日誌

2020年5月の記事一覧

生徒に届け!ホームページリレー⑲ 鏑木佐和子

 第19回は2回目の鏑木が担当します!9日(土)は2・3年生の久しぶりの登校、10日(日)は1年生の初めての登校日でした。久々に皆さんの顔が見られて嬉しい気持ちと同時に、「早く一緒に授業をしたり活動したりしたい」という気持ちが高まった2日間でした。そして今回も新しい課題を配付しました。もう取りかかっていますか?来週から始まるクラス別登校日に提出になりますので、計画的に進めていきましょう!
さて、先生からは英語のクイズを出します。次の英文を日本語に直すとどんな「ことわざ」になるでしょうか。ぜひ辞書で単語の意味を調べて、自分の頭で考えてみてくださいね。
① Time is money.
② Failure teaches success.
③ Practice makes perfect.
④ The early bird catches a worm.
⑤ If you chase two rabbits, you will not catch either.

P.S. 皆マスクをつけて元気に過ごしています。
                   

心にしみる 金言「現実は正解なんだ!」

 主人公の立川談春。高校を中退して立川談志に弟子入りし、住み込みで新聞配達をしながら落語の修行に励んでいる。

  そんなある日、談志から稽古をつけてもらっている弟弟子(おとうとでし)である志らくの噺(はなし)を聞き「こいつ・・・うまい」と談春は脱帽する。
 談志が志らくの噺を中断し、「よし、よく覚えたな。筋も悪くねえ」とほめる。ここで談志が、志らくの噺のネタであるやきもちについて談春に語る。

 「おまえにな、やきもち、すなわち嫉妬とは何かを教えてやる。いいか、己が努力行動を起こさずに、相手の弱みをあげつらって自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬というんです。本来なら相手に並び、抜くための行動、生活をすればそれで解決するんだ。しかし人間は、なかなかそれができない。嫉妬している方が楽だからな。けどな、よく覚えておけ。現実は正解なんだ。時代が悪いの、世の中が悪いのと言ったところで、状況は何も変わらない。現実は現実だ。その現状を理解し、分析しろ。そこには必ず、なぜそうなったかという原因がある。それが理解できたら、あとは行動すればいいんだ。そういう状況判断もできないような奴を、俺の基準では馬鹿という。」(「あかめだか」立川談春著)

 この嫉妬についての談志の言葉は、私の心にもしみた。確かに、不遇な現状に文句を言っているだけでは何も解決しないし、状況が好転することもない。この「現状を理解し、分析する。そしてこうなった原因を認識し、行動を起こす。」これを冷静かつ謙虚に実行できれば、光明も見えてくるのではないだろうか。
                                林 俊幹

1年生登校日です

 昨日の2、3年生登校日に引き続き、本日は1年生の登校日です(クラス別・男女別の分散登校)。8時からは1組・5組。緊張の表情ではありますが、元気なあいさつが響きました。これから登校される皆さん、雨模様の天気です。十分気をつけて登校してください。
   
 小見川中学校西門(裏門)の写真です。こちらを利用しての車での送迎は、安全面での問題上、ご遠慮ください(城山下駐車場のご利用をお願いします)。けがや体調不良等で、校内への車の乗り入れが必要な場合は、担任・学年職員へ事前の連絡をお願いいたします。
    

「3年親子愛校作業の中止」、「部活動PTAの延期」について

522()予定の「3年親子愛校作業」中止に関する連絡文書はこちら→親子愛校作業中止文書.pdf

528()予定の「部活動PTA」延期に関する連絡文書はこちら→部活動PTA開催延期文書.pdf

 以上、連絡いたします。詳細文書につきましては、後日お子さんを通じて配付させていただきます。よろしくお願いいたします。

9日(土)2、3年生の登校日

 2年生は午前の登校(1~3組)を終え、3年生は第5グループの面談が始まったところです。普段の学校生活、とは言えませんが、やはり生徒の皆さんがいる学校は明るい雰囲気になります。久しぶりに元気な姿が見られ、とてもうれしかったです。午後登校の皆さん、気をつけて登校してきてください。
 午前登校の人たちより一言「校門坂がかなりきつい!」