「育てる」楽しさと大切さを味わえる体験に。【5年バケツ稲2】

種もみの芽出しから始まり、今日は植え付けの作業をしました。先週に引き続き、専門であるJAの職員さんたちが実演をしながら、分かりやすく教えてくださいました。本当にありがたいです。

小さな芽がやがて稲穂となり、たくさんのお米になるようにと思いを込めているようで、子どもたちがていねいに、気持ちを入れて作業をしていたように見えました。

「育てる」ことで、楽しみをたくさん味わうことができますね。大きくなったかな、元気に育っているかな、花は咲くのかな、早くたくさん実ってほしいな、病気になりませんように…。世話をしながらたくさんの学びと体験ができます。5年生、収穫までがんばってくださいね。