応援メッセージ

2020年5月の記事一覧

5月25日(月)

 もう10年近く前になりますが、自分で読みそのあと息子へ薦めた本を紹介します。喜多川泰さんの【「また、必ず会おう」と誰もが言った。】という本です。主人公の高校生が、ひょんなことからついてしまった嘘が原因で旅に出ます。いろいろな人と出会い関わりをもちながら、日常を見直し生きる力を学んでいくという内容です。簡単に読めるので、ぜひ読んでみてください。
 さて、6月1日(月)から、段階的に毎日の登校が始まります。約3か月にわたる自宅を中心とした生活の中で、生徒の皆さんは何を考えたでしょうか。思いはそれぞれあるでしょうが、普通に登校できること、また当たり前のように日常生活ができるありがたさを考えながら、少しずつ心と体を学校生活に慣らしていきましょう。生徒の皆さん全員と会えるのを楽しみにしています。  校長 東

1年担任 川口より

甲子園が中止に

先日高野連から発表があり、今年の夏の甲子園が中止となりました。高校野球ファンとしてはとてもショックでした。高校球児たちにとって甲子園は夢の舞台。中止が決定したときの彼らの涙は見ていてとてもつらかったです。

しかしニュースで、ある高校球児たちがすでに気持ちを切り替えて、次の目標へ向けて頑張っている姿を報道していました。

「自分たちの3年間を無駄にしたくない、少しでも後悔しないように精一杯がんばりたい。」

と彼らは言っていました。こんな状況でも常に前を向いて、ひたむきに努力をする彼らの姿に感銘を受けました。

このような状況なのでどうしても不安に、後ろ向きになってしまいがちです。ですが私たちも彼らの姿を見習い、強くありたいですね。

5月21日(木)

こんにちは。今井聡志です。39都道府県の緊急事態宣言が解除され、最近の感染者も減少しているのをみて、みなさんと努力した成果が出ていると少し嬉しく思います。しかし、引き続き感染予防を意識して過ごしたいです。


【学校編】受験生、がんばってます!
 3年生は今週、特別に1回補習を行っており、3年生全員が学習する予定となっております。昨日は6名の参加があり、英語、社会、数学の補習を30分行いました。

【自宅編】歌詞って、いいな!
 最近、学生の時に何度も聴いた曲に夢中になっています。久しぶりにとある曲を聴き、震えが止まりませんでした。その歌詞は
『  負けないで もう少し 最後まで走り続けて 
     どんなに離れてても 心はそばにいるわ  』
私は曲を聴くとき、前は曲調にばかりとらわれていましたが、最近は歌詞を意識して聴いています。
みなさんもきっとマイソング(自分のお気に入りの曲)があると思います。久しぶりに聴いてみてはいかがでしょうか。

5月20日 香取教頭先生

私は今、新島中校歌の歌詞を見ています。まだ、新島中の皆さんの歌声を聞けないのは残念ですが、特に3番の歌詞が気に入りました。
 鍛へんかな若き腕/民主の文化荷ふべく/研鑽の道 励みなば/郷土の誉かざさなん/ああ中学ぞ我等が母校
大きな志に向け、自分を鍛えていく姿は、今、家で一人で勉強している皆さんの頑張る姿に重なるものがあると思います。勉強に行き詰まったら、思いっきり校歌を歌い、自分人を鼓舞(こぶ)(勇気づけ)してみてはどうでしょうか。

5月19日(火)

みなさん、お元気ですか?
大﨑実です。
コロナウイルス感染症拡大予防の為に学校が休校となり、2ヶ月以上が過ぎました。
ストレスで体調を崩していませんか?
私はストレスを言い訳に少し太ってしまいました。


学校再開という明るい光がようやく見えてきました。
私はいつ再開してもよいように仕事や生活リズムを取り戻す準備をしています。
みなさんとの再会を楽しみにしています。