東っ子日誌

東っ子日誌

☆前期終業式&賞状伝達

☆前期終業式&賞状伝達

 

 10月7日(金) 「前期終業式」をリモート形式で行いました。

 はじめに、2年生と4年生の代表の児童が、前期の反省を発表しました。どちらの児童も、前期に頑張ったこと、後期に生かしたいことなどを堂々と発表することができました。

 次に校長から2点について話がありました。

 1点目は、コロナの影響で、思い切り体を動かしたり、声を出したりすることができなかったり、思いやりの距離をとらなければならなかったりという生活に加え、6月からは例年よりも早く熱中症に気を付けなければならない日が続いたが、東っ子は、5月の運動会をはじめ、いろいろなことに一生懸命取り組むことができて、とてもうれしかったこと。

 2点目は、「あゆみ」をお家の人と一緒によく読み、一人一人、前期の取組を振り返り、良かった点等は更に上を目指して頑張り、改善点等については、後期に気を付けてほしいということ。後期が始まる11日(火)は、「後期はここを頑張るぞ!」という目標をもって登校してきてほしいこと。 

 東っ子の後期での更なる活躍を期待しています!

【2年生代表】

 

【4年生代表】

 

【良い姿勢でスクリーンに集中する児童たち】

 

 終業式終了後、「科学工夫作品展」、「読書感想文」で賞を受賞した児童の賞状伝達を行いました。※詳細につきましては、学校だよりにて紹介します。

 

【科学工夫作品展受賞者】

 

 

【読書感想文受賞者】

☆6年生「ゆめ・仕事ぴったり体験」

☆6年生「ゆめ・仕事ぴったり体験」 

 

 7月26日(火)~28日(木)に、香取市内の9事業所の方々にご理解・ご協力いただき、6年生が「ゆめ・仕事ぴったり体験」(職場体験学習)を行いました。

 昨年までの2年間は、コロナの影響で学校から出かけることを控えていたため、実施は叶いませんでしたので、今年度、東小としては、3年ぶりの実施となりました。

 この体験学習は、(1)児童が、各事業所で働く人々に密着し、仕事に取り組む姿を観察したり、仕事の一部を体験したりすることで、その職種についての社会における役割を学ぶ。(2)職場で多くの人と接し、社会のルールに触れることで、人間関係の大切さを学び、人として生きていくうえでの必要な資質を高める。(3)大人の仕事を身近に観察したり、大人と会話をしたりする中から、自分の将来の仕事や、学校で学ぶことの意味などについて考える機会とする。ことなどをねらいとしています。

 どの児童も、初めての体験で緊張しながらも、事業所の方のお話をよく聞きながら、一生懸命に取り組んでいました。ある事業所の方からは「とても礼儀正しく、お客様にもよく挨拶ができる、素晴らしいお子さんたちですね。」とお褒めのお言葉をいただきました。

 26日~28日のいずれか1日(半日)の活動でしたが、どの児童も仕事の大変さとやりがいを実感することができたようです。今回の体験を今後の生活に生かしていってほしいと思います。

 大変ご多忙の中、コロナ感染防止対策に留意しながら、本校の児童たちに貴重な体験の機会を提供してくださった関係の皆様に深くお礼申し上げます。誠にありがとうございました。

 ※掲載が遅れ、申し訳ございませんでした。

 

谷屋さんにて】 

 

【髙橋つり具さんにて】

 

【太田板金さんにて】

 

【美容室レッツさんにて】

 

【芳源マッシュルームさんにて】

 

【佐原消防署さんにて】

 

【ウェルシア香取小見川2号店さんにて】

 

【美容室マイリーさんにて】

 

【すき家356号小見川店さんにて】

☆2年生校外学習 生活科「わたしの町はっけん」②

☆2年生校外学習 生活科「わたしの町はっけん」② 

 

 9月26日(月) 2年生が「わたしの町はっけん」の校外学習第2弾を行いました。今回は、森山駐在所の駐在官さんを本校の2年生の教室にお招きしての実施となりました。

 子どもたちからの質問に駐在官さんが答えてくださるという形で行いました。「警察官は、どんなものを身に着けているのですか?」「働いていてうれしいこと、楽しいことは何ですか?」「警察官になるためには、どんなことが必要ですか?」など、子どもたちは、事前に準備していた質問に加え、「なぜ、警察官になろうと思ったのですか?」など、駐在官さんのお話を伺っていくうちに疑問に思ったことを積極的に質問したり、熱心にお話を聞いてメモを取ったりと、とても立派な態度で参加することができました。

 今回、大変お忙しい中、東小まで来てくださり優しく丁寧にご対応くださった森山駐在所の駐在官さん、誠にありがとうございました。

 

【身に着けているものについての説明】

 ※子どもたちは、手錠に一番強い興味を示していました。

 

【積極的に質問をする2年生】

 

【駐在官さんを囲んで記念撮影】

  ※皆ポーズがきまっています!

☆4年生 脱穀体験

☆4年生 脱穀体験

 

 9月26日 4年生が稲刈り体験の際にいただいた稲を使い、「脱穀体験」を行いました。昔の脱穀の農具である「脱穀機」、「千歯扱き」、「唐箕」を使って体験をしました。このような昔の農具を使っての脱穀は、通常ではなかなか体験できないことですので、児童たちは、とても興味深く、意欲的に取り組んでいました。昔の脱穀の大変さと機械で行える現在のありがたさを実感した児童が多くいたようでした。

 昔の脱穀体験ができる農具があり、実際に体験できる学校は、それほど多くなく、脱穀体験は、まさに「東小ならではの取組」であり、このような体験ができる東っ子はとても恵まれていると思います。このような貴重な体験ができるのは、田んぼを提供してくださっている地域の方が、数年前に、農具を本校に寄贈してくださったおかげです。この場をお借りして改めて感謝申し上げます。

【「脱穀機」「千歯扱き」で稲穂からもみをすき取る作業】

 

【「唐箕」を使ってもみと不純物(ゴミなど)を分ける作業】

☆2年生校外学習 生活科「わたしの町はっけん」①

☆2年生校外学習 生活科「わたしの町はっけん」① 

 

 9月20日(火) 2年生が小見川東郵便局へ校外学習に行きました。これは、生活科の「わたしの町はっけん」の学習において、「自分たちが住む町を探検し、様々な場所やもの、人に出会いながら、町への親しみと愛着を深めることができる。」ことを目的として、学習の理解を深めるために、地域で働く方々からお話をうかがうというものです。

 この日は、台風14号の影響で風が強く、雨が降ったりやんだりするなど、天候が心配されましたが、晴れ間を縫って雨に濡れることなく、校外学習を実施することができました。郵便局長さんからクイズを出していただいたり、子どもたちから質問をしたりするなど、短時間ではありましたが、充実した時間を過ごすことができました。質問については、事前に準備していたものだけでなく、郵便局長さんからお話を伺ったり、施設の様子で気になったりしたことなどについて積極的に質問するなど、子どもたちは、とても意欲的に参加することができました。学校に戻ってきてからの子どもたちの満足気な表情からも、今回の校外学習の充実さが感じられました。また、郵便局長さんからは、子どもたち一人一人に、消しゴム・ノート・クリアファイルなどのお土産もいただき、子どもたちは大喜びでした。 

 今回、大変お忙しい中、優しく丁寧にご対応くださりました、小見川東郵便局長さんをはじめとする東郵便局の皆様、誠にありがとうございました。

 

【説明を真剣に聞く2年生】

 

【クイズを出題する郵便局長さん】

 

【積極的に質問する2年生】

 

【お土産をいただいて大喜び!】

 

【郵便局の前で記念撮影】※皆、よい表情をしています!