日誌

12月17日(金)

 本日も特別日課で、3年生三者面談、1・2年生二者面談を実施しました。最終下校時刻は、昨日同様、3年生12:40、1・2年生15:00です。
 今日も最近いただいた賞を紹介いたします。

(学校への感謝状)
 本校が長年にわたり、人権作文コンテストに応募するなど、生徒の人権意識の高揚に努めてきたことに対して、法務省人権擁護局長及び全国人権擁護委員連合会会長より感謝状をいただきました。

(優秀選手賞)
 3年生の篠田 浩己さん(3-2)がこの夏の陸上全国大会の走幅跳で3位という好成績を収めたことに対して、千葉県小中学校体育連盟から優秀選手賞の盾をいただきました。


(お知らせ)
〇各学年通信の最新のものを掲載しました。保護者・生徒の皆様は、IDとパスワードを入れてからホームページに入り、
 左側「メニュー」→「グループスペース」からご覧ください。

(追記)

 本日もキャッチコピーを紹介します。子供たちの将来について、ご一考ください。

   
子どもたちはやがて、正解のない社会を生きていく。
 
 世の中には正解のない問いも多い。その事実は大人なら誰もが認識しています。
 ましてや、さまざまな理由から複雑化し、不確実性が増していると言われる現代。
 いまの子どもたちが大人になったときには、正解のない問いはどんどん増えているかもしれません。
 未来を担う子どもたちには、答えがひとつに定まるような問題、課題の経験だけでなく、
 多様性の中で接点を見出していくような経験をたくさんしてほしい。
 自分なりの答えを出すのに、もがき苦しむ中で、信じて進むべき道を見つけて、
 その道を自らの責任で歩んでいく経験をしてほしい。
 小さなことでもいいから、そんな経験をした子どもたちが、やがて大人になり、
 未来に導いていくのだと思います。

※上記のコピーは、「株式会社ライツ社」刊『毎日読みたい365日の広告コピー』から、許可をいただき掲載しました。