学校の様子

読み聞かせ 1年、5年  10月13日(金)

 北佐原小では、学校支援ボランティアの皆様にご協力をいただき、月に1回朝に「読み聞かせ」を行っています。今回は、学校支援ボランティアの栗山さんに1年生、大堀さんに5年生で読み聞かせをしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 今回の1年生のお話は「浦島太郎」でした。1年生は栗山さんの語りにしっかりと聞き入り、最後まで食い入るようにお話を聞き、物語の楽しさを味わいました。

 

 

 

 

 

 

 5年生は、「ねえ、きいてみて」というお話を聞きました。障害の有無によりお互いの立場を知り、理解することで、共生して行くことの大切さを考えるお話でした。5年生の子どもたちも、よく考えて、「自分たちにできることは何か」を考えるきっかけとなる、とても良いお話でした。

 

 

 

 

 

 

 人が人として成長していくためには、自分自身で経験すること、人と出会い学ぶこと、そして、本を通して新しい世界を知ることがとても重要です。

 栗山さん、大堀さんのお話も子どもたちの見識、新しい視点を知る大切な機会になったことと思います。読み聞かせ、本当にありがとうございました。