東っ子日誌

東っ子日誌

☆6年生修学旅行②

☆6年生修学旅行②

 

 6年生修学旅行の続報です。

 先ほど、14:00に最後の見学地の箱根園を出発しました。今日は、曇り空(地元の方によると、箱根だけが曇っているとのこと)の下での活動となりましたが、児童たちは、今日も笑顔で、大涌谷、ロープウェー、芦ノ湖海賊船、箱根関所、寄木細工などの見学や体験を通して、箱根の自然や文化を堪能することができたようです。レクも盛り上がり、バス内でも楽しく過ごしています。現在、箱根の山を下っています。高低差により、耳の違和感を感じている児童がいるようですが「あくびをしたらなおった!」という声がチラホラ聞こえてきています。

 これから、ビンゴゲームが始まろうとしています。皆、気合いが入っているようです。

 6年生の保護者の皆さん、帰宅後のお土産&お土産話を楽しみにしていてください!

 

【箱根関所にて】

☆6年生修学旅行①

☆6年生修学旅行①

 

 6年生の修学旅行1日目が、無事に終了しました。

 朝から天候に恵まれ、児童たちは、鎌倉大仏、銭洗弁財天、鶴岡八幡宮、新江ノ島水族館での見学を満喫したようです。また、ホテルでのレクも盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。皆、元気で笑顔いっぱいの1日となりました。

 先ほど消灯時刻となりました。今夜は、きっとどの児童も、いい夢を見れることでしょう!

 6年生の保護者の皆様におかれましては、早朝からのご対応、ありがとうございました。

 明日も児童たちの頑張りとはじける笑顔が見れることを楽しみにしています!

【班長、部屋長会議】

☆香取郡市小学校陸上大会

☆香取郡市小学校陸上大会

 10月21日(金) さわやかな秋晴のもと、千葉県総合スポーツセンター東総運動場で「香取郡香取市小学校陸上競技大会」が行われました。

 大会に参加した児童は、東小の代表として、競技面、マナー面ともにとてもよく頑張りました。広い会場、多くの選手が参加するなど、慣れない雰囲気の中でしたが、横断幕の文字のとおり、「NEVER GIVE UP!」の精神で、全員が各競技で全力を尽くす姿がとても輝いて見えました。また、応援席で、出場する選手を大きな拍手で応援する姿、補欠として参加した児童が選手のサポートを率先して行う姿などから「チーム東小」の絆を改めて感じました。参加した児童は、他校の選手の競技を観ることもでき、充実した時間を過ごすことができたようです。

 今大会、女子800m第2位・第7位、女子走り幅跳び第8位となり3枚の賞状をいただくことができました。

 運動(陸上)部の皆さんは、大会当日を含め、これまでの活動の中で学んだことを、今後の生活に生かしていってくれることを期待しています。

 「ナイスファイト 東小! たくさんの感動をありがとう!!」

 

【やや緊張気味の出発前】

 

【競技の様子】 

 

【皆の笑顔から、やり遂げた感が伝わってきます】

☆1年生「親子ヨガ教室」

☆1年生「親子ヨガ教室」

 

 10月20日 家庭教育学級の一環として、1年生の保護者と児童を対象とした「親子ヨガ教室」を行いました。講師の先生には、ご自身の子育て談等を交えながら、具体的で大変わかりやすいご指導をいただき、参加者全員が「えがおで、げんきいっぱい、たのしく、むぎゅーで、ハートキャッチ」という講師の先生のキャッチフレーズのもと、とても楽しい時間を過ごすことができました。

 「ヨガ」とは、サンスクリット語(古代インドの言葉)で「つながり」を意味するとのことです。親子で触れ合いながら共に汗を流したことで、まさに「つながり」が深まったことと思います。保護者の方々も子どもたちも、とても良い表情でした。「つながり」はもちろん、美容と健康にも良いとのことですので、ぜひ、ご家庭でも実践してみてください。

 以下、講師の先生からいただいた資料の内容を掲載します。

 「抱きしめる」という会話

 子どもの頃に抱きしめられた記憶は、ひとの心の、奥のほうの大切な場所にずっと残っていく。そうして、その記憶は、優しさや思いやりの大切さを教えたりひとりぽっちじゃないんだって思わせてくれたり、そこから先は行っちゃいけないよって止めてくれたり、死んじゃいたいくらい切ないときに支えてくれたりする。

 子どもをもっと抱きしめてあげてください。ちっちゃなこころは、いつも手をのばしています。 ~公共広告機構より~

 

【活動の様子】※皆、笑顔で、とても楽しそうでした!

☆香取郡市音楽発表会

☆香取郡市音楽発表会

 

 10月19日(水) 香取市佐原文化会館にて「香取郡市小・中学校児童生徒音楽発表会」が行われました。これまで、地区ごと(東小は小見川地区)に行っていましたが、今年度から香取郡市全体で行うようになり、今回は記念すべき第1回の発表会となりま     した。昨年度までの2年間は、コロナの影響により発表会を行うことができませんでしたが、今年度は、2日間で午前・午後入替制、保護者の観覧は児童一人につき一人で自分の学校のみなど、コロナ感染防止対策を徹底した上で開催が実現できました。開催の実現に向けてご尽力くださった、運営担当の先生方に感謝申し上げます。

 児童たちにとっては、3年ぶりの発表会ということで、4・5年生にとっては初めての、6年生にとっては、最初で最後の発表会となりました。

 プログラム2番。曲名は、プレミアム・ブラス・セレクションより「ハトと少年」「いつも何度でも」「君をのせて」のメドレー。リハーサルでは、緊張感が若干伝わってくる様子でしたが、本番のステージでは、緊張感をプラスに換え、堂々とした態度で、今までで最高の感動的で素晴らしい演奏を披露してくれました。演奏後の表情は、皆、満足感に満ち溢れ、演奏を思い切り楽しめたようでした。観覧された保護者の方々も皆、感動してくださるなど、音楽部の演奏は、多くの人々の心を動かしました!

 これほど素晴らしい演奏ができたのは、一人一人の頑張りはもちろんですが、学校支援ボランティア、臨時講師の方々のお力があったおかげです。これまで親身になってご支援・ご指導くださった皆様にこの場をお借りして、お礼申し上げます。ありがとうございました。

 音楽部の皆さんは、音楽部での活動を通して、「皆で力を合わせて一つのものを創り上げることの素晴らしさ」を身をもって経験することができたと思います。この経験を、今後の生活に生かしていってくれることを期待しています。

 音楽部の皆さん、とても感動的で素晴らしい演奏をありがとう!

 

【音楽部以外の4~6年生で見送り】

 

【リハーサルの様子】

 

【演奏の様子】

 

【佐原文化会館の入口で記念撮影】

  ※やり遂げた感が伝わってくるようです。

 

【お世話になった方々へ感謝の気持ちを込めた色紙をプレゼント】

☆運動(陸上)部壮行会

☆運動(陸上)部壮行会

 

 10月17日(月) 日新タイムの時間に、今週21日(金)に行われる「香取郡香取市小学校陸上競技大会」に向けて、「運動(陸上)部壮行会」を行いました。

 会の運営は、音楽部の代表児童が行いました。

 内容は、選手の紹介、部長挨拶、音楽部代表の言葉、校長の話でした。2人の部長からは、「これまでの練習の成果を発揮して、精一杯頑張ってきます。」という内容の力強い挨拶がありました。6年生の音楽部の代表児童からは、励ましの言葉を送るとともに、児童全員で大きな拍手をして激励を行いました。

 最後に校長が、「今年は、コロナの感染防止の影響に加え熱中症予防の影響も受け、練習時間が少ない中での活動となったが、皆一生懸命に練習に取り組む姿がとても立派であったこと。今回、選手に選ばれなかった児童も全力で練習に励む姿が素晴らしかったので、これまで頑張って取り組んできた自分に自信を持ち、今後の生活に生かしていってほしいこと。選手は、自分の力をすべて出し切ることに集中して、自己ベストを目指してほしいこと。挨拶・返事・会場の使い方など、マナーに関する部分で、どの学校よりも輝いてほしいこと。」などを話しました。

 選手の皆さんには、東小の代表として悔いのないよう、全力を尽くしてほしいと思います。

 「巻き起こせ 東小旋風!」「東小 ファイト!」

 

【会の運営を行った音楽部の代表】

 

【選手の紹介】

 

【運動(陸上)部代表の挨拶】

 

【音楽部代表の励ましの言葉】

☆1年生「サツマイモのお菓子作り」

☆1年生「サツマイモのお菓子作り」

 

 10月6日(木) 1年生が9月27日(火)に行った、教室前の学校菜園の「イモ掘り」で収穫したイモを使って、サツマイモの「サツマイモの茶巾絞り作り」を行いました。

 6日の朝に職員があらかじめ蒸かしておいたイモを袋に入れ、牛乳、レーズン(希望者)を加えて、袋の中でよく捏ねた後、ラップでくるみ、形を整える作業に、どの児童もとても笑顔で楽しそうに取り組んでいました。

 出来上がった茶巾絞りを食べた際には、「おいしい!!」と皆、大喜びで満面の笑みを浮かべていました。自分たちで収穫したイモを使って自分たちで作ったお菓子を口にすることで、おいしさも倍増したようです。

 校長も試食させていただきましたが、とてもおいしかったです!1年生の皆さん、ごちそうさまでした。

 

<「イモ掘り」の様子>

【皆で協力してイモ掘りの準備】

 

【夢中でイモ掘り】

 

【掘ったイモを手にニッコリ笑顔!】

 

<「お菓子作り」の様子>

  ※皆、楽しそうです!

 

【片付けまでしっかり行いました】

☆音楽部壮行会

☆音楽部壮行会

 

 10月14日(金) 日新タイムの時間に、今月19日(水)に行われる「香取郡市小・中学校児童生徒音楽発表会」に向けて、「音楽部壮行会」を行いました。

 会の運営は、6年生の運動部の代表児童が行いました。

 メンバーと担当楽器の紹介、音楽部代表児童による挨拶の後、音楽部の皆さんが全校児童の前で心のこもった素晴らしい演奏を披露しました。その後、6年生の運動部の代表児童から励ましの言葉を送るとともに、児童全員で大きな拍手をして激励を行いました。

 最後に校長が、「心のこもった感動的な素晴らしい演奏であったこと。今年は、コロナの感染防止の影響に加え熱中症予防の影響も受け、練習時間が少ない中での活動となったが、皆一生懸命に練習に取り組む姿がとても立派であったこと。発表会当日は、今まで頑張ってきた自分に自信をもって、悔いのないよう、思い切り演奏を楽しんできてほしいこと。学校支援ボランティア、臨時講師の方々に親身になってご指導いただいたことへの感謝の気持ち」などを話しました。

 音楽部の皆さんの発表会での「輝き」を楽しみにしています! 音楽部、ファイト!!

 

【会の運営を行った運動部の代表】

 

【メンバーの紹介】

 

【音楽部代表の挨拶】

 

【演奏の様子】

 

【運動部代表による励ましの言葉】

 

☆後期始業式

☆後期始業式

 

 10月11日(火) 「後期始業式」をリモートで行いました。

 はじめに、校歌を口ずさむ程度の声で歌いました。

 次に、6年生代表の児童が、後期の抱負を発表しました。卒業に向けて、感謝の気持ちをもち、充実した日々を過ごしていきたいという思いを込めた内容を堂々と発表することができました。

 最後に校長から次の3点について話がありました。

 1点目は、後期の始まりにあたり、新たな気持ちをもち、東っ子皆で力を合わせていってほしいということ。

 2点目は、目標をもって取り組むことは大切なことである。「後期はこれを頑張るぞ!」という目標をもって頑張ってほしいということ。

 3点目は、アメリカの元プロバスケットボール選手のマイケル・ジョーダンさんの「私は何度も何度も失敗してきた。だから私は成功したんだ。」という言葉と、ジョーダンさんのお父さんの「何を達成できるかなんて挑戦しなければわからない。」という言葉にあるように、失敗を恐れず、今の自分よりも更に上の自分を目指して「挑戦」していってほしいということ。

 東っ子の皆さんの後期での更なる活躍を期待しています! 東っ子ファイト!

 

【口ずさむ程度で校歌斉唱(5年生)】

 

 

【6年生代表】

 

【皆、スクリーンを見つめています(6年生)】

 

【失敗を恐れず、がんばれ東っ子!】

☆新体力テスト

☆新体力テスト

 

 9月28日(水) 少し暑いぐらいの澄み切った秋晴れのもと、全校で「新体力テスト」を行いました。

 どの種目に対しても、東っ子は、全力で取り組みました。

 1年生は初めての体験でしたが、6年生がお世話係として、よく面倒を見てくれました。長引くコロナの影響による運動不足などで、全国的にも、体力の低下が心配されていますが、東っ子の体力はどうでしょうか?

 1年生は、今回の記録をもとに、6年間でどれだけ向上するか楽しみです。2年生以上は、昨年度の記録と比較するなどして自分の体力について知るきっかけとしましょう。

※一部の種目について、取組の様子を紹介します。

 

【50m走】

 

【ソフトボール投げ】

 

【立ち幅跳び】

 

【20mシャトルラン】

☆4年生「防災教室」

☆4年生 「防災教室」

 

 9月27日(火) 4年生が社会科で学習している内容の理解を深めるため、香取市総務課 防災対策班のお二人を講師にお招きし、「防災教室」を行いました。

 前半は座学で、香取市で発生する災害や令和元年の台風15号・19号の香取市の被害状況などについての説明をしていただき、香取市総合防災マップで東小学校、小見川支所、各自の自宅の位置の確認などを行いました。

 後半は、体育館裏にある防災倉庫の中の見学と避難所で実際に使う、コロナ感染症対策に対応した簡易テントとベッドの作製体験を行いました。その後、4年生児童が夏休みの課題で作製した「防災グッズ(簡易トイレ、スリッパ)」について、講師の方から他の児童に説明をしていただきました。その際、「防災に視点をあてて作製してくれたことはとても素晴らしいこと」とお褒めのお言葉をいただきました。

 最後に講師の方から、「これからも防災に対する意識をもって生活してほしい。特に、もしもの場合に、どこに避難するかについて、あらかじめ家族で話し合っておいてほしい。その際、避難所については、多くの人々が指定された避難所に行くことになると、コロナの関係もあり、避難所の運営が難しくなってしまう可能性があるので、親戚や知り合いの家などに避難することを検討しておいてほしい」とのお話がありました。

 4年生の児童たちは、座学、体験活動ともに、とても熱心に取り組んでいました。今回の「防災教室」を通して、防災に対する意識をさらに高めることができました。

 大変ご多忙の中、とても貴重なお話をしてくださった香取市総務課 防災対策班の皆様に深く感謝申し上げます。

 

【講師方々のお話を真剣に聞く児童たち】

 

【防災マップで位置を確認】

 

【防災倉庫の中を見学】

 

【簡易テント、ベッドの作製体験】

 

【児童が作製した防災グッズの紹介】

☆前期終業式&賞状伝達

☆前期終業式&賞状伝達

 

 10月7日(金) 「前期終業式」をリモート形式で行いました。

 はじめに、2年生と4年生の代表の児童が、前期の反省を発表しました。どちらの児童も、前期に頑張ったこと、後期に生かしたいことなどを堂々と発表することができました。

 次に校長から2点について話がありました。

 1点目は、コロナの影響で、思い切り体を動かしたり、声を出したりすることができなかったり、思いやりの距離をとらなければならなかったりという生活に加え、6月からは例年よりも早く熱中症に気を付けなければならない日が続いたが、東っ子は、5月の運動会をはじめ、いろいろなことに一生懸命取り組むことができて、とてもうれしかったこと。

 2点目は、「あゆみ」をお家の人と一緒によく読み、一人一人、前期の取組を振り返り、良かった点等は更に上を目指して頑張り、改善点等については、後期に気を付けてほしいということ。後期が始まる11日(火)は、「後期はここを頑張るぞ!」という目標をもって登校してきてほしいこと。 

 東っ子の後期での更なる活躍を期待しています!

【2年生代表】

 

【4年生代表】

 

【良い姿勢でスクリーンに集中する児童たち】

 

 終業式終了後、「科学工夫作品展」、「読書感想文」で賞を受賞した児童の賞状伝達を行いました。※詳細につきましては、学校だよりにて紹介します。

 

【科学工夫作品展受賞者】

 

 

【読書感想文受賞者】

☆6年生「ゆめ・仕事ぴったり体験」

☆6年生「ゆめ・仕事ぴったり体験」 

 

 7月26日(火)~28日(木)に、香取市内の9事業所の方々にご理解・ご協力いただき、6年生が「ゆめ・仕事ぴったり体験」(職場体験学習)を行いました。

 昨年までの2年間は、コロナの影響で学校から出かけることを控えていたため、実施は叶いませんでしたので、今年度、東小としては、3年ぶりの実施となりました。

 この体験学習は、(1)児童が、各事業所で働く人々に密着し、仕事に取り組む姿を観察したり、仕事の一部を体験したりすることで、その職種についての社会における役割を学ぶ。(2)職場で多くの人と接し、社会のルールに触れることで、人間関係の大切さを学び、人として生きていくうえでの必要な資質を高める。(3)大人の仕事を身近に観察したり、大人と会話をしたりする中から、自分の将来の仕事や、学校で学ぶことの意味などについて考える機会とする。ことなどをねらいとしています。

 どの児童も、初めての体験で緊張しながらも、事業所の方のお話をよく聞きながら、一生懸命に取り組んでいました。ある事業所の方からは「とても礼儀正しく、お客様にもよく挨拶ができる、素晴らしいお子さんたちですね。」とお褒めのお言葉をいただきました。

 26日~28日のいずれか1日(半日)の活動でしたが、どの児童も仕事の大変さとやりがいを実感することができたようです。今回の体験を今後の生活に生かしていってほしいと思います。

 大変ご多忙の中、コロナ感染防止対策に留意しながら、本校の児童たちに貴重な体験の機会を提供してくださった関係の皆様に深くお礼申し上げます。誠にありがとうございました。

 ※掲載が遅れ、申し訳ございませんでした。

 

谷屋さんにて】 

 

【髙橋つり具さんにて】

 

【太田板金さんにて】

 

【美容室レッツさんにて】

 

【芳源マッシュルームさんにて】

 

【佐原消防署さんにて】

 

【ウェルシア香取小見川2号店さんにて】

 

【美容室マイリーさんにて】

 

【すき家356号小見川店さんにて】

☆2年生校外学習 生活科「わたしの町はっけん」②

☆2年生校外学習 生活科「わたしの町はっけん」② 

 

 9月26日(月) 2年生が「わたしの町はっけん」の校外学習第2弾を行いました。今回は、森山駐在所の駐在官さんを本校の2年生の教室にお招きしての実施となりました。

 子どもたちからの質問に駐在官さんが答えてくださるという形で行いました。「警察官は、どんなものを身に着けているのですか?」「働いていてうれしいこと、楽しいことは何ですか?」「警察官になるためには、どんなことが必要ですか?」など、子どもたちは、事前に準備していた質問に加え、「なぜ、警察官になろうと思ったのですか?」など、駐在官さんのお話を伺っていくうちに疑問に思ったことを積極的に質問したり、熱心にお話を聞いてメモを取ったりと、とても立派な態度で参加することができました。

 今回、大変お忙しい中、東小まで来てくださり優しく丁寧にご対応くださった森山駐在所の駐在官さん、誠にありがとうございました。

 

【身に着けているものについての説明】

 ※子どもたちは、手錠に一番強い興味を示していました。

 

【積極的に質問をする2年生】

 

【駐在官さんを囲んで記念撮影】

  ※皆ポーズがきまっています!

☆4年生 脱穀体験

☆4年生 脱穀体験

 

 9月26日 4年生が稲刈り体験の際にいただいた稲を使い、「脱穀体験」を行いました。昔の脱穀の農具である「脱穀機」、「千歯扱き」、「唐箕」を使って体験をしました。このような昔の農具を使っての脱穀は、通常ではなかなか体験できないことですので、児童たちは、とても興味深く、意欲的に取り組んでいました。昔の脱穀の大変さと機械で行える現在のありがたさを実感した児童が多くいたようでした。

 昔の脱穀体験ができる農具があり、実際に体験できる学校は、それほど多くなく、脱穀体験は、まさに「東小ならではの取組」であり、このような体験ができる東っ子はとても恵まれていると思います。このような貴重な体験ができるのは、田んぼを提供してくださっている地域の方が、数年前に、農具を本校に寄贈してくださったおかげです。この場をお借りして改めて感謝申し上げます。

【「脱穀機」「千歯扱き」で稲穂からもみをすき取る作業】

 

【「唐箕」を使ってもみと不純物(ゴミなど)を分ける作業】

☆2年生校外学習 生活科「わたしの町はっけん」①

☆2年生校外学習 生活科「わたしの町はっけん」① 

 

 9月20日(火) 2年生が小見川東郵便局へ校外学習に行きました。これは、生活科の「わたしの町はっけん」の学習において、「自分たちが住む町を探検し、様々な場所やもの、人に出会いながら、町への親しみと愛着を深めることができる。」ことを目的として、学習の理解を深めるために、地域で働く方々からお話をうかがうというものです。

 この日は、台風14号の影響で風が強く、雨が降ったりやんだりするなど、天候が心配されましたが、晴れ間を縫って雨に濡れることなく、校外学習を実施することができました。郵便局長さんからクイズを出していただいたり、子どもたちから質問をしたりするなど、短時間ではありましたが、充実した時間を過ごすことができました。質問については、事前に準備していたものだけでなく、郵便局長さんからお話を伺ったり、施設の様子で気になったりしたことなどについて積極的に質問するなど、子どもたちは、とても意欲的に参加することができました。学校に戻ってきてからの子どもたちの満足気な表情からも、今回の校外学習の充実さが感じられました。また、郵便局長さんからは、子どもたち一人一人に、消しゴム・ノート・クリアファイルなどのお土産もいただき、子どもたちは大喜びでした。 

 今回、大変お忙しい中、優しく丁寧にご対応くださりました、小見川東郵便局長さんをはじめとする東郵便局の皆様、誠にありがとうございました。

 

【説明を真剣に聞く2年生】

 

【クイズを出題する郵便局長さん】

 

【積極的に質問する2年生】

 

【お土産をいただいて大喜び!】

 

【郵便局の前で記念撮影】※皆、よい表情をしています!

☆詩の暗唱チャレンジ

☆詩の暗唱チャレンジ

 

 9月の「詩の暗唱チャレンジ」が9月12日から始まりました。東っ子は、休み時間や昼休みなどを利用して、校長室にて、暗唱にチャレンジしています。保護者の皆様におかれましては、子どもたちの暗唱を聞き、押印をしてくださりありがとうございます。

 9月の詩は、1年:「トンボ」、2年:「トマト」、4年:「風」、5年:「忘れもの」、6年:「心のスイッチ」です。今月は、9月22日が最終日となっています。一人でも多くの児童が合格することを期待しています。

 

【暗唱チャレンジの様子】

  ※換気・消毒・ビニルシートの設置など、感染対策を

   しっかりとして行っています。

 

 今月の詩の中で、6年生の詩の内容が、夏休み明けのこの時期にふさわしい内容だと思われますので、紹介します。東っ子皆で「心のスイッチ」を入れていきましょう!

 

 

 

☆東っ子元気集会(児童集会)

☆東っ子元気集会(児童集会)

 

 9月13日(火) 東っ子元気集会(児童集会)を行いました。

 今回の集会もコロナ感染拡大防止のため、体育館では行わず、リモートとしました。 

 はじめに、児童会役員から、9月の生活目標「時間を守って行動しよう」の紹介とともに、「5分前行動」を心掛けることや「清掃の時間はチャイムが鳴るまで取り組むこと」について説明がありました。

 次に、栽培委員会から花言葉などについて、クイズ形式での発表がありました。栽培委員会の皆さんが、花壇の手入れを行ってくれているおかけで、職員室前の花壇にはいつもきれいな花が咲き、児童も職員も心が癒されています。栽培委員会の皆さん、これからもよろしくお願いします。

 最後に校長から、「挨拶」について話をしました。東っ子がよりよい学校生活を送れるよう、夏休み明け間もないこの時期に、改めて挨拶の大切さを伝えたいという思いからです。挨拶は、人間関係を築く上でとても大切なものであるという話に加え、「挨拶の合言葉」についての説明をしました。「挨拶の合言葉」とは、

「あ」かるく 「い」つも 「さ」きに  「つ」づける です。 

 この合言葉のもと、東小が更に挨拶であふれる学校になることを期待しています。

 会を運営した児童会役員の皆さん、お疲れさまでした。

 

【会の運営をした児童会役員】

 

【児童会役員から今月の目標についての説明】

 

【栽培委員会の発表】

☆4年生 稲刈り体験

☆4年生 稲刈り体験

 

 9月12日 4年生が稲刈り体験を行いました。本来ならば2日に行う予定でしたが、悪天候のため、順延に次ぐ順延で12日、待ちに待った稲刈り体験が実現できました。はじめに、JAかとりの職員の方から説明をしていただき、作業開始となりました。開始当初は、慣れない作業に戸惑いの様子が見られた児童もいましたが、徐々にコツをつかみ、手際よく作業を進めることができました。作業を進める中で、児童たちからは、「田植えで植えた苗が、こんなに大きくなったんだ!」や「これがこの後、お米になるんだ!」などの声が聞こえてきました。また、学校に戻ってからは、多くの児童から「楽しかった!」という声が聞こえてきました。

 どの児童も、鎌の扱い方に気を付けながら夢中で取り組み、予想以上に稲を刈ることができました。田植えに引き続き稲刈りでもパワーを発揮した4年生、とてもよく頑張りました!素晴らしい!!

 今回、大変貴重な体験をさせてくださったJAかとりの皆様、田んぼを提供してくださった地域の方に厚くお礼申し上げます。

 

【説明を真剣に聞く4年生】

 

【稲刈り開始です】

 

【皆、夢中で刈っていました】

 

【刈った稲を手に記念撮影】※皆、満足感にあふれています!

 

【後日、学校で行う「脱穀・唐箕体験」用に刈った稲を少しいただき、

 学校で干しました】