東っ子日誌

東っ子日誌

いよいよ運動会!

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☆いよいよ運動会!

 

 台風の影響で、運動会を日曜日に順延しました。
 今年は、緊急事態宣言が発令されていたので、昨年以上に制約がある中での練習となりましたが、それでも子どもたちは、「自分たちの運動会を自分たちで作り上げよう」という思いで、6年生のリーダーシップのもと、体育主任をはじめとする全教職員と一緒に、約2週間、一生懸命に練習を重ねてきました。残すは、運動会当日のみです。東っ子全員で心を一つにして、てっぺん目指して突き進んでくれることでしょう。
 運動会当日は、紅組・白組の団長を中心として、東っ子85名全員で全力を尽くし、最高の運動会を作り上げることを期待しています。
 保護者の皆様の温かいご声援をよろしくお願いいたします。

 東っ子の皆さん、運動会が1日延びましたが、今日と明日でパワーをためて、明後日は、悔いのないよう全力で頑張りましょう!


【全校ダンス】


【応援合戦】


【紅組・白組の団長】


【紅白の応援団 18名の勇者たち】
  ※児童昇降口の掲示物



<スローガン>
「東っ子 仲間と共に てっぺん目ざして 突き進め!

運動会に向けて頑張っています!

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☆運動会に向けて頑張っています!

 

 運動会に向け、東っ子は頑張っています。
 緊急事態宣言が発令されている中ですが、感染対策に気を付けながら精一杯取り組んでいます。今週は、「応援練習」と「ダンス練習」を中心に行っています。
 応援は、昨年度の「感染対策バージョン」を継承し、今年度も、全員で出す「声」をペットボトルによる「音」に代えて行います。応援団の皆さんが日新タイムや昼休み等に一生懸命練習し、全校の応援練習では、団長を中心に全校児童をよくリードしてくれています。1年生は、初めての経験ですが、お兄さんお姉さんの姿を見ながら頑張っています。3年生以上の児童は、昨年の記憶が徐々に蘇り、練習するたびに動きが良くなってきています。運動会本番の仕上がりがとても楽しみです。
 ダンスは、今年度は、千葉県のマスコットキャラクターチーバくんのテーマソング「ゆめみるチーバくん」を踊ります。7月にチーバくんをはじめとするダンスキャラバン隊の皆さんに教えていただいたものです。明るくさわやかな曲にのって、見ている方々に楽しさが伝わるよう頑張ってほしいと思います。

【応援団を中心に分散しての練習】


【ダンス練習】


【紅白に分かれての応援練習】



 6年生が、先日作成した運動会のスローガンをグラウンド側の窓に掲示しました。グラウンドからよく見えるので、練習や運動会当日には、どの児童もこのスローガンを見て勇気が湧いてくることと思います。
 昨年よりも練習期間が短く、コロナ対策のために制限がかかる中での活動となりますが、東っ子の皆さん、与えられた条件の中で全力を尽くし、てっぺん目指して 突き進みましょう!

4年生 稲刈り体験

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☆4年生 稲刈り体験

 

 9月13日 4年生が稲刈り体験を行いました。本来ならば3日に行う予定でしたが、悪天候のため、順延に次ぐ順延で13日、待ちに待った稲刈り体験が実現できました。はじめに、JAかとりの職員の方から説明をしていただき、作業開始となりました。開始当初は、慣れない作業に戸惑っていた児童が多く見られましたが、徐々にコツをつかみ、手際よく作業を進めることができました。
 田植えの際に、「スピードが速く、とても上手でレベルが高い」とお褒めのお言葉をいただきましたが、今回も、どんどん作業を進め、予想以上に稲を刈ることができました。田植えに引き続き稲刈りでもパワーを発揮してくれた4年生、大変よく頑張りました!素晴らしい!!
 とても貴重な体験をさせてくださったJAかとりの皆様、田んぼを提供してくださった地域の方に厚くお礼申し上げます。


【説明を真剣に聞く4年生】  【稲刈り開始です】


【だんだんコツが      【どんどん稲が刈られて
  つかめてきました            いきました】

  

5年生 「日新ホール」へ引越し

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☆5年生 「日新ホール」へ引越し

 

 9月10日 5年生が、教室よりも広いスペースである「日新ホール」へ移動しました。コロナ感染拡大防止対策の徹底の観点から「20人を超える学級への対応」という香取市の方針に基づくものです。
 昼休みに「教室」にいた2名の児童に尋ねたところ、「まだ慣れません」とのことでした。確かに、普段生活し慣れた場所からの移動は慣れるまでに時間がかかるかもしれません。様々な面で、5年生の皆さんには、ご迷惑をおかけしますが、「感染拡大防止」を最優先に考えての措置ですので、前向きに捉えて生活してほしいと思います。がんばれ5年生!


「withコロナ」での運動の日常化を目指して

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☆「withコロナ」での運動の日常化を目指して

 

 現在、緊急事態宣言が継続中であり、学校では、これまで以上に感染対策に力を入れています。休み時間に遊ぶ際には、友だちとの接触や密になるような遊びは行わないようにしたり、第二グラウンドにある遊具の使用を中止または、使用の制限をかけたりという対応をしています。
 このような状況が長く続くと、体を動かす機会の減少、さらには、体力の低下も懸念されます。そこで「密にならずに体を動かすことができるような工夫はないか?」と体育主任の先生を中心に先生方で知恵を出し合い、「今まで倉庫にあった、竹馬、一輪車、フラフープ等を児童昇降口に置くようにすれば、気軽に使えるようになるだろう」ということになりました。また、これらの道具を、体育委員の皆さんが運んでくれました。体育委員の皆さんありがとうございました。
 この取組が始まった先週7日(火)は、多くの子どもたちが、これらの道具を使って楽しそうに体を動かしていました。久しぶりの晴れということもあり、とてもうれしそうでした。それ以降も、子どもたちは、これらの道具を使って楽しそうに遊んでいます。「竹馬」と「一輪車」は、これまであまり経験がなく、手こずっている様子が見られますが、何度も練習して「できた!」という感動を味わってくれることを期待しています。
 今後も、コロナの状況下でも感染防止に気を付けながら、楽しく継続してできる運動を工夫していこうと思います。

【中止、使用に制限がかかった遊具】



【体育委員の皆さんありがとう】


【児童昇降口に置かれた道具】


           ※先生方の手作りのラダー
                (広げると梯子をねかした
                 ようになります)
【みんな楽しそうです】