学校の様子

2023年10月の記事一覧

郡市音楽発表会③ 響け さわやかなハーモニー 香取郡市音楽会 10月19日(木)

 19日(木)、香取郡香取市の小中学校が参加した郡市音楽発表会がありました。

北佐原小は、約半年間の練習を行い、今日の日を迎えました。

北佐原小児童は、音楽会の衣装と今日初披露となる赤いベレー帽をかぶり、市民文化会館のステージに上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 始めに披露する曲は、リコーダー合奏の「木星のテーマ」です。これまで何度も練習し演奏してきた曲ですが、大きな舞台となると緊張の度合いも大きかったと思いますが、子どもたちは堂々と演奏し、きれいな音色を響き渡らせました。

 

 

 

 

 

 

 次に振り付けが入りとても華やかな曲「MUSIC」を合唱しました。この曲は歌のハーモニーが心地よい曲ですが、途中の振り付けも、見て楽しめる素晴らしさがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 子どもたちは、緊張感がある中でも豊かな表情で歌い、会場からも大きな拍手をいただきました。貴重な経験を通して、また一歩成長できた、4・5・6年生の子どもたち。学んだこと、経験したことを学校生活、学校を離れた日常生活で生かしてほしいと思います。

 当日、来場いただいた保護者の皆様。温かいご声援本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

陸上部③ 陸上部最終練習 ~自分の限界への挑戦~ 10月18日(水)

 北佐原小陸上部は、明日が郡市音楽会のため、本日放課後の部活動が最終練習となりました。一人一人が自分の目標をしっかりともって、1cm、0.01秒の記録の壁を乗り越えることをめざし練習を頑張ってきました。

 

 

 

 

 

 

 ここまでの毎日の練習を支えてくださった保護者の皆さん、温かい声をかけてくださった地域の皆様、そして一緒に練習を頑張った仲間への感謝の気持ちと温かい応援があることを忘れず、明後日は、自分のベストをめざし、頑張ってくれたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 北佐原小の全職員も子どもたちの頑張りを全力で応援しています。

 Catch your Dreams. 頑張れ 北佐原小 陸上部

 

 

音楽会に向けて② 音楽会壮行会 10月17日(火)

 

 17日(火)いなほタイムの時間に音楽会壮行会を行いました。壮行会では、明後日、音楽会に参加する上学年の児童が全校の前で発表曲を披露しました。

 

 

 

 

 

 

 はじめの6年生の代表挨拶では、音楽会に向けたこれまでの取り組みの紹介と当日の意気込みを全校に伝えました。続いて、音楽会で披露するリコーダー合奏の「木星のテーマ」を演奏、合唱「MUSIC」を行いました。

  

 

 

 

 

 

 音楽会当日の衣装を着て、さらに全校の前でのパフォーマンスと言うことで若干の緊張した中での演奏でしたが、しっかりと演奏や合唱ができ、全校からは大きな拍手が起こりました。

 

 

 

 

 

 

 最後に校長先生から、発表会に向けた激励の言葉をいただき、子どもたちは、さらにやる気にスイッチが入り、この会は終わりました。明後日の音楽会で、素敵なハーモニーを奏でてくれることを期待しています。がんばれ!北佐原小!

音楽会に向けて① 心を一つに響け ハーモニー 10月16日(月)

 10月19日(木)に香取市佐原文化会館で開催される音楽発表会に4、5、6年生が参加します。現在、音楽発表会に向け、上学年は一生懸命に練習に取り組んでいます。

 合唱曲は、♪MUSIC♪ 子どもたちは、先月の運動会の全校ダンスや体育科「表現運動」で培った豊かな表情やつま先から指の先まで体全体を使ったパフォーマンスを心がけ練習に励んでいます。

 リコーダーアンサンブルは、木星のテーマを演奏します。

パート別に分かれ何度も練習した成果が、全体で合わせたときに素晴らしい音色に表れています。

 息の合った素敵な演奏が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

読み聞かせ 1年、5年  10月13日(金)

 北佐原小では、学校支援ボランティアの皆様にご協力をいただき、月に1回朝に「読み聞かせ」を行っています。今回は、学校支援ボランティアの栗山さんに1年生、大堀さんに5年生で読み聞かせをしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 今回の1年生のお話は「浦島太郎」でした。1年生は栗山さんの語りにしっかりと聞き入り、最後まで食い入るようにお話を聞き、物語の楽しさを味わいました。

 

 

 

 

 

 

 5年生は、「ねえ、きいてみて」というお話を聞きました。障害の有無によりお互いの立場を知り、理解することで、共生して行くことの大切さを考えるお話でした。5年生の子どもたちも、よく考えて、「自分たちにできることは何か」を考えるきっかけとなる、とても良いお話でした。

 

 

 

 

 

 

 人が人として成長していくためには、自分自身で経験すること、人と出会い学ぶこと、そして、本を通して新しい世界を知ることがとても重要です。

 栗山さん、大堀さんのお話も子どもたちの見識、新しい視点を知る大切な機会になったことと思います。読み聞かせ、本当にありがとうございました。