修学旅行6/6•7

鎌倉・箱根への旅
 6年生が、鎌倉・箱根方面へ12日の修学旅行に出かけました。お家の人に見送られて、予定より少し早い555分に栗源小学校を出発。途中、大きな渋滞もなく、車内レクで盛り上がりながら、ちょうど9時に鎌倉に到着しました。

 鶴岡八幡宮で参拝と写真撮影を済ませると、いよいよ班別行動の開始です。鳩サブレを買いに豊島屋に直行する班、鎌倉幕府を開いた頼朝の墓に行く班、小町通りのスイーツの店を探しに行く班などがありました。平日だというのに、鎌倉は人や車で溢れていました。江ノ電では、「満員電車に乗った!」「アイスを落とした!」などと興奮気味の児童もいました。

 バスが次の見学地の小田原城に近づくと、事前調査を担当した児童から、見どころの説明がありました。歴史を感じながら、小田原城の天守閣を目指して歩き、最上階からの景色を楽しみました。暑い一日でしたが、天候にも恵まれて、全員元気に初日を終えました。
 2日目は、箱根の関所を見学した後、杉並木を散策しました。空模様が心配だったため、予定より1本早い海賊船に乗ったところ、新型の船に乗ることができ、みんな大喜びでした。途中から雨になってしまいましたが、寄木細工体験では、木を組み合わせてオリジナルのコースターを完成させることができました。
 バス内での帰りの会では、「班別行動が楽しかった」「いろいろな物を買えた」「寄木細工でいろいろな模様を作った」など、全員が楽しい思い出を話してくれました。
<バスレクが盛り上がりました>    <鎌倉での班別行動>
  
  
  
<小田原城では忍者に変身>                    <宿の足湯でゆったり>
  
                                  <駅伝選手になりきって>
  
   <関所の牢屋の中から>      <杉並木の散策>       <いざ海賊船に乗車>
  
                  <寄木細工で模様や形を工夫>  <コースターが完成!>