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6年国語「意見文を書こう」

6年意見文⑮

 いつもみんなが見ている天気予報。いつも全国の天気が知ることができる。なぜ毎朝、天気を知ることができるのだろうかと疑問になった。

 調べてみると、気象衛星からの雲写真やレーダー、アメダスなども使っていることがわかった。台風では、地球各箇所の気圧、気温、風向きなどのデータを測定している。そのデータをスーパーコンピューターにすると台風が現在の位置からどの方向へ進むのかわかる。これらを使って、天気予報を発信している。

 毎朝、ニュースで天気予報を見られているのは、宇宙や全国などの情報を集めて、ニュースに載せているそうだ。だからいろいろな所と協力して天気予報を見られている。

出典:アデック知力育成教室

 鱈場蟹

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6年意見文⑭

 私は、子供の近視・視力低下が増えていることについて調べ、考えました。

 2017年慶応大眼科教室の近視研究チームが東京都内の小中学校で近視の有病率を調査したところ、小学生で76.5%、中学生で94.9%という結果になったそうです。近視だけでも、なぜこんなに多いのだろうか、原因は何なのだろうかと疑問に思いました。

 最近、近視が増えているのは環境の変化が主な原因と言われています。その原因を紹介します。まず、外遊びが少なくなったことです。外に出ず、近くばかり見るようになったことが原因の一つだそうです。次に、スマートフォンやゲーム機などを使用し続けることです。スマートフォンやゲーム機は、目が疲れやすいブルーライトが画面に入っているので、目を休ませずに長時間使うのは避けた方がよいそうです。スマートフォンやゲーム機はとても身近なものなので、ルールを決めて、きちんと守ることが大切と思いました。外で遊ぶだけでも視力の低下を防げると言われると驚きです。

 近視は年齢が上がるにつれて進行することが多く、発症年齢が早いほど将来より強い近視になる傾向があるそうです。近視が進みすぎると失明にいたる病気になる可能性が高まるというデータもあります。

 私は、小学2年生から眼鏡をかけていたので、上記のようなデータを見て、恐ろしく感じました。身近なものでもルールを決めなければ、目に悪いものになってしまうということを感じました。気を付けて生活したいです。

出典:「こどもの近視・視力低下が増えています」ロート製薬

一さん

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6年意見文⑬

 人は、なぜすぐ怒るのかが気になって調べてみました。ぼくも勉強しないでだらだらしてると、親に怒られます。

 日経ウーマンの「なぜ私たちは怒ってしまうのか」に、次のように書いてありました。「怒り」の出方は人それぞれですが、「何が原因で自分が怒っているのかを突き止めると、怒りの扱いがしやすくなる」と、日本アンガーマネジメント協会理事の戸田久実さんは言います。怒りの原因は、「自分自身のゆずれない価値観」。誰かにイライラさせられたわけでも、怒らされたわけでもありません。怒りは、自分自身が生み出した感情なのです。」ということでした。

 僕は、これを読んで、怒りの原因は自分自身が生み出した感情ということがわかりました。誰かにイライラさせられたわけでもなく、それを読んで僕はびっくりしました。これからの参考にしたいと思います。

出典:日経ウーマン「なぜ私たちは怒ってしまうのか」

 海神

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6年意見文⑫

 今年、野球はWBCや日本シリーズなどでとても盛り上がりました。私達はWBCで日本が優勝し、「とてもかっこいいな」と思い、より野球のことが好きになりました。

 その中で大谷翔平選手は、全国の小学校にグローブを3つ寄付することを発表しました。しかし、なぜそのようなことをしたのでしょうか。

 WBCなどの影響でファンが去年よりも987万人増えたそうです。大谷翔平選手は、小学生に少しでも野球を好きになってほしいと思ったから、全国の小学校にグローブを寄付したと私は考えました。

 私も友達にグローブをあげたことがあります。使っていたグローブをあげるのは悲しいですが、その人がグローブを大切に使ってくれると思うと私もうれしくなります。きっと大谷翔平選手も小学生が大切に使ってくれると、とてもうれしいと思います。

 私も大谷翔平選手のように気遣いができる素晴らしい選手になれるように頑張りたいです。

出典:Yahoo!ニュース

雷神風香

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6年意見文⑪

 僕は、「人はなぜ生きるのか」について考えました。

 「人はなぜ生きるのか」ということを調べた理由は、ニュースなどで自殺をする人が世の中にはたくさんいるということを知ったからです。

 課題に関する自分の主張は、①毎日何かしらの楽しみがあるから生きる②人間はみんな平等に生きる権利があるから生きる③楽しい人生を過ごしたいから生きるということの3つです。

 では、なぜこの世に自殺をする人が多いかというと、自分にとって楽しいことがなくなったり、趣味がなくなると生きていることが楽しくなくなったりしまうのではないかと思います。また、自殺をしなくても歳をとって死んでしまうこともあります。だから、人生は1秒、1秒大切に生きることが大切だと思います。

 しかし、楽しいことが無くなっても自殺はしないなどの反論をされることもあると思います。僕は今まで自殺をしている人は、生きていて楽しくないから自殺をすると思います。なぜなら、楽しいことをたくさんできるのに、死にたくはならないと思うからです。僕は、嫌なことがあったら、好きなことをして楽しい気持ちになろうと思います。ですから、みなさんにも嫌なことがあったら、好きなことをしてストレスをなくしていってほしいです。

出典:親は子供を守ろうとするから生きる・子孫を残したいから生きる・死にたくないから生きる(広島大学)

 神宮寺龍弥

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