日誌

3月7日(火)

 本日、学校は平常日課でした。3時間目と4時間目に卒業式練習を行い、今日も生徒たちは練習に真剣に取り組んでいました。

(卒業式練習)

 今日の練習の様子です。卒業の歌「巣立ちの歌」と別れの歌「さよなら友よ」が迫力もあり、とても上手になってきました。

           

(業者さんによる草刈り)

 10日の卒業式に向けて、先週から業者さんに入ってもらい校門坂を中心に敷地内をきれいにしています。

        

(立志の塔収納式について)

 明日8日(水)の5時間目に「立志の塔収納式」を行う予定です。
 小見川中の伝統として、3年生は卒業を前に、自分の将来の夢や希望を「立志の作文」として書き、その作文を「立志の塔」に納めて卒業していきます。第一立志の塔には、以下のように記されています。

    われらいまこの学び舎を巣立つ

   未来の夢と希望をつづり

   この塔に託す

   いつの日かまた集い

   立志の手記をひもとかむ      寄贈 昭和44・45年度 卒業生一同

 また、第一立志の塔が卒業生の作文でいっぱいになったことから、創立30周年記念として、平成5・6・7年度卒業生一同と創立30周年記念篤志寄付者一同の方々より、平成8年2月23日に「第二立志の塔」が建てられ、今日に至っています。 

(同窓会顕彰式について)

 明日8日(水)の4時間目に「第37回同窓会顕彰式」を行う予定です。
 本校は公立の中学校ではめずらしく同窓会組織があります。創立20周年を機に同窓会組織が発足し、今年で37回目の顕彰式となります。明日の顕彰式では、9か年精勤者14名、3か年精勤者61名、特別表彰1名に記念品が贈られ、また3年生全員に「印鑑」が贈呈されます。