学校の様子

2023年12月の記事一覧

冬休み前、最終の授業 12月22日(金)

 明日からいよいよ冬休み。各学年では、最後の授業が行われました。

 

 

 

  

 

   

  1年国語科 いろいろな漢字の読み方(十分(じっぷん)、三本(さんぼん)など濁音、半濁音の使い方を覚えました。)

 

 

 

 

 

 

 2年学級活動 冬休みの生活について確認をしました。

 

 

 

 

 

 

 3年算数 分数の仕組み 分子と分母の定義を学習しました。

 

 

 

 

 

 

 4年国語科 ブックトークをしよう(担任がおすすめ本の紹介をしました。)

 

 

 

 

 

 

   5年算数 人口密度の復習問題をがんばりました。

 

 

 

 

 

 

 6年社会科 戦後の人々の暮らし 好景気、高度経済成長について学習しました。


 

 

 

 

 

 ひまわり学級・なかよし学級 「さつまいもパーティーをしよう」収穫したさつまいもを使い、スウィーツ作りをしました。

 

 北佐原小のリーダー6年生。今年の学校をたくさんリードしてくれました。

 

 

2年生 元気に下校時に集合写真を撮りました。また、1月9日に会いましょう。

創立記念式・賞状伝達 「北佐原小学校の116回目の誕生日」 12月21日(木)

  冬休みまであと2日となりました。今日は先週、学校閉鎖の影響で延期していた創立記 念式を開催しました。北佐原小は今年の12月17日で116周年となりました。

 

 

 

 

 

 

 今回の創立記念式は、規模を縮小して実施しました。始めに校長先生から本校の歴史について、お話がありました。「北佐原」の名前が校名としてついたのは、明治41年(1908年)に創立された「北佐原 尋常(じんじょう)高等(こうとう)小学校」からでその当時の児童数はなんと370名いたこと。(現在の香取市の規模で考えると3番目に児童数の多い学校並みです。)その後、第二次大戦後の昭和22年(1947年)の「6・3・3制」の新制度のもとで開校した佐原町立北佐原小学校は昭和20年代には一番多いときには、児童は600人以上いたというお話をいただきました。(現在市内で一番児童数の多い佐原小学校の規模です。)


 

 

 

 

 

 また、児童代表の児童会長の話では、北佐原小で充実した生活を送ることで、しっかりと勉強ができるようになったこと、たくさんの行事を通して楽しい思い出がつくれたことは、地域、保護者、先生方の支えのおかげであるという話があり、これからもみんなで北佐原小学校を大切に思い、支えてくださる方への感謝の気持ちをもって、協力して頑張りましょう、と話を締めくくりました。

 これからも地域の皆様、保護者の皆様に支えていただき、北佐原小学校が子どもたちの笑顔があふれる学びの場として末永く、大切に続いていくよう職員全員で尽力してまいります。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

創立記念式後の賞状伝達の様子です。受賞者の皆さんおめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

1年生活科 「フラワーアレンジメント」 12月21日(木)

 先週予定していた家庭教育学級で実施する予定だった「クリスマスの花飾り」づくりを昨日、生活科の学習で行いました。1年生のみでの制作のため、講師の「花のクレヨン」さんに下準備を多くしていただき、制作に入りました。

 

 

 

 

 

 

 子どもたちは、クリスマスにふさわしいきれいな花を丁寧に飾り付けしていき、一人一人個性的な花飾りをつくっていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 担任、校長先生、花のクレヨンの講師の方にも協力いただき、全員時間内に作品を完成させることができました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年総合 「北鹿島小のみなさん、こんにちは」 交流学習会 12月21日(木)

 4年生は、昨日、佐賀県北鹿島小学校のみなさんとの交流学習を実施しました。まず、北佐原小が伊能忠敬翁について、クイズを交えて紹介しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「伊能忠敬さんが測量で歩いた距離は次のうちどれか?」、「伊能忠敬さんの地図では今の何県が含まれていないか?」、「伊能忠敬さんの地図は何時代まで使われていたか?」、「伊能忠敬さんが商人として稼いだお金は今のお金に換算すると、いくらでしょうか?」など知識に加え、計算力、思考力を問う問題を準備し、北鹿島小の皆さんに大いに盛り上がってもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次の北鹿島小学校の発表では、たくさんの興味深い話をしていただきました。

 日本三大稲荷神社の1つで年間300万人が訪れる「祐徳稲荷神社」、1984年から有明海で行われているどろんこ競技「ガタリンピック」、有明海の名物「ムツゴロウ」、佐賀県鹿島市産の高級みかん「鹿島みかん」など写真や動画を交えて楽しく紹介していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、最後に佐賀県鹿島市の方で昔から伝わる面「面浮立」(めんぶりゅう)を付けて踊る「面浮立踊り」を北鹿島小の皆さんに教えてもらいながら、踊ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この2ヶ月間は、北鹿島小学校との交流に向け、社会科、伊能忠敬記念館への校外学習、総合的な学習の時間などの時間で準備を進めてきました。人に分かりやすく、そして楽しく伝えるためにはどうすれば良いかをよく考え努力してきた4年生。高学年に向けて、また一つステップアップできた学習になりました。

 北鹿島小学校のみなさん、貴重な交流学習をしていただき、本当にありがとうございました。また、機会がありましたらどうぞよろしくお願いします。

 

2年算数  「かけ算」、「かけ算九九バトル」  12月21日(木)

 2年生の算数の学習の最大の難関、「かけ算九九」。2年生は現在、学校はもちろん、家でも、休み時間でも全力でかけ算九九に取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 今回の学習では、18個の玉をかけ算九九を用いて効率よく計算するにはどうすれば良いかを検討しました。2の段、3の段、6の段と次々に考え方を発表し、かけ算九九の考え方が定着してきた様子が分かりました。

 

 

 

 

 

 

 学校では、昼休みの時間に校長先生と「かけ算九九バトル」として、上がり九九、下がり九九、バラバラ九九と様々なパターンでかけ算九九を練習しています。

これから、冬休みになります。今年の冬休みは、例年よりも期間が長いため、御家庭でもしっかり練習をしていただき、かけ算九九がマスターできるように御協力をお願いします。