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4月8日(火)、令和7年度入学式が行われました。33名の新入生は、満開の桜の花に迎えられ、山田小学校の仲間入りをしました。新入生のみなさん、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。緊張している様子でしたが、担任から名前を呼ばれると大きな声で返事をしてその場に立つことができました。起立をした際のぴんっと伸びた姿勢からは、「これから頑張るぞ。」という意気込みが強く伝わってきました。児童会長が歓迎の言葉で話していたように、全校児童で、これから始まる楽しい学習や行事に進んで取り組み、山田小学校を盛り上げていきましょう!
3月19日、朝は晴れ間がのぞきましたが、その後は雷が鳴り、霰や雪の降る卒業式となりました。山田小が開校した年に入学し、6年間を山田小学校で過ごした卒業生が無事、旅立っていきました。
式は厳粛な雰囲気の中で行われ、卒業証書授与では、担任の先生からの呼名に、素晴らしい返事で応えていました。その返事から6年間の成長と頼もしさを感じました。
送る言葉では、在校生が感謝の気持ちを込めて呼びかけ、「さようなら」を合唱しました。
そして、卒業生のお別れの言葉と合唱「最後のチャイム」。6年間支えてくれた家族や先生方、関わってきたすべての人への感謝の思いが一人一人の声から伝わってきました。
山田小学校で学んだことに誇りをもち、希望の未来に向かって歩んでいってほしいと思います。
3月5日(水)に、京葉銀行の方々をお招きし、金融教育を行っていただきました。
まず、お小遣いの適切な使い方やお金を使う時の注意点、売買契約とは何なのかなどをスライドで分かりやすく教えていただきました。
その後、「SDGs人生ゲーム」を用いて、みんなで力を合わせてSDGsの17のゴールの達成に向けてゲームを楽しみました。
キャッシュレスの時代ではありますが、子どもたちはまだ現金を扱うことも多いと思います。
この機会にぜひ、ご家庭でもお金の使い方についてお話をしてみてください。
3月4日(火)に6年生を送る会を行いました。
この日に向け、在校生は5年生を中心に飾りつけに使う花や輪飾り、招待状などを作成したり、レクなどの準備を行ったりしてきました。
当日は5年生が会を運営し、盛り上げました。
まずはクイズを行いました。6年生担任のお二人に関するクイズや6年生に事前にとったアンケートをもとにした6年生クイズを行い、会場は大いに盛り上がりました。
次に、「もうじゅうがりに行こうよ!」ならぬ「6年生と行こうよ!」を行いました。6年生と在校生で、指定された人数のグループを作る中で、卒業前の6年生との素敵な思い出が増えたのではないかと思います。
さらに、「浦島太郎」の劇を交えながら、6年生に6年間の思い出インタビューを行いました。各々の心に残った思い出をたくさん知ることができました。
6年間の思い出ムービーを見る6年生は、各学年の思い出を振り返りながら懐かしそうな表情を浮かべているのが印象的でした。
また、6年生担任から6年生へ向けた温かいメッセージ、6年生から在校生に向けた温かいメッセージも伝えられました。
退場時には、5年生が作成した写真立てを6年...
5日(水)、6年生が社会科見学として佐倉市にある国立歴史民俗博物館へ行ってきました。社会科の歴史の学習でこれまで学んできた内容を復習したり、深めたりするとともに、新たな知識を得るよい機会となりました。子どもたちは、展示室を見学しながらワークシートの問題に真剣に取り組んでいました。多くの展示物を見るだけではなく、解説を読んでメモをする姿がありました。また、寺子屋体験として、江戸時代の読み書きの仕方の体験もさせていただき、楽しく活動することもできました。
子どもたちからは、「戦争の資料が勉強になった」や「授業で学んだ内容をより詳しく知ることができた」などの声が聞かれました。これまで学んできた社会科の学習と繋げて、知識を得ることができました。
1月27日(月)、あおぞらタイムに賞状伝達が行われました。
今回は、以下の表彰がありました。
①読書感想文
②校内書き初め展
(1年)
(2年)
(3年)
(4年)
(5年)
(6年)
名前を呼ばれた児童は大きな声で返事をし、代表らしいすばらしい態度で賞状伝達に臨むことができました。他の児童も最後まで拍手で称賛することができました。
23日(木)、山田中学校の先生方が6年生のために出前授業を行ってくださいました。音楽科の授業では、体を動かしながら、リズムをとる活動や山田中学校の校歌を歌う活動をしました。理科では、ゴムの力で車を動かし、「3mちょうどで止めるためにはどうすればよいか」という実験をしました。どちらの授業も子どもたちが楽しそうに活動していました。また、授業後には、子どもたちが中学校に進学するにあたっての疑問に答えていただきました。
子どもたちからは、「授業が楽しかった」や「中学校について知ることができた」、「中学校に行くのが楽しみになった」などの感想の声がありました。
4月から山田中学校に進学する子どもたちにとって、とても貴重な時間となりました。山田中学校の先生方、ありがとうございました。
1年生は、1月17日に生活科の学習で、橘ふれあい公園に行きました。
夏、秋にも訪れた公園で、今回は以前とどのような違いがあるのかを探しに行きました。大きな池には氷が張っていて、「前はたくさん水があったのに、全然ない!」との声がありました。また、芝生や木の色が白色や茶色に変化している様子に気づいたり、秋には見られなった植物を発見したりすることができました。
桜のつぼみが開くころには、小学校のはじめての1年間が終わります。季節の移り変わりを感じながら、これからも学校生活を楽しんでいけたらよいですね。
1月16日に全校児童が体育館に集い、音楽鑑賞会を実施しました。1年生は家庭教育学級として保護者と一緒に鑑賞しました。
前半は、小見川吹奏楽団の皆様にお越しいただき、吹奏楽の演奏を聴きました。「となりのトトロ・メドレー」や「アイドル」など、子ども達の大好きな曲も取り入れてくださり、吹奏楽の生演奏に子ども達は感動していました。
後半は、山田星太鼓の皆様に和太鼓の演奏をしていただきました。息の合った迫力ある太鼓の音色が子ども達の胸に響きわたりました。山田小の子どももメンバーとして参加しており、かっこいい演奏と所作、素敵な衣装に見入ってしまいました。獅子舞などの演出もあり、楽しい時間となりました。
小見川吹奏楽団の皆様、山田星太鼓の皆様、本当にありがとうございました。
12月18日(水)に助産師の川島広江さんを講師として思春期講演会を行いました。お話の中で、陣痛は赤ちゃんが生まれてくるための意思表示として起こしていること、出産は赤ちゃんもお母さんも命がけであることなどを学びました。特に、「赤ちゃんは人生最大のチャレンジをして生まれてくる」という言葉が印象に残っています。人生最大のチャレンジをして生まれてきた命を大切にして、これからも成長してほしいと思います。
また、保護者の方にも赤ちゃんの抱っこ体験や講演会後の座談会への参加にご協力いただきました。講演会を終えての子どもたちの感想は、「生まれるまでに命がけで頑張ってきた命を大切にしようと思った」や、「赤ちゃんは軽いと思っていたけど、重かった」など、命の尊さに触れることができた貴重な講演会となりました。
12月9日(月)あおぞらタイム、体育館でマラソン大会閉会式が行われました。各学年男女別1~6位の児童には賞状、1位の児童に盾、新記録証の児童には賞状とメダルが授与されました。表彰された児童は、大きな声で返事をし、姿勢よく式に臨むことができました。他の児童も、少し肌寒い中でしたが、拍手を送り、称賛することができました。今までマラソン練習で頑張ってきたことを締めくくる、素晴らしい会となりました。
1年女子 1年男子 2年女子
2年男子 3年女子 3年男子
4年女子 4年男子 5年女子
5年男子 6年女子 6年男子
新記録証
12月5日(木)に校内マラソン大会が行われました。子ども達は、これまで、目標をもって一生懸命マラソン練習に取り組んできました。大会では、その成果を発揮し、精一杯走る姿を見ることができました。特に、1年生男子と4年生男子のレースでは、大会新記録でゴールする子がいるなど、素晴らしい走りが見られました。他の学年の中でも、辛くても最後まで懸命に走ろうとする姿が見られ、心を打たれる場面がいくつもありました。サポートしてくださったPTA役員の皆様、応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。また、学校に戻ってから、JAかとり様から焼き芋のプレゼントがあり、子ども達はおいしくいただきました。
11月29日(金)に、社会科の学習で香取警察署に行きました。パトカーに乗って車内の様子を見学したり、移動交番の仕事内容を聞いたりしました。また、刑事になりきって犯人捜しの体験をしたり、災害から身を守る方法を学んだりしました。多くの方が、毎日の安全を守るために働いていることが分かりました。
香取警察署のみなさん、たくさん教えてくださりありがとうございました。
11月29日、小見川市民センターいぶき館で、香取郡市小中学校体育連盟優秀選手表彰式が行われました。山田小学校は、10月に行われた香取郡市陸上大会において、多くの児童が自己ベストを出し、入賞することができ、7名の児童が優秀選手となりました。また、男女ともにリレーで2位という成績を収めたため、学校としても賞状を頂きました。
代表として、女子部長でソフトボール投げ2位となり、女子リレーでは第一走を務めた髙岡史保さんが表彰式に参加し、堂々とした態度で賞状を受け取ることができました。頂いた賞状は、12月の賞状伝達で紹介します。
11月15日(金)に、居住地交流が行われました。
5年2組に、本校学区内から飯高特別支援学校へ通っている2人のお子さんがいらっしゃいました。
昨年度も居住地交流を行っており、約1年ぶりに再会できるとあって、子どもたちはずっとこの日を楽しみにしている様子でした。
当日、5年2組の子どもたちは2人のお友達を優しく出迎えていました。
交流では、鬼ごっこやしっぽとり、ドッジボールを行い、一緒に楽しく遊ぶことができました。
子どもたちには、これからも同じ地域に住む友達とのつながりを大切に過ごしていってもらいたいと思います。
11月13日(水)、あおぞらタイムに賞状伝達が行われました。
今回は、以下の表彰がありました。
①科学工夫作品展 ②郡市陸上大会
③税の絵葉書 ④人権標語 ⑤漢字テスト ⑥郡市書写展
⑦少年野球チーム
代表の児童は、堂々とした態度で表彰を受けることができました。また、表彰を見守る児童も、最後まで代表者の方をしっかりと見て称賛することができ、立派な態度でした。
11月12日(火)に、あすチャレ!ジュニアアカデミー(日本財団パラスポーツサポートセンター様 主催)が行われました。
講師にパラトライアスロンでご活躍されている中澤隆さんをお迎えし、中澤さんが抱える視覚障害についてや、盲導犬がどのような役割を果たしてくれているのかについて講話をしていただきました。
また、中澤さんと一緒に、ビーチフラッグリレーを楽しむためにどのようにルールを工夫したらよいか、グループごとに話し合いました。
そして、グループごとに工夫したルールを説明し、実際に中澤さんとビーチフラッグリレーを行いました。
中澤さんと一緒に、リレーを楽しむために工夫して考えたルールのもと実際にリレーを行った子どもたちは、「中ちゃん(中澤さんの愛称)と走れて楽しかった!」「とてもよい経験になった!」と、充実した様子でした。
最後に中澤さんから、今日の振り返りをしていただきました。中澤さんが終始おっしゃられていた「できるかできないかを考えるのではなく、どうやったらできるか?を考えることが大切」という言葉がとても印象に残っています。視覚障害をもちながら、夢中になれることを見...
11月8日に、社会科の学習で山田分遣所に行きました。素早く出動するための工夫を聞いたり、消防車や救急車の仕組みを見たりしました。また、防火衣を着たり、消火器を使ったりするなどの体験もさせていただきました。
24時間、わたしたちの安全なくらしを守る仕事をしてくださる人がいることを学びました。
山田分遣所のみなさん、たくさん教えてくださりありがとうございました。
2日目は、あいにくの天気でしたが、おいしい朝食をお腹いっぱい食べ、元気にホテルを出発しました。
目的地は大涌谷。ロープウェ―で山を登っていき、たくさんの煙と硫黄の匂いを感じながら大涌谷を見学しました。その後、ロープウェーで芦ノ湖へ向かい、海賊船に乗りました。小雨が降っていましたが、子どもたちは、展望デッキで芦ノ湖の景色や自然を体感しました。
そして、向かった先は箱根の関所。展示された建物や資料館を見学して、当時の暮らしや関所の様子を学びました。箱根園で昼食を食べ、無事に全員山田小学校へ帰ってきました。
9月から計画してきた修学旅行。「自分たちで楽しくしよう」と協力したり、助け合ったりする姿がありました。また、友達との関わりや場所に応じた行動の仕方など、たくさんの学びと思い出が溢れる修学旅行になりました。
11月1日と2日に鎌倉・箱根方面に修学旅行に行ってきました。
1日目は朝早く学校に集合し、鎌倉に向けて出発しました。高徳院に到着すると、クラスごとに写真撮影を行い、班ごとに計画してきた場所へ意気揚々と出発しました。
各班は、長谷寺や銭洗弁財天、極楽寺、源氏山公園など、鎌倉の観光名所を周りました。歴史ある場所を訪れ、お参りや見学を楽しみました。
班別活動の集合場所は、鶴岡八幡宮。無事に全員が集合することができ、ガイドさんの案内を聞きながら、社会科で学習した鎌倉時代をより深めることができました。
その後、ホテルへ向かい、豪華な夕食やお風呂などを楽しみました。
10月30日に、銚子へ校外学習に行きました。
はじめに、ヤマサ醤油工場に行きました。醤油の作り方のビデオを見たり、工場内を歩いて見学したりしました。「醤油のいいにおい~!」と、多くの子どもたちが話していました。
次に、銚子電鉄に乗りました。電車が来たら素早く乗ることができるように、ホームでぴったりくっつきながら、「早く電車来ないかな~。」と、待ち遠しい様子でした。
その次は、待ちに待ったお弁当とお土産タイムです。みんなで食べるお弁当は、格別ですよね!
お土産を買う際は、「このお菓子を買ったら、残りのお金は・・・。」と、必死に計算して、お金をやりくりしながら買っていました。お家の方からのおつかい任務を遂行している子も多かったです。
最後に、ポートタワーに行きました。港を見付け、香取市とは違う景色に驚いていました。
...
10月28日(月)2年生の校外学習で成田ゆめ牧場に行ってきました。
朝降っていた雨も、ゆめ牧場に着くころには止み、晴れバージョンの計画で楽しむことができました。
まず、トロッコ列車に乗って秋の景色を楽しみました。その次のヤギのえさやり体験では、喜んだり怖がったりしながら、手を舐められる感覚に声を上げていました。その後は、芝すべりをたくさん楽しみ、一人ずつ全員が乳しぼり体験をしました。
お弁当の場所は室内か広場を選べたのですが、迷った末どのグループも広場を選びました。手作り弁当を嬉しそうに頬張っている姿がかわいらしかったです。
午後はアスレチックを十分に満喫し、充実した一日を過ごすことができました。
10月29日(火)に茨城県鹿嶋市にある栽培漁業センターへ行ってきました。
社会科の学習の中でも栽培漁業について学んできましたが、今回の見学で栽培漁業とは何か、実際にはどのように行われているのかなどを詳しく知ることができました。見学のほかに、カレイやタイなどがいる生けすでえさやりをしたり、タッチプールでナマコやヒトデ、ウニなどに触ったりすることもできました。
社会科の学習として学びがあったことはもちろんですが、海の生き物と触れ合い、楽しそうに過ごす子どもたちの姿が印象的でした。
今回学んだことを、これからの社会科の学習に生かせるよう、指導していきます。
10月23日(水)、茨城県の大野潮騒はまなす公園へ行ってきました。1年生みんなではじめて行く公園ということもあり、前々からずっと楽しみにしていました。天候が心配されましたが、1年生パワーでなんとか持ち堪えました。施設のプラネタリウムでは、天体が迫ってくる様子に大盛り上がり。展望塔に上がり、高い場所からの景色にも驚きの様子でした。
公園では、長いローラーすべり台や遊具などでたくさん遊びました。広場で鬼ごっこもして、友達と一緒に仲良く過ごすことができました。
10月22日(火)、千葉市へ校外学習に行ってきました。千葉市動物公園では、グループの友達といろいろな動物を観察しました。迫力のあるライオンやチーター、かわいいレッサーパンダ、元気なフクロテナガザルなどの特徴の違いを楽しみました。動物園でお弁当を食べてから、モノレールに乗車し、千葉市科学館まで移動しました。初めてモノレールに乗る子も多く、千葉市の街並みを見たり、他の乗客に気を配ったりとよい体験になりました。千葉市科学館では、さまざまな仕組みで動くものを実際に操作しながら、科学を楽しく学ぶことができました。約束やルールを守って行動し、友達とも仲良く過ごすことができ、楽しい1日になりました。
10月22日に東総運動場で香取郡香取市小学校陸上競技大会が開催されました。山田小学校の5,6年生の代表選手が参加してきました。子どもたちは練習の成果を発揮し、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。様々な種目で入賞を果たし、活躍が光りました。特に、4×100mリレーでは、男子も女子も2位に入賞することができました。ご協力ありがとうございました。
1年生は、10月21日(月)、講師の鵜澤友香先生をお招きし、家庭教育学級の親子体操教室に参加しました。親子でペアを組み、体をほぐす体操からはじまり、バスタオルを使って汗をかくまでたくさん体操に挑戦しました。最初は緊張していた様子もありましたが、次第に笑顔が溢れ、親子の親交が深まりました。笑顔でいっぱいの素敵な時間でした。
佐原文化会館を会場に、「香取郡市小中学校音楽発表会」が2日間開催で行われ、10月8日(火)に、山田小の音楽部36名が発表をしてきました。発表曲は、合唱「語り合おう」合奏「リメンバーミー」の2曲でした。6月からの練習では、限られた時間の中でも、一人一人が努力して上達し、合唱や合奏で音を合わせるたびに、まとまった演奏ができるようになりました。当日は、これまででも一番の演奏ができました。音を合わせることの難しさや楽しさを経験したり、中学生や他校の発表を聴いたりなど、とても良い経験をすることができました。
10月9日(水)に社会科見学として、芳源マッシュルームに行きました。
工場内では、マッシュルームを自分で収穫する体験をさせていただきました。初めて収穫して、「こんなに大きいマッシュルームを初めて見た!」「簡単に取れるのがびっくり!」という驚きの声があがり、楽しく収穫している様子でした。「家に帰ったら、自分でマッシュルーム料理を作ろうかな」と話している児童も多かったです。
発酵させたり、菌を培養したりするなど、工場の方々が苦労して作っている様子も知ることができました。
芳源マッシュルームのみなさん、丁寧に対応してくださり、本当にありがとうございました。
10月11日(金)に前期終業式が行われました。始めに、3年生と6年生の代表児童から、前期を振り返る作文の発表が行われました。次に、校長先生から、前期に児童が頑張ったことの紹介がありました。そして、「これから教室で担任の先生から受け取る『あゆみ』には、みなさんが頑張ったことがたくさん書かれています。お家の人とよく見てください。」と話し、「後期もみんなで一緒に頑張りましょう。」という言葉で締め括りました。
<全校児童 校歌斉唱> <3年生 作文発表> <6年生 作文発表>
10月7日に児童会の運営で音楽部壮行会を実施しました。音楽部のみなさんは、合唱「語り合おう」と、合奏「リメンバーミー」を披露してくれました。きれいな歌声とメロディーが体育館中に響き渡りました。音楽会本番もこれまでの練習の成果を発揮して、素敵な演奏をしてくれることを期待しています。
10月2~3日に、小見川青少年自然の家にて、宿泊学習を実施しました。
当日は天候にも恵まれ、全ての活動を予定通り進めることができました。
1日目は、プラネタリウムやカヌー、フライングディスクゴルフを行いました。
夜にはキャンドルファイヤーを行いました。
レクやマイムマイムなど、様々なスタンツで大変盛り上がりました。
2日目には、木のスプーンづくりと野外炊事を行いました。
この2日間を通して、子どもたちは日常ではなかなかすることのできない貴重な体験をたくさんすることができました。
この体験を生かし、よりよい学校生活が送れるように指導していきます。
生活科で、生き物をお世話する学習をしました。校庭で虫を探し、たくさんの虫が草むらや土の中にいることがわかりました。虫を触るのが苦手な子でも、友達に手伝ってもらい、虫かごに入れることができました。
虫を捕まえた後は、お家づくり。「どんなお家だったら、虫がうれしいかな。」と考えながら、自分なりに工夫して作っていました。
自分で捕まえた虫を飼うのは、思い入れがたくさんあり、休み時間や空いている時間に虫かごにべったり張り付いて観察する様子がとても印象的でした。
20日(金)、キャリア教育の一環で、県立佐原病院の看護師の方に来ていただき、看護師の仕事について出前授業をしていただきました。はじめに、看護師になるために必要なことや、仕事内容をスライドで分かりやすく教えていただきました。その後、手洗い指導と聴診器体験をしました。手洗い指導では、看護師にとって自己管理が重要であり、その一歩となる正しい手洗いを体験しました。特殊なクリームを塗って手洗いをし、ライトに当てると洗い残しが白く光ります。子どもたちは、「爪が洗えていなかった」や「手首が白くなっていた」など、洗い残しがあることを実感しました。また、聴診器体験では、友達の心臓の音を聴いたり、手首に当てて脈拍を聴いたりしました。体験をしてみて、「正常な心音が分かった」や「こんなにはっきり聞こえるのか」とびっくりしている様子でした。
最後には、質問にも答えていただき、看護師という職業についての理解をより深めることができました。総合的な学習の時間で職業調べを行っています。新たな学びがたくさんある授業となりました。
9月12日に、社会科の学習で「フーズマーケット さえき」に行ってきました。大きな値段表示や豊富な品ぞろえ、広い通路などの工夫をたくさん見つけ、メモしている様子でした。普段見ることができない調理場も見せていただき、魚をさばいたり、パックに肉を詰めたりする様子を見学したときには、驚きの声が上がっていました。買い物体験では、自分が買いたいものを見つけ、レジで買うことができ、満足している様子でした。
店長さんや調理場の方々が分かりやすく説明してくださったり、店員の方々が機械による代金の支払い方を丁寧に教えてくださったりしました。本当にありがとうございました。
7月19日に夏休み前集会が実施されました。始めに全校で校歌を歌い、子ども達の元気な歌声が体育館に響き渡りました。校長先生からは、「安全に気を付けること」、「夏休みだからできることに挑戦すること」についてお話がありました。生徒指導担当からは、「イベントなどで一人にならないようにすること」、「水の事故に気を付けること」等のお話がありました。最後に、優秀健歯賞、歯と口の健康啓発標語・ポスター、校内漢字テスト満点賞の賞状伝達がありました。安全に留意し、楽しく充実した夏休みとなりますよう、ご支援よろしくお願いします。
1年生は、生活科の学習で、夏を感じる活動を行っています。
先週は、橘ふれあい公園へ行き、夏の自然の様子を観察しました。そこでは、葉っぱが緑色で、生き物がたくさんいることに気付きました。また、公共施設の使い方や約束についても確認し、楽しく遊ぶことができました。
学校では、水遊びをしました。マヨネーズの容器に入れた水をぴゅっと押すと、水鉄砲に変身。的当てをして楽しみました。
また、しゃぼん玉でも遊びました。「大きなしゃぼん玉を作ろう」というめあてで、友達と協力して作戦を考える姿が見られました。「風がないところで吹くといいよ」「ストローをはさみで切って口を大きくしたらどうかな」など、工夫をたくさん見つけることができました。
さらに、育てているアサガオを摘み、色水づくりにもチャレンジ。あさがおからこんなに濃い色が出てくるとは思わず、びっくりしていた様子でした。
さて、もうすぐ夏休み。小学校でのはじめての夏休みでも、このように自然とたくさん触れ合って楽しんでほしいと思います。
7月3日(水)、玉造浄水場へ社会科見学に行ってきました。社会科の授業で、いつも当たり前のように使っている水道水は、浄水場できれいにして運ばれることを学びましたが、利根川や黒部川の水や地下水をきれいにする仕組みや施設を、実際に見てくることができました。わたしたちに安全な水を届け続けるために、浄水作業は24時間体制で行い、たくさんの努力をしてくれていることを知り、水を無駄遣いしないことや川を汚さないことの大切さも学ぶことができました。
6月17日(月)に社会科の校外学習で香取市役所を見学し、市役所の役割や働いている方の仕事の内容を学びました。また、6階の展望室から佐原地区の東西南北の様子を見たり、議会を行っている部屋を見学したりしました。バスの中から佐原の街並みを見たり、道の駅「水の郷 さわら」から、利根川が流れる特徴的な地形を見学したりできたことも貴重な経験となりました。
6月5日(水)に登下校班別避難訓練を実施しました。バスに乗る児童は、走行中に地震が発生したことを想定し、車内で身を守る姿勢をとったり、停車したバスから、運転手さんや添乗員さんの指示のもと、集合場所まで歩いたりする訓練をしました。徒歩児童は、仁良・神生・長岡方面に分かれ、家に帰るより学校に戻ったほうが近いため帰校するという想定で訓練しました。
どの児童もいつ起こるかわからない地震に備え、真剣な態度で訓練に臨むことができました。
6月12日(水)に、国会議事堂へ校外学習に行きました。県外の校外学習は初めてだったので、高い建物や国会議事堂周辺の様子を見て、普段の生活との違いに驚きの声をあげていました。
国会議事堂見学では、国会議員の活動について興味津々な様子で学ぶことができました。また、実際の議場を見て「こんなにいっぱいの人が座るんだ!」と話す児童が多く、たくさんの人が日本の政治に関わっていることを実感していました。
参議院では模擬決議体験プログラムに参加しました。他校の児童と一緒に、実際に採決された法案の決議の流れを体験することができました。代表児童による決議や、全員がボタンを押して採決をする体験をすることで、どの児童も緊張感をもって参加していました。
「体験プログラムをやってみて議員さんの思いが伝わり、大変で重要な仕事だと分かった。」や「私たちのために議員さんが働いてくれているので、大人になったら大事な一票を投票したい。」という感想が出るなど、多くの学びがある校外学習となりました。
6月5日(水)に、香取市選挙管理委員会の方にお越しいただき、選挙についての授業をしていただきました。
授業では「小学校生活最後の給食でたべたいものは?」というテーマで模擬投票を行いました。子どもたちは、実際の選挙で使われている記載台や投票箱に興味津々の様子でした。
授業後の感想発表では、「投票の仕方が分かった」や「自分も選挙権がもらえたら投票したい」という声が多く出ました。
これからの政治や社会に対して、自分たちが関わっていく意識を高めるためのよい経験ができました。
6月4日に、社会科の「ごみはどこへ」の学習で、わたしたちの地域の清掃工場である「伊地山クリーンセンター」へ見学に行ってきました。職員の方が、映像や資料を使って焼却処理の仕組みを分かりやすく教えてくださいました。燃えるごみの中には、分別すれば資源になるものがたくさん入っていること、ごみの量が増えて処理に困っていることなども説明してくださいました。さらに、燃やしてできた灰を処理する「最終処分場」を見学し、6つある処分場も残り1つであることを知りました。子どもたちは、ごみの処理の仕組みだけではなく、自分たちが気を付けていかなければならないことを理解することができました。
生活科で、先生方に挨拶し、交流する学習がありました。ペアになって学校を歩き、出会った先生に、
「こんにちは。先生のお名前を教えてください。」
と伝えます。上手に言えた人は、先生から名前カードをゲットできます。子どもたちは上手に言うことができて、満足した様子。挨拶の仕方や廊下の歩き方など、この機会に身に付けることができるとよいですね。
紅白団長の力強い選手宣誓で始まった山田小の大運動会。青空のもと、子どもたちが本気で走ったり踊ったりする姿を見ることができました。
応援合戦では、「ゴーゴーゴー」やオリジナルの応援など、応援団のリードのもと、工夫された応援で大いに盛り上がりました。チャンス走や玉入れなどの様々な種目にも工夫があり、楽しむことができました。
紅組がリードする展開でしたが、白組も最後まであきらめることなく頑張る姿が印象的でした。また、6年生は種目を頑張るだけでなく、それぞれの係の役割をしっかりと行っていました。一人一人が精一杯取り組んだとてもよい運動会となりました。
早朝よりご協力いただいたPTA役員の皆様、テント等の後始末をお手伝いくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
生活科の学習で、あさがおの種を植えました。まずは種を観察し、黒い小さな種に興味津々な様子でした。その後、鉢植えに土を慎重に入れ、指で穴を開けて種を入れました。「大きくなるといいな」と願いを込めて水をあげました。
翌週、早速土から小さな芽が出ました。見た目だけでなく、触ったらどうか、においはあるのかなど、じっくり観察しました。子どもたちからは、「葉っぱがハートの形をしているよ。」「2つの葉っぱの間のふさふさしたところからお花が咲くのかな。」などの声がありました。
大切に育てて、きれいなお花が咲くといいですね。
5月11日(土)PTA奉仕作業が行われました。およそ90名の保護者の皆様のご協力のもと、草刈り、草集めを積極的に行い、短時間であっという間にきれいにしていただきました。25日(土)の運動会に向け、グラウンドもきれいに整備することができました。保護者の皆様、お忙しい中、ご協力本当にありがとうございました。
社会科の学習で、山田地区の学区探検に行きました。5月9日(木)には山倉地区、10日(金)には八都地区と府馬地区に行き、どのように土地利用がされているかを学びました。
「土地が低いと田が多くなるんだね!」「坂を上ると、土地が高くなるから畑が広がっているのかな?」などの声が子どもたちから聞こえ、様々な発見ができたようです。
5月9日(木)に租税教室がありました。
佐原税務署の方を講師にお招きし、税金が約50種類もあることや、私たちの生活にどのように使われているかということなどを詳しく教えていただきました。子どもたちは、社会科で「税金」について学習しているため、お話に興味津々。税金の種類クイズでは、「調べた税金がある!」という声を多く聞くことができました。
また、1億円のレプリカを持つ体験では、「意外と重い!」と興奮した様子で話す姿も見られ、改めて「みんなのために税金を使う大切さ」について考えることができました。
3年生になり、書写では、毛筆の学習を行っています。用具の置く位置や筆の持ち方、書き始めの位置などを指導しています。
初めて毛筆を行った児童が多く、墨の濃さや鉛筆とは違う書き心地を楽しんでいるようでした。
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緊急時の連絡について
リンク(運動)
◎子供の運動あそび応援サイト(スポーツ庁)
◎NHK for School(NHK)
◎県内トップ・プロによる家庭(室内)で出来る運動動画集(千葉県教育委員会)
リンク(学習)
(千葉県教育委員会)
(千葉県教育委員会)
(文部科学省)
NHK for School(NHK)
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