に参加する方法や、リアクションボタンで挙手を表現する方法などを、マンツーマンで教えました。
家にタブレットを持ち帰ってから、1年生が自分でできるように、すべてやってあげるのではなく、困ったときに教えるようにしました。1年生に頼られる6年生は、終始嬉しそうにしていました。1年生の役に立つことができました。 (文責 岡澤)