学校の様子

2024年11月の記事一覧

新しい発見がいっぱい! 農耕機 見学会   11月7日(木)

「わあ、大きい」、「かっこいいなあ」。子どもたちが驚きと興奮の声が聞かれた第一声。今週5日(火)に今年度の田んぼの先生髙橋さん、昨年度の田んぼの先生大竹さんを中心に近隣の農家の皆さん、千葉県農業共済組合の皆さんのご協力により稲作に使用する農業機械を展示した農耕機見学会が与田浦運動公園で行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回は6班編成の縦割りグループごとに各ブースで機械の説明、質問をさせていただきました。


 

 

 

 

 

 

 トラクターのブースでは、機能、どれくらいの馬力があるかの説明、GPSを使った位置情報の確認など最新の技術が農業に生かされていることが分かりました。

 

 

 

 

 

 

 ショベルカー、田植え機のブースでは、どのくらいの量の土を掘れるか、1回でどのくらいの稲を植えることができるのかなど、人の力だけでは到底できなかった、大規模な作業が可能になったことを丁寧に教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 ドローン、草刈り機のブースでは、リモコンを使って農薬の散布、草刈りを行っており、人がいけないところに行けたり、素早い動きで効率が非常に良くなったりしたことで農作業が各段に向上したとのお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 北佐原地区の基幹産業である米作りに関わる貴重なお話を聞けたことで、米作りや農業についても子どもたちがより関心をもち、興味や誇りを高めるきっかけになればと思います。

 見学会の最後には、農業共済組合のマスコットキャラクター「ノーサイくん」と記念撮影をして終了しました。貴重な農耕機をたくさん見学する機会をつくってくださった田んぼの先生をはじめ、農家の皆様本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

第2回学校自由参観日   11月1日(金)

 29日(火)午前中は、第2回の学校自由参観日でした。どの学年の児童も久しぶりに保護者の皆さんに頑張っている姿を見ていただけたことで、とてもうれしそうでした。また、成長した姿を認めていただき、自信につながったと思います。運動会以降体育行事での活躍や頑張りが多くみられ、この日も体育の授業を多く見ていただけたことで、子どもたちもうれしそうな様子でした。多くの保護者の皆さんにご参観いただき本当にありがとうございました。

 

  

 

 

 

 

1年 家庭教育学級「親子フラワーアレンジメント」

 講師の先生のお話をしっかりと聞き、個性あふれるフラワーアレンジメントが完成しました。

 

 

 

 

 

 

 

2年 生活科 ポップコーンをつくろう

 生活科で栽培し、収穫したトウモロコシを使って、ポップコーンづくりをしました。おいしいポップコーンが出来上がったようでした。

 

 

 

 

 

 

 

3年 国語科「へん  と  つくり」

  「へん つくり」の定義を理解し、自分たちで作った「へん と つくり」バラバラカードをグループごとに完成させることができました。

 

 

 

 

 

 

 

4年体育科「幅跳び」(3年との合同体育)

 短い助走から、力強い踏切で遠くまで跳ぶことができました。今回は跳んだ距離で得点が加算され、グループ対抗のゲームに取り組みました。

 

 

 

 

 

 

 

5年 体育科「バスケットボール」(6年との合同体育)

 基本の様々な種類のドリブル、パスの方法を全体で練習しました。その後、グループに分かれ、シュートの本数を競う「シュートゲーム」を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

6年 社会科「歴史の復習」

 担任から、各時代の写真や挿絵を提示され、それに関する人物や出来事・戦い、その時代の政策などをホワイトボードに書いて発表しました。年代、キーワード、出来事についてどの子も定着できていて、たくさんの答えが発表されていました。

 

 

 

 

 

 

 

ひまわり・なかよし学級   ふれあい学級を成功させよう!

 11月1日のふれあい学級の役割を確認し、当日の発表の様子を保護者の皆さんにも聞いていただきました。

令和6年度 人権教室   11月1日(金)

 いよいよ11月になりました。勉強、運動、読書、スポーツ実りの秋にふさわしく北佐原小学校での様々な教育活動の充実を目指していきます。

 さて29日(火)3名の人権擁護委員の皆様をお迎えし、低・中・高学年に分かれ、人権教室をしました。人権擁護委員の方からは、学年の発達段階に応じて、分かりやすく丁寧な言葉で、人としての大切な考え方をご指導いただきました。

 

 

 

 

 

 

 低学年では、「自分のよさとは何か」について考えました。物語の主人公の心情を考えながら、友達の良さをお互い見つけ、友達の発言から自分の良さに気づき、友達に感謝の気持ちを持つことができました。