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文化祭 第Ⅰ部 文化部等の発表

 昨日行われた文化祭の第Ⅰ部、文化部等の発表の様子をお届けします。
 今年も、文化祭のオープニングを飾ったのは吹奏楽部です。3年生にとっては、学校でのラストステージとなりました。3曲目の「里の秋」では、花澤先生 (実は声楽科卒業です) と鈴木先生 (実は合唱団に入っています) が素晴らしい歌声を披露しました。アンコールを含めて、5曲の素晴らしい演奏でした。
 2番目に登場したのが、合唱部です。9名中5名の3年生にとっては、吹奏楽部同様学校でのラストステージでした。アンコールまで、いつもの透き通った歌声を聞かせてくれました。吹奏楽部・合唱部とも、11月の小見川地区文化祭がファイナルステージとなります。
 3番目は、オーストラリア研修に行った加藤・栗橋・木村・高・菅澤・樋之口さんの6名から、スライドをまじえて報告がありました。
 4番目は、英語発表会 (スピーチコンテスト) に出場した林・外尾くん、内山・栗橋・菅澤さんの発表でした。今年は、日本語のあらすじを配布しましたので、例年よりはわかりやすかったのではないでしょうか?それにしても、見事な英語でしたね。
 そして、いよいよ3年有志による発表でした。 (校内オーディションを通過しないと、文化祭の舞台には立てない決まりになっています) 最初は、ダンスユニットColor Rabits (奥田・成毛さん) によるオリジナルダンス「ELECT」でした。 (オーディションの時、体育館の隅で必死に練習していた二人を思い出しました。私は、結構気に入ってます)
 トリを飾ったのは、(なぜか会場の人気を独り占めした感のある) 有志バンドPierrotでした。準備の間に、予定になかったボーカル小林くんのバイオリンで度肝を抜いたあと、「アースチャイルド」「Dragon Night」で会場を盛り上げました。ギターの角田くん、ピアノの勝股さん、そして謎のピエロが、H先生曰く芸術家木村くん (合唱コンクールの指揮で本領発揮) です。熱演で会場も盛り上がりました。
 最後の写真は、文化祭スローガン大賞を受賞した宮﨑さんです。(授与者は、綿谷生徒会長です)
                                    
 なお会場には、美術部・コンピュータ部の作品、2・3年生の体験学習新聞、1年国語の作品、1・2年の本のポップ作品が展示されていました。