児童集会(1年生)


 (やまでじゃんけん音読)

 10月21日(火)に児童集会が行われました。今日は1年生が発表をします。もともとの計画では1年生は2月に発表する予定でしたが,11月から体育館の工事が行われるため,10月に行うことになりました。
 最初に全校で「里の秋」と「にじ」を歌いました。「里の秋」は優しく,きれいに歌えました。(この歌は戦後間もないころに作られた歌です。時代背景を知ると,どうして「かあさんとただ二人」なのか,歌詞に込められた意味がわかります。深い歌です。)「にじ」は元気に明るく歌いました。少し前に4年生が教えてくれた歌詞の手話をやりながら歌いました。
 1年生の発表は,詩の音読と鍵盤ハーモニカの合奏です。詩は「いろんなおとのあめ」と「やまでじゃんけん」を音読しました。大きな声ではきはきと気持ちを込めて発表できました。合奏は「どんぐりぐりぐり」を演奏しました。1年生は,全校の前で演奏をするのは初めてです。1年生がすごくドキドキしているのが伝わってきます。担任の先生が前奏を弾いたのですが,ちょっと失敗でやりなおしました。けがの功名というのでしょうか,みんな思わず笑ってしまって,リラックスできたみたいです。音楽の時間の練習の成果を発揮して,とっても上手に演奏できました。

 次の児童集会は体育館工事のため,ちょっと離れて2月,6年生の発表です。楽しみですね。